ピック滑り止めシールの効果を検証(PICKSTICKとG-GRIP)

ピック滑り止めシール

ピック滑り止めシールの効果を検証(PICKSTICKとG-GRIP)

はじめに


今回はピックの滑り止めシール「PICKSTICKG-GRIP」を紹介します。

ピックを使った際にもっとグリップ力が欲しいと思ったことないですか?

またギター初心者”あるある”ですがサウンドホールに必ず落とします。

画像にあるような感じで取り出しますよね(笑)

なぜ初心者に多いのか?

ピックを持つ力加減がわからないからです。

・弱いと飛んでいく
・強すぎると手首の返しが上手くいかずキレイな音が出ない。

滑り止めシールの効果とは?

  • ピッキングが安定する。
  • ピックが飛んでいくことが少なくなる。
  • 自分のお気入りにピックを滑り止めピックにできる。

今回は2種類の滑り止めシールの効果を検証していきます。

是非、参考にしてみてください。

PICKSTICKを解説

PICKSTICKの基本情報を確認

素材:シリコンラバー
厚さ:0.05mm
シール直径:18mm
色:透明
入数:50枚
価格:約580円(1枚あたり約11.6円)税別
※価格はネットの平均価格です。
長期間経ってから剥がすと跡が残るかもしれません。

サイズ感


オニギリ型のピックなら多少上下、左右余裕があるので自分の好きな位置に貼ることができます。

ティアドロップ型やジャズピックなどのサイズが小さめだとセンターに貼ってもかなりギリギリになります。

シールなのでは好きな大きさに簡単にカットできます。

コストパフォーマンスの良さ


見ての通り5滑り止めシールが50枚入っているので残りを気にせずどんどん使えます。

価格も1枚あたり約11円程度とコスパが良いです。

通常の100円ピックにこの滑り止めシールをつけてもかなりお安く滑り止め付きのピックが完成します。

使い方・弾き心地を解説

使い方

表面に保護シールが付いています。

使い方として製品シートからシールを剥がしてピックに貼ります。

その後、表面に貼られてある保護シートのような物を剥がします。

(携帯の液晶保護シールの様イメージです)

例えば
ライブを行う際に自宅でピックにPICKSTICKの製品シートからはがし、ピックに貼っておきます。

その後、使う直前に表面の保護シールをはがして使用すれば常に新品状態で使用が可能です。

弾き心地

触感はペタペタ感?

例えば他のピックを重ねるとくっついてしまう。

それくらい滑り止め効果があり、指先のフィット感があり弾きやすさは確実に上がります。

厚みが0.05mmということでほとんど付いている感覚がない!

私の場合は片面(親指が当たる面)だけにしか貼っていません。

両面に貼ると逆にグリップ力が強くなりすぎたると感じました。

両面だと”何か付いている感”が強く違和感を感じます。

片面だけでも十分効果を発揮します。

デザイン性

透明なのでピックに付いているように見えない!

画像でもわかるように透明なピックほどシールの枠すら見えにくい。

ピック自体のデザインを損ねないのも良い点です。

耐久性

これは個人によって異なるので何とも言えません。

また一度剥がしたシールをもう一度貼ることはしない方が良いです。
シールの粘着力が落ちているからです。

購入場所

店舗によっては取り扱いがありません。

ちなみに全国展開の島村楽器(山形の店舗)にはありませんでした。

そのためネットで購入する方が早く手に入れられます。

G-GRIPを解説

G-GRIPの基本情報を確認

メーカー:Greco(グレコ)
素材:改質ABS系弾性樹脂(ポリエステル繊維基材)
色:黒
価格:約400円前後(税別)
入数:16枚(1枚あたり約25円)
※価格はネットの平均価格です。

コストパフォーマンス

PICKSTICKより若干高め
16枚入りということでPICKSTICKに比べると約1/3の枚数で1枚あたりが約25円と高めです。

やはり素材自体がPICKSTICKよりしっかりした感じなので価格が高くなるのはしょがないのかもしれません。

使い方・弾き心地を解説

使い方

使い方は最もシンプル!

製品シートから剥がしてピックに貼るだけです。

最初に紹介した「PICKSTICK」は表面に保護シールがあり剥がしてから使います。

G-GRIPは表面がザラザラ(サンド)加工してあるので表面には貼れないと考えられます。

厚み・弾きやすさ

シール自体のグリップ力は強いです。
厚みは公式には発表されていませんが、私が試した感じだとやや指先に厚みを感じます。

触感はザラザラ感?
素材が布のような感じで指先に細かな凹凸を感じます。
汗に強いということで、汗かきの人やライブなどで使いたい人にはこのG-GRIPはオススメです。

デザイン性

存在感あり
シールの色が黒ということで明るいカラーのピックに貼ると目立ちます。
そのため明らかに「貼っている感」がでます。

耐久性

PICKSTICKと同じで個人によって違うので何とも言えません。

ザラザラ部分を故意に擦ると意外と簡単にサラサラになりグリップ力がなくなります。

PICKSTICKのように表面に保護シールは付いていないので常に何かに入れて持ち運ばないと多少傷は付くかもしれません。

そもそもそこまで気にする人はいないとは思います。

購入場所

実店舗の取り扱いが多い
全国展開の島村楽器(山形の店舗)にも置いてありました。

ネットでも取り扱い店舗は多い印象です。

PICKSTICKとG-GRIPの比較

仕様

PICKSTICKG-GRIP
素材シリコンラバー改質ABS系弾性樹脂
厚さ0.05mmメーカー発表なし
シール直径18mmメーカー発表なし
表面の触感完全フラット凹凸あり
表面の保護シールありなし
透明
価格580円前後が相場400円前後が相場
入数50枚16枚
1枚あたり約11円約25円
評価
両方とも扱いのあるAmazonを見ると実はPICKSTICKよりG-GRIPの方がレビュー件数が多いです。ということは、G-GRIPの方が使用している方が多いということかもしれません。

最後に

まとめ

今回は2つのピック滑り止めシールを紹介しました。

個人的にはPICKSTICKの方が合ってました。

もちろんこれは人によって違うので、購入して試してみるしかありません。

共に10枚以上入っているので、1セット買えば当分使えます。

現在は滑り止め効果のあるピックはたくさんありますが、まだまだ少ないのが現状です。

どれもグリップ力がありいい感じすよ。

使用上の注意
滑り止めシールなので、貼るピックの表面が完全にフラットである必要があります。
ピック表面にブランド名など凹凸加工になっている物に貼るとシールとピックの間に隙間ができしっかり貼られないことがあります。

人によってはやはり滑り止めシールに抵抗がある人もいます。

そんな方は以下に私が普段、使用しているピックを載せておくので試してみてください。

おまけ

1.JIM DUNLOP「ULTEX TRIANGLE」
2.JIM DUNLOP「ULTEX STANDARD」
3.HISTORY「HP2GP」
4.HISTORY「HP1GP」
5.HERCO「FLEX75」
6.CLAYTON「ULTEM US」
7.IBANZE「PA16S-WH」
8.PICKBNOY「GP-66」

ポイント
使用頻度自体は島村楽器オリジナルブランド「HISTORY」のピックが多いです。
滑り止め効果が高いからです。
また滑り止めは付いていませんがウルテム素材のピックは滑りにくいので使っています。

是非、参考までに!

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