ピック滑り止めシール(PICKSTICKとG-GRIP)

ピック滑り止めシール

ピック滑り止めシールの効果は?

はじめに

今回はピックの滑り止めシールについて書きました。

皆さんはピックをサウンドホールに落としたことないですか?

特にギターを始めた頃にみんな必ずやると思います。

なぜならピックを持つ力加減がわからないからです。

こんな感じで取り出しますよね(笑)

弱いと飛んでいくし、強すぎると手首の返しが上手くいかなくキレイな音が出ない。

そんな問題を多少解決してくれるアイテムを紹介します。

現在は滑り止め効果のあるピックもたくさんありますが、自分のお気に入りのピックには滑り止めが付いていないものも多いです。

ちなみに以下が私が普段使用しているピックです。

1.JIM DUNLOP「ULTEX TRIANGLE」
2.JIM DUNLOP「ULTEX STANDARD」
3.HISTORY「HP2GP」
4.HISTORY「HP1GP」
5.HERCO「FLEX75」
6.CLAYTON「ULTEM US」
7.IBANZE「PA16S-WH」
8.PICKBNOY「GP-66」

個人的には
使用頻度自体は島村楽器オリジナルブランド「HISTORY」のピックが多いです。
滑り止め効果が高いからです。

ピックのサイズ、質感、厚みなど総合的に考えると個人的には
・JIM DUNLOP 「ULTEX STANDARD」
が好きです。
これには滑り止めは付いていませんがウルテム素材自体が滑りにくいので使っています。

今回は2種類の滑り止めシールを紹介したいと思います。

PICKSTICK

仕様
素材:シリコンラバー
厚さ:0.05mm
シール直径:18mm
色:透明
入数:50枚
価格:約580円(1枚あたり約11.6円)
※価格はネットの平均価格です。

厚み・弾きやすさ


厚みが0.05mmということでほとんど付いている感覚がない!
私の場合は片面(親指側)だけにしか貼っていませんが、両面に貼ってもそれほど違和感なくよりグリップ力は増すと思います。

ただ両面に貼ると逆にグリップ力が強くなりすぎてしまう可能性もあります。

触感はペタペタ感?
例えば他のピックを重ねるとくっついてしまう。

それくらい滑り止め効果があり、指先のフィット感があり弾きやすさは確実に上がると思います。

サイズ
オニギリ型のピックなら多少上下、左右余裕があるので自分の好きな位置に貼ることができますが、ティアドロップ型やジャズピックだとセンターに貼ってもかなりギリギリになります。

しかしこれは好きな大きさにカットして使用することも可能なので自分で調節が可能です。

見た目

透明なので付いているように見えない!
上記の写真でもわかるように透明なピックほどシールの枠すら見えにくい。

ピック自体のデザインを損ねないのも良い点かと思います。

耐久性

これは個人によって異なるので何とも言えません。

保護性
表面に保護シールが付いています。
使い方として製品シートからシールを剥がしてピックに貼ります。
その後、表面に貼られてある保護シートのような物を剥がします。
(携帯の液晶保護シールの様イメージをしてもうとわかりやすいかと思います。)

例えば
ライブの際に自宅でピックにPICKSTICKの製品シートからはがし、ピックに貼っておきます。
その後、使う直前に表面の保護シールをはがして使用すれば常に新品状態で使用が可能です。

ポイント
シールは簡単に剥がすことができるので、お気に入りのピックに貼ったとしてもシール跡が付くこともないので安心して使えます。
長期間経ってから剥がすと跡が残るかもしれません。
また一度剥がしたシールをもう一度貼ることはオススメしません。
粘着力が落ちているからです。

経済性


コスパ良し
見ての通り50枚も滑り止めシールが入っているので残りを気にせずどんどん使えます。

価格も1枚あたり約11円程度なので、通常の100円ピックにこの滑り止めシールをつけてもかなりお安く滑り止め付きのピックが完成します。

購入場所

店舗によっては取り扱いがない
ちなみに全国展開の島村楽器(山形の店舗)にはありませんでした。

そのためネットで購入する方が良いかもしれません。

サウンドハウスでは取扱がありません。

Greco G-GRIP


仕様
素材:改質ABS系弾性樹脂(ポリエステル繊維基材)
色:黒
価格:約400円前後
※価格はネットの平均価格です。
入数:16枚(1枚あたり約25円)

厚み・弾きやすさ

シール自体のグリップ力は強いです。
厚みは公式には発表されていませんが、私が試した感じだとやや指先に厚みを感じます。

触感はザラザラ感?
素材が布のような感じで指先に細かな凹凸を感じます。
水に強いということで、汗かきの人やライブなどで使いたい人にはこのG-GRIPはオススメです。

見た目

存在感あり
シールの色が黒ということで明るいカラーのピックに貼ると目立ちます。
そのため明らかに「貼っている感」がでます。

耐久性

PICKSTICKと同じで個人によって違うので何とも言えません。

ザラザラ部分を故意に擦ると意外と簡単にサラサラになりグリップ力がなくなります。

PICKSTICKのように表面に保護シールは付いていないので常に何かに入れて持ち運ばないと多少傷は付くかもしれません。

そもそもそこまで気にする人はいないとは思います。

経済性

PICKSTICKより若干高め
16枚入りということでPICKSTICKに比べると約1/3の枚数で1枚あたりが約25円と高めです。

やはり素材自体がPICKSTICKよりしっかりした感じなので価格が高くなるのはしょがないのかもしれません。

購入場所

実店舗の取り扱いが多い
全国展開の島村楽器(山形の店舗)にも置いてありました。

ネットでも取り扱い店舗は多い印象です。

最後に

PICKSTICKとG-GRIPの比較

PICKSTICKとG-GRIPとの比較を以下にざっくりまとめました。

仕様

PICKSTICKG-GRIP
素材シリコンラバー改質ABS系弾性樹脂
厚さ0.05mmメーカー発表なし
シール直径18mmメーカー発表なし
表面の触感完全フラット凹凸あり
表面の保護シールありなし
透明
価格580円前後が相場400円前後が相場
入数50枚16枚
1枚あたり約11円約25円
評価
両方とも扱いのあるAmazonを見ると実はPICKSTICKよりG-GRIPの方がレビュー件数が多いです。ということは、G-GRIPの方が使用している方が多いということかもしれません。

まとめ

今回は2つのピック滑り止めシールを紹介しました。

個人的にはPICKSTICKの方が合ってました。

もちろんこれは人によって違うので、購入して試してみるしかありません。

共に10枚以上入っているので、1セット買えば当分使えます。

人によってはやはり滑り止めシールに抵抗がある人もいると思います。

そんな方は最初に紹介したピックを試してみてください。

どれもグリップ力がありいい感じすよ。

注意
滑り止めシールなので、貼るピックの表面が完全にフラットである必要があると思います。
私が最初に紹介したピックの中にHERCOとPICBOYというピックがあったと思います。
これはピック表面にブランド名など凹凸加工になっており、これ自体が滑り止め効果があります。
凹凸した物に貼るとシールとピックの間に隙間ができしっかり貼られないので注意してください。

以前書いた記事もあるので参考にしてみてください。
定番ピックCLAYTONとJIM DUNLOPDEPAPEPE使用ピックHERCO FLEX75とPICKBOY GP-66滑り止めピックIBANEZとHISTORY(滑り止めピック)

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