ギター初心者にオススメ/アコギ弦を紹介【エリクサー弦】

ギター初心者にオススメ/アコギ弦を紹介【エリクサー弦】

ギター初心者にオススメのアコギ弦

アコースティックギター弦
今回は初心者にオススメのアコギ弦を紹介します。

アコギ弦はたくさんのメーカーがあり、種類も豊富なことから初心者は悩みます。

  • どのメーカーを使ったいいかわからない
  • 弦の太さはどれを使えばいいかわからない
  • 「80/20ブロンズ」と「フォスファーブロンズ」の違いがわからない

結論
エリクサー弦(エクストラライト)をオススメします。

エリクサー弦は約1500〜2000円するため弦の中では高いですが、とにかく良い音が持続します。

良い音で練習することは「挫折」しない方法の1つでもあります。

初心者にこそ「良い弦」を使って欲しいです。

この記事でわかること

  • 初心者がエリクサーを使う理由
  • エリクサー弦の選び方
MEMO
私は10数本のギターを所有しており、使用頻度が少ないギターには全てエリクサー弦を張っています。
中には1年以上張りっぱなしのギターもありますが、たまに弾いてもほぼ劣化ないサウンドを響かせてくれます。


エリクサー弦を使う理由

メリット・デメリット

メリット
  • 良い音が持続する
  • 滑りが持続する
  • 弦交換の頻度が減る
  • 弦が切れにくい
デメリット
  • 価格が高い
  • 指板メンテナンスの頻度が減る

安い弦はコーティング加工がされていないため、弦を購入してパッケージを開ければ劣化が始まります。

夏場など汗をかく季節になればさらに劣化のスピードは早いです。

ひどいものは1週間持ちません。

・音が悪くなる
・滑りが悪くなる
・練習効率が悪くなる
・新しい弦が必要になる
・張り替え作業が必要になる

エリクサー弦を使えば上記問題を解決できます。

コーティング弦No.1


エリクサー弦はGORE社が発売した世界初のコーティング弦です。

コーティング弦の知名度、評価、愛用者シェアNo.1と言っても過言ではありません。

他のメーカーでもコーティング弦があるのになぜエリクサーなのかというと、「弦の耐久性がすごく良い」からです。

エリクサー弦は2〜3ヶ月良い音が持続します。
※弾く頻度によって変わるためあくまで目安です。

【コーティング技術】

弦が劣化する原因
劣化する原因はギターを弾いていくうちに弦と弦の隙間に汗や汚れが溜まり響きが悪くなるからです。

それを防ぐために弦の周りを丸ごとコーティングかけたのがエリクサー弦です。

丸ごとコーティングする技術はエリクサーが特許を取得しているため、他のメーカーは使えません。

マーチンやダダリオが販売しているコーティング弦とは作りが違うことになります。

他のメーカーは画像にある△の隙間は覆われていません。

エリクサー弦についてはより詳しくエリクサー(Elixir)を徹底解説【アコギ弦】で解説しています。

価格について


エリクサー弦は約1500円〜2000円で購入できます。

※最安値はネットの価格です。

実店舗になると2000円近くで販売されています。

初心者は思うはずです。

「高っ!」

しかしエリクサー弦の品質を考えると高くない理由がわかります。

以下で解説します。


【コストパフォーマンス】

私はギターを初めた学生の頃はお金もなかったので、500円前後の安い弦を購入していました。

安い弦をたくさん購入し、弦交換の頻度を上げればいいのでは?

実際にやってみると以下のようになります。

  • 弦交換の頻度が高くなる(時間ロス)
  • 弦を購入する(お金がかかる)

この繰り返しです。

安い弦はコスパが悪いことに気が付きました。

・エリクサーの寿命は約3ヶ月
(約2000円)
・安い弦の寿命は約1週間
(約500円)

安い弦を我慢して2週間使ったとしても、1ヶ月で2回交換すると月に約1000円かかります。

それが3ヶ月になると約3000円
(弦の交換回数が6回)

