Ez Flow(爪ヤスリ)

爪ヤスリ

Ez Flowとは?

はじめに

今回は爪の手入れに使うアイテムを紹介します。
弾き語りスタイルではピックを使用するためそこまで神経質になる必要はないと思います。
しかし最近人気のソロギタースタイルでは爪はかなり大事な要素の1つかと思います。

なぜこのテーマ?

実は最近まで爪ヤスリを使ったことがありませんでした。
なぜならそこまで爪に重要性を感じていなかったからです。
今まで爪の維持は100均の爪切りを使っていました。
100均爪切り100均の爪切りレビュー
しかしそれがダメでした。
爪切りの刃の問題もあると思いますが、ある日親指の爪を割ってしまいました。
ソロギターをやる上で親指の爪を失うのはかなりイタいです。

そのためプロのギタリストは爪切りを使わない方が多いようです。
以上のことからこの機会に爪のメンテナンスについて考えてみようと思いました。

爪ヤスリの基礎知識

これから使いますという方もいると思いますのでまず簡単な基礎知識から!

ネットで検索するとファイルという言葉が出てきます。
これは爪ヤスリのことです。

爪ヤスリ=ファイル
シャイナー=爪磨き
以後、ファイルとシャイナーで説明していきます。

グリット数

ネイルファイルに数字が書いてあります。
これは何を意味しているのか?
これはグリットという目の「粗さ」を表記したものです。

数字が小さい
目が粗い=爪を削るために使用
数学が高い
目が細かい=爪の形を整える時に使用。
(爪の表面を磨くときにも使えます)

例外
2つの数字表記のある場合は表と裏のグリット数になります。
メーカーや製品によってグリッド数が入っていないものもあります。
その場合のほとんどは両面とも同じグリット数ですが、まれに違うものもあります。
違う場合はグリッド数の違いは見た目や触り心地でわかりますので、確かめながら使ってみてください。

用途別

グリット数100…かなり粗い
グリット数180〜240…使い勝手いいので1つ持っていると便利
グリット数3000…目がかなり細かいので爪磨き

Ez Flowとは?


多くのギタリストが愛用していることで有名です。
動物が描かれているデザインもGood!!

ネイル用のファイルはたくさんのメーカーや種類がありますが、EzFlowは多くのプロが使っているので購入に迷いはありませんでした。

しかしEzFlowのファイルは種類があり、正直どれを買ったらいいのかわからない…

ネットで検索してもEzFlowについて書いているサイトは意外と少ないことがわかりました。
そのため使い方もよくわからない…

とりあえず種類があるだけ試してみようと思い5種類を買いました。

※現在はスノーモンキーという2ウェイバッファーも出ているようです。
気になる方はチェックしてみてください。

ホワイトタイガー

グリット数:100/100
用途:爪の長さや形を整える、目の粗いファイル

グレイウルフ

グリット数:150/150
用途:爪の長さや形を整える

グレイフォックス

グリット数:180/180
用途:表面の凹凸を整えるのに使用

サンドシャーク

グリット数:240/280
用途:爪の仕上げに最適

キラーホエール

グリット数:400/1200/12000
用途:クッション性がある3ウェイバッファーで光沢を出す

MEMO
グリット数の低いものは持っているだけで表面のザラザラが落ちてくるような感じがあります。
そのため、持ち運ぶ際は容器、袋、ポーチなどに入れておくのがオススメです。


100均で買ってきました。


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実際に使ってみる

※初めて使うので使い方が合っているかわかりませんが、こんな感じかな?
と思いながらやってみました。

注意
粗い目の物は人工爪を削るものらしいです。
そのため、生爪を削る場合は簡単に深く削れてしまうので気をつけてください。
また爪を削るとかり細かな爪粉が出てます。
使用時は場所を考えて使用してください。

基本の使用順番
①目の粗いもので爪を削る(長さ調整)
②爪の形を整える
③爪の凹凸を整える
④爪の表面をツルツル、ピカピカに磨く


手順1
目の粗いもので爪を削る



爪を削るにはホワイトタイガー、グレイウルフになると思います。
両方とも手触り、削り具合はほぼ同じです。
持った瞬間ザラザラ手触りです。
正直、どちらかを使えばいいと思います。

手順2
爪の形を整える


グレイフォックスになると微妙に質感が変わります。
ザラザラの中に紙ヤスリが入っような質感
これでも爪を削れないことないです。
用途としては凹凸を整えるものらしいですが、使ってみると結構削れます。
そのため、ホワイトタイガー、グレイウルフを使わずこちらを使って削る(長さ調整)のもありだと感じました。


