初心者におすすめの教則本とは?

ギター教則本

初心者におすすめの教則本とは?

はじめに

今回はギターの教則本を紹介します。

DVD誰でも弾ける!アコースティックギター

この本はYouTuberでもある瀧澤克成さんが監修しているものになります。

MEMO
瀧澤克成さんとはどういう人物?
youtubeチャンネルでギターの悩みや楽しさを伝えています。
登録者は20万人を超え、分かりやすい解説で人気のギター講師です。
参考 瀧澤克成YouTube
※この記事を書くにあたり出版社である西東社から中身の一部掲載の許可を頂きました。

この書籍の中身の雰囲気を感じ参考にしてください。

基本情報を確認


出版社:西東社
書籍サイズ:B5判
ページ数:192ページ(オールカラー)
付属品:DVD(145分)
価格:1500円(税別)

中身を解説します

この本のレビューをする前に
教則本は勉強の参考書と一緒で、”人によって合う・合わない”があります。
あくまで参考程度に見てください。

見やすさ


画像にあるように全ページフルカラーになっています。

ポイント
実際の写真、ギターコードの図解を使い説明してくれるのでとてもわかやすいです。

所々にアニメの絵が差し込んであります。

飽きさせない工夫がされているのも特徴です。
図解も大きく記載されているので年配の方にも見やすい作りとなっています。
文字はちょっと小さいかな…

世の中に出回っている教則本の中には”写真だけ・図だけ”どちらか1つに統一していることも多いです。

この教則本は伝える手段を複数組み合わせているので言うなればハイブリットです。

人によっては以下の意見もあるかもしれません。

・盛りだくさんすぎて見にくい。
・もっとシンプルがいい。
こればかりは好みの問題です。

ただ個人的にはキレイなレイアウトで見やすい構成だと感じました。

文字数と写真掲載数のバランスも良い!

文字だけがメインの教則本だと読む気になれませんからね。

内容

一番気になるのは”内容”ではないでしょうか?

基礎内容

私は今まで教則本を何冊か購入しました。
書店でもたくさん見てきました。

その経験から言えることは?

ぶっちゃけ基礎内容はどの教則本でもほぼ同じです。

・ギターを弾くために必要な物
・チューニング方法
・楽譜の読み方
・コードの基礎
・ピッキング方法
教則本の流れは基礎練習がメインになり、後半にもう一歩踏み込んだ内容がほとんど!

では何が違う?

私が感じたのは以下の項目です。

練習曲

譜面の画像
今回、画像の使用許可は頂きましたが、楽曲の譜面はJASRACの権利上使用できませんでした。
教則本によって練習曲は当然違います。

しかし教則本に収録されている練習曲というのは大体決まっていると考えています。

誰もが知っているコードが簡単な曲

ポイント
この教則本はただ弾きやすい曲が選ばれているわけではありません。
1曲ごとに違うテクニックや知識がプラスされていくようになっています。
そのため順番に1曲ずつ覚えれば新たなテクニックを覚えられるということになります。
また全ての曲がピックでジャガジャガ弾くスタイルではありません。

中にはフィンガーピッキングの曲もあります。

練習曲の一覧を載せておくので参考ください。

・青空(THE BLUE HEARTS)
・LOVE AFFAIR 〜秘密のデート(サザンオールスターズ)
・乾杯(長渕剛)
・ロビンソン(スピッツ)
・don’t cry anymore(miwa)
・Tomorrow never knows(Mr.Children)
・OH MY LITTLE GIRL(尾崎豊)
・桜流し(宇多田ヒカル)
・あの素晴らしい愛をもう一度(ザ・フォーク・クルセダース)
・イージュー★ライダー(奥田民生)
・夜空ノムコウ(SMAP)
・栄光の架橋(ゆず)
・歌うたいのバラッド(斉藤和義)
・雨上がりの夜空に(RCサクション)
・天体観測(BUMP OF CHICKEN)
・ひまわりの約束(秦基博)
・ギブス(椎名林檎)
が付いている曲がDVDで一部解説あり
MEMO
人によっては知らない曲も当然あります。

もし弾きたい曲がなければ自分が弾きたい曲の楽譜を準備しましょう。
そしてこの教則本と弾きたい楽譜の2つを使い練習してみてください。
使い方としては弾きたい曲でわからない所があったらこの教則本で調べる。
学校で言えば辞書を開く。
そんな使い方もありです。

特殊演奏法


私が所有している教則本は少し昔の物です。

そのため昔の物と今の物では”流行”が異なるため内容も少し違うようです。

私の勝手なアコースティックギターのイメージだとピックでジャガジャガ弾くスタイル

それがアコースティックギターだと!