安い弦を使うことで「お金がかかる」「無駄な時間が増える(弦交換)」ことは明らかです。

初心者は弦交換になれていないので時間がかかるはずです。

弦をうまく張れるか不安でストレスになる方もいます。

エリクサーを張れば弦交換の回数を減らすことができ、時間の無駄を無くせます。

「ポリウェブ」と「ナノウエブ」の選び方

アコギ用のエリクサー弦は2種類あります。

※エレキギター用にオプティウェブ(Optiweb)がありますが今回は飛ばします。

「ポリウェブ」と「ナノウエブ」の違い
ポリウェブナノウエブ
音の違い

暖かみのある音

コーティングが厚いので音に“こもり”がある。

ノンコーティング弦に近い

コーティングの厚みをポリウェブより1/3にしたことで自然な音に近い。

補足情報

原点

エリクサーが最初に出したのがポリウェブです。
コーティングが厚いこともあり、本当のギターファンには広まらなかった。

プロも使うクオリティ

ポリウェブの後に販売され爆発的に売れた弦です。
ノンコーティング弦に近い音になり多くのプロのギタリストも愛用している。

結論
ナノウェブ」を選べば間違いありません。

エリクサー弦を使用する多くはナノウェブを選んでいます。

80/20ブロンズとフォスファーブロンズの選び方


結論
完全に好みの問題なのでどちらでもOKです。

私なりのサウンドイメージを記載しているので参考にしてください。

80/20ブロンズとフォスファーブロンズの比較

80/20ブロンズ

フォスファーブロンズ

材質

銅・亜鉛・すずの合金

弦の見た目はキレイなゴールド色です。

80/20ブロンズ+リン

弦の見た目はゴールドに少し赤みがかった色です。

サウンド

スティーンが短い

ストローク系(弾き語り)にオススメ

煌びやかなサウンド

ソロギターにオススメ
高域性が強くサスティーンも良い。
価格は80/20ブロンズより少し高くなります。

80/20ブロンズとフォスファーブロンズの違いを解説でより詳しく解説しているので参考にしてください。

太さ(ゲージ)の選び方

ゲージ(太さ)

細い

  • エクストラライト
    010.014.023.030.039.047
  • カスタムライト
    011.015.022.032.042.052
  • ライト
    012.016.024.032.042.053
  • HD Light
    013.017.025.032.042.053
  • ヘビー
    013.017.026.035.045.056

太い


【初心者はエクストラライト】

番細いエクストラライトがオススメです。

初心者がギターを挫折する理由の1つが「指の痛み」です。

弦の太さを変えるだけで負担はだいぶ変わります。

女性や小さなお子さんにもエクストラライトがオススメです。


【太いゲージに切り替え】

私もギターを始め頃はエクストラライトを使用していました。

ある程度弾けるようになると「音量の少なさ」「パワーの物足りなさ」を感じるようになります。

時期がきたら徐々に太いゲージに変更していくと指への負担が少なくなります。

ギター初心者にオススメ/アコギ弦のまとめ

今回はギター初心者にオススメとしてエリクサー弦を紹介しました。

アコギ弦(コーティング弦)のシェアの中でも多くの割合を占めています。

ノンコーティング弦の良い音はわかりますが、現在はコーティング弦の需要が圧倒的に多いです。

MEMO
価格が高いエリクサー弦のメリットはわかったけど、「やっぱり高い…安い弦で十分」という方もいます。
是非、500円以下の安い弦レビューを参考にしてください。

まとめ

  1. 初心者にはエリクサー弦(エクストラライト)
  2. エリクサーは「良い音」「滑り」が持続する
  3. 価格は高いが実はコスパが良い
  4. 弦交換の頻度が減る
  5. デメリットは指板メンテンスが減る





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2 COMMENTS

deiqun

こんにちは、もりぞうさん
なんか偽物出回ってるらしいんで 注意報出してください
できれば見分け方も
考えてみると楽器店で買ったエリクサーには感動した記憶があるのですが、変なとこで買ったときは こんなもんかって気が致します
なんかとにかく許せないです

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もりそう

deiqunさん
コメントありがとうございます。
まだ偽物と出会ったことないため、もし情報お持ちでしたらよろしくお願いします。
実際に偽物はどんな質感なのか試してみたいです。

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