Morris F–20(1975)

MorrisF-20

Morris F–20

国産の老舗ギターメーカーMorrisのギターです。

購入理由

エリック・クラプトンのunpluggedを見て以来、OOO(トリプルオー)サイズのギター欲しいと思っていました。しかし、MartinのOOO-28を買うにも価格が高いので諦めていたのですが、ネットで安い同じサイズのギター見つけたので即決で買ってしまいました。

仕様

1975年製
Top:Spruce
Side Back:Torg
Neck:Nato
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Made in Japan

Torg(トーグ)

私も始めて知ったのですがフィリピン産のローズウッドに似た木です。実際はローズウッドではなく別物と区別されているようです。おそらく入門用ギターなどに使われるローズウッドの代用品かもしれませんね。まぁそれなりキレイな木目です。

インレイ

ボディの周りにインレイ(アバロン)が入っていますが、これは貝ではないですね。ネットショップの写真で確認したときインレイ入って2万円?これは買いだっ!と思って即決!しかし、実際ギターが届いて開けてみると本物のインレイではありませんでした。インレイに似たシールのようなものでした。遠目で見るとインレイに見えるのですが、まじかで見ると全然貝ではないです。そりゃ2万円のギターに貝が入っているわけないですよね…完全に自分の知識不足でした。
今後、ピックガードを赤べっ甲にしようかと考えています。

使用感

サウンド

約30年経過しているので木が枯れ、国産ヴィンテージサウンドを楽しめるギターかと思います。新しいギターにはない枯れたサウンドです。シャリシャリ感が強く、低音が弱いです。ボディが小さく、弦高が低い分ボリュームが小さいかなと思います。そのため、ブルースやソロギタースタイルに合っていると思います。
また、鳴るギターはヘッドの先端からエンドピンまで全体で鳴っている感じがあるのに対し、このF-20はボディ中央のみで鳴っているような気がします。
長時間弾くと飽きてしまうのは正直な所です。

弾きやすさ

私はギターを複数所有していますが、弾きやすさは一番かもしれません。
その理由はやはりボディが薄く小さいうえ、スケールが短いので弦のテンションが緩いこと。そのためゆったり弾きたいときなどかなりいい感じで長時間弾いても疲れません。そのため女性や小さな子供にもオススメです。
もし金銭的に余裕があればOOOサイズのギターは1本持っていると戦力、もしくは遊べるギターになるかと思います!

購入したい方へ

私がネットショップで購入した価格は2万3千円でした。後々調べてみるともっと安く購入できたようですが、そもそも個体数が少ないようでそれほど出回っていないようです。
個人的考えですがメインギターにはならないと思います。あくまでサブギター、練習用で使用したい方は検討するのもありかと思います。
この年代の国産ヴィンテージは価格も手頃な物が多く、作りが良いギターが多いとされています。このF-20以外にも色々あるので、探してみるのも楽しみかと思います。

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