手順3
爪の凹凸を整える

サンドシャークでより細かく凹凸を整える。
裏面→表面の順番で仕上げていきます。


手順4
爪をツルツル、ピカピカに磨く

シャイナーで光沢を出す
スポンジのような素材で最終仕上げ
①裏面黒→②裏面白→③表面の順番で仕上げていきます。
表面はグリット数が12000とかなり細かな仕様です。
これ本当に効果あるの?と思うくらいの質感です。
スポンジ素材なので爪を強く当てても痛めることもありません。


手順5
完成


MEMO
井草聖二さんの例
ソロギタリストの井草聖二さんが以前自身のブログでネイルの手入れについて取り上げていました。
①爪を削る(グラスネイル)グリット数120で削り、240で整える
②サウンドシャーク
③キラーホエール
ベースコート
・Kaina「The Guitarist」
・NAIL ENVY「OPIマット」
※この情報はだいぶ前のものなので現在は違う可能性もあります。
参考程度に見てください。

最後に

実際に使ってみた感想

5本全て使用(購入)する必要はなかった。

ポイント
・ホワイトタイガー
・グレイウルフ
・グレイフォックス

どれを使うかは個人の自由です。
生爪にはグリット数の低いホワイトタイガーとグレイウルフは粗すぎてどんどん削れます。

個人的にはグレイフォックス(グリット数:180)が扱いやすいと感じました。
しかし爪を削る用のグリット数が低い物はEzFlowにこだわる必要はないと思いました。

ネットで調べてみるとプロの方もEzFlowで全て統一しているわけではないようです。

EzFlowの中ではキラーホエールが使用頻度高いと思います。


今後の使い方

理想

井草聖二さんと同じように
①粗い目で削り
②サウンドシャークで凹凸を整える
③キラーホエールで磨いて仕上げる
いうのがいいようです。
今回5種類のEz Flowを紹介しましたが爪を削る粗いファイルは1つで十分だと思います。

現実は

正直、粗い目からツルツルのファイルをまで数本を使うのはめんどくさい…
特に私のようなめんどくさがり屋の性格にはなかなか大変です。

私は今後、削る用と磨く用の2つか3つにしようかと思います。
実は他にも使ってみたいヤスリ類があるので試してみたいと考えています。

もちろんこだわる方はグリット数の低い方から徐々に高い物へ使いこなし仕上げてみてください。

購入したい方へ

私の住んでいる山形の実店舗では見つけることができませんでした。
そのためネットで購入しました。
ファイルの種類にもよりますが1つ300円前後〜1000円前後で購入できるようです。
またキラーホエールは人気のようで品切れしている店舗もありました。

以上
参考になればと思います。

※オススメの使い方などあれば是非教えてください。

2 COMMENTS

zizi

おひさしぶりです!

僕は削って整形までは、ガラス製の爪やすり、磨くのはNeil de Danceのダイヤモンド3wayファイルを使っています
ただし、親指の爪は厚く硬いのでガラス製では時間がかかるのでMakartt® ブラックネイルファイルを使ってます
【Neil de Danceのダイヤモンド3wayファイル】
磨きの機能はすぐに失われますが、ギターの音に対しては数年程度は効果が持続しますし、表面が破れたりもしません。ガラス製のシャイナーも持ってますが、爪の内側を効率的に磨くには爪の湾曲にも追従するこちらのスポンジベースの方が使いやすいです
Amazonの取り扱いがなくなったのが残念ですが、まだネットで買えますw
【Makartt® ブラックネイルファイル】
100/180という2wayで、スポンジベースではなく薄く固い素材です
表面がぽろぽろとれることがなく、しかもウォッシャブル、硬い親指の爪もあっという間に削れます
そして、ナットを削るのにも使える?という優れもの(爆)

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ziziさん
いつもありがとうございます。
まさかこんなに情報もらえるとは(^^)
これはありがたいです。
早速「Neil de Danceのダイヤモンド 3wayファイル」調べたのですが「ダイヤモンド」と聞いて値段が高いのかと思ったら意外と手頃な価格なんですね。
やはり色々な物があるんだなと思いました。
爪のメンテナンスは突き詰めつと面白いかもしれませんね。^ ^
「ナットを削るのに使える」これはブログのネタになりますよ(笑)

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