ピック滑り止めシールの効果を検証(PICKSTICKとG-GRIP)

ピック滑り止めシール

ピック滑り止めシールの効果を検証(PICKSTICKとG-GRIP)

ピック滑り止めシールの効果


今回はピックの滑り止めシール「PICKSTICK」と「G-GRIP」を紹介します。

ピックを使った際にもっとグリップ力が欲しいと思ったことないですか?

ギター初心者”あるある”ですが、ピックをサウンドホールに必ず落とします。

ピックが滑る原因

  • 手汗でピックが滑る
  • 指先が乾燥して滑る
  • ピックを持つ力加減がわからない。

滑り止めシールの効果

  • ピッキングが安定する。
  • ピックが飛んでいくことが少なくなる。
  • 自分のお気入りにピックを滑り止めピックにできる。

シールを貼るだけで普段使っているピックが簡単に滑り止め付きのピックになります。

今回は2種類の滑り止めシールの効果を検証していきます。

使用上の注意
シールなので、貼るピックの表面が完全にフラットである必要があります。
ピック表面にブランド名など凹凸加工になっている物に貼るとシールとピックの間に隙間ができしっかり貼られないことがあります。

PICKSTICK(ピックスティック)

PICKSTICKの基本情報


素材:シリコンラバー
厚さ:0.05mm
シール直径:18mm
色:透明
入数:50枚
価格:660円(1枚あたり約13.2円)税込

【コストパフォーマンスの良さ】
見ての通り滑り止めシールが50枚入っているので残りを気にせずどんどん使えます。

価格も1枚あたり約13円程度とコスパが良いです。

【購入場所】
店舗によっては取り扱いがありません。

ちなみに全国展開の島村楽器(山形の店舗)にはありませんでした。

そのためネットで購入する方が早く手に入れられます。

使い方


使い方
①製品シートからシールを剥がしてピックに貼る。
②表面に貼られてある保護シートを剥がす。
(携帯の液晶保護シールの様イメージです。)
注)長期間経ってから剥がすと跡が残る可能性があります。

MEMO
ライブを行う際に自宅でピックに「PICKSTICK」を製品シートからはがしてピックに貼っておきます。

ライブ直前に表面の保護シールを剥がして使用すれば常に新品状態で使用することができます。

使用感を語る

【サイズ感】
オニギリ型のピックなら上下左右の余裕があるので自分の好きな位置に貼ることができます。

ティアドロップ型やジャズピックなどのサイズが小さめな物はセンターに貼ってもかなりギリギリになります。

もしピックからはみ出るようであればシールを好きなサイズにカットして使ってみてください。

【指先の感覚・効果】

触感はペタペタ

指先に押し当て持ち上げると1〜2秒落ちません。

それくらい滑り止め効果があり、弾きやすさは確実に上がります。

厚みが0.05mmということでほとんど付いている感覚がありません。

私の場合は片面(親指が当たる面)だけに貼っています。

両面に貼ると逆に“グリップ力が強くなる””何か付いている感がでる”など違和感を感じます。

片面だけでも十分効果を発揮します。

【透明シールのメリット】

透明なピックほどシールの枠すら見えにくいためピック自体のデザインを損ねないのも良い点です。

【耐久性】
個人によって使用頻度が異なるので何とも言えませんが、シールは50枚入りなので気にせず使えます。

一度剥がしたシールは粘着力が落ちるため、再び貼ることはしない方が良いです。

使用者の声(口コミ)

良い口コミ
・演奏に集中できるようになった
・指先が乾燥してる時に便利
・ベタベタしない
・ピックのデザインを損ねないのが良い
・コストパフォーマスが最高
悪い口コミ
・ベタベタしすぎ

圧倒的に良い口コミの方が多いです。

悪い口コミにあった「ベタベタしすぎ」は人によって感じ方が違うためそういう意見が出ても仕方ないです。

G-GRIP(ジーグリップ)

G-GRIPの基本情報


メーカー:Greco(グレコ)
素材:改質ABS系弾性樹脂(ポリエステル繊維基材)
色:黒
価格:約400円(税込)
入数:16枚(1枚あたり約25円)
※価格はネットの平均価格です。

【コストパフォーマンス】
PICKSTICKより若干高め
16枚入りということでPICKSTICKに比べると約1/3の枚数で1枚あたりが約25円と高めです。

【購入場所】
実店舗でも多く販売されているため購入しやすいのが特徴です。

使い方



使い方
製品シートから剥がしてピックに貼るだけです。

最初に紹介した「PICKSTICK」は表面に保護シールがありましたが、G-GRIPは表面がザラザラ(サンド)加工してあるので表面の保護シールがありません。

使用感を語る


【サイズ感】
シールサイズは「PICKSTICK」とほぼ一緒です。

【指先の感覚・効果】
シール自体のグリップ力は強いです。

シールの厚みは公式には発表されていませんが、私が試した感じだとやや指先に厚みを感じます。

素材が布のような感じで、尚且つサンド加工されているため表面がザラザラします。

サンド加工は汗に強いため、汗かきの人やライブなどで使いたい人には「G-GRIP」はオススメです。

シールの色が黒ということで明らかに“貼っている感”がでます。

【黒シールのデメリット】

【耐久性】

「PICKSTICK」と同じで個人によって使用頻度が異なるので何とも言えません。

「PICKSTICK」のように表面に保護シールは付いていないので擦れた場合に劣化する可能性があります。

ザラザラ部分を故意に擦ると意外と簡単にサラサラになりグリップ力がなくなります。

使用者の声(口コミ)

良い口コミ
・全く滑らない
・ピックを落とすことがなくなった
・汗をかいても滑らない
悪い口コミ
・効果が良すぎ
・やや劣化が早い
・厚みがあるため慣れが必要

【効果が良すぎ】
効果が高くて良いのでは?

人はピッキングしている時、無意識にピックを微調整(ピックの位置や力加減など)しています。

この感覚を大事にしている人にとって、効果が良すぎることが問題なのかもしれません。

PICKSTICKとG-GRIPの比較

仕様

PICKSTICKG-GRIP
素材シリコンラバー改質ABS系弾性樹脂
厚さ0.05mmメーカー発表なし
シール直径18mmメーカー発表なし
表面の触感完全フラット凹凸あり(サンド加工)
表面の保護シールありなし
透明
価格660円前後が相場400円前後が相場
入数50枚16枚
1枚あたり約13円約25円
評価
両方とも扱いのあるAmazonを見ると実はPICKSTICKよりG-GRIPの方がレビュー件数が多いです。
G-GRIPの方が使用している方が多いということかもしれません。

最後に

今回はピックの滑り止めシール「PICKSTICK」と「G-GRIP」を紹介しました。

「PICKSTICK」と「G-GRIP」どっちがオススメ?

使用感は人によって違うので難しいですがザックリ