しかし現在は演奏に独自の表現を付けるのが当たり前になっていると感じます。

そのため以下のようなテクニックもアコースティックギターで使われます。

表現力を上げるテクニック
・パワーコード
・ブラッシング
・カッティング
・ハンマリング
・プリング
・チョーキング
・オクターブ奏法

私は”ゆず”が好きでギターを始めましたが、弾き語りスタイルでパワーコードやオクターブ奏法などは使いません。

※DEPAPEPEなどインストゥルメンタ音楽(歌を歌わない音楽)の場合は必須です。

そのため上記テクニックはエレキギターだけの世界だと思っていました。

そんな背景もありこの教則本は特殊奏法の解説が多いのが特徴です。

そのためこの1冊があればたくさんのテクニックを付けることも可能となります。

アコギのSTEP UP!

上記タイトルで所々にページが設けてあります。

ちょっとした箸休め的で誰もが飛ばしてしまうようなページです。

ですがこのようなページにはギター上達に欠かせない大事なポイントが書いてあります。

是非、購入した方はこの項目に注目してみてください。

付属DVDの中身


他の教則本と一番異なる点はDVDが付属していることです。

1500円(税別)でDVDが付属してくるのでお得感ありますね。

注意
全ての楽曲がDVD対応しているわけではありません。
また対応曲も最初から最後まで解説しているのではなく、一部ポイントのみになります。

実際に見た感想は?

教則本とリンクしているため、DVDを使うことでよりわかりやすくなります。

個人的に良かった項目

・チューニング方法
・キレイな音を鳴らすための押さえ方
・バレーコードを押さえる6つのコツ
・基本ストローク
・コードチェンジのコツ
動画を見ることで”目”と”耳”の両方で頭に入ってくるのでより早く身に付けることができます。

残念な点

この教則本の評価は高いです。

しかしその反対の意見があるのも事実。

その意見で多いのがDVDの内容です。

ネット上の意見として

DVD内容である課題曲の解説が一部しか収録されていない。
この類のコメントが多いのも事実。

しかし私はそこまで不満はありませんでした。

そもそもDVDが付属しているだけでありがたい。
そのボリュームも145分とたっぷり!

教則本をよりわかりやすくするためのサポートとして考えてください。

DVDが主役ではなく、あくまでメインは本の方です。

最後に

今回は「DVD誰でも弾ける!アコースティックギター」を紹介しました。

これからギターを始める方におすすめできる教則本です。

もし子供や友達にギターをプレゼントするという方はこの教則本も一緒にあげると喜ばれます。

子育てが終わって始める方ギター中級者の方にも読んでほしい1冊です。

楽譜や音符の基礎を飛ばして覚えたり忘れている人も意外と多いはず!

ちなみにそれが私です。

最初から楽譜を購入していきなり弾き始めたので基礎がない…

そんな方にも是非見てほしいです。

注意
ソロギタースタイル専門でやりたいという人には向いていません。
あくまでピックを使い弾き語りスタイルがメインになります。
まとめ

  1. 全ページフルカラーで見やすい
  2. 実写と図解でわかりやすい
  3. DVDと連動していてわかりやすい
  4. これ1冊買えば当分楽しめる
  5. 人気・実力共にあるギター講師なので安心
  6. ソロギタースタイルには不十分


2 COMMENTS

zizi

もりそうさん、こんにちは

こんな本があったんですね
8年前エレキをはじめたときは瀧澤さん、
その後アコギに変わってからは夏林さんのyoutubeには
随分お世話になったものです
瀧澤さんはアコギ弾き語りなどのツイキャス配信してくれてるので
今も時々拝見してます
瀧澤、夏林の御両名がギター文化に果たした役割って想像以上に大きいですね

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もりそう

ziziさん
こんにちは!
私もお二人のYouTubeにはお世話になっています。そしてziziさんの言う通りギター文化にもたらした功績は間違いなく大きいですね!
このブログもそこまでいかなくても誰かの役に立てばと思います。それには「自分自身がギターが大好きであること。」そして「継続」ですね!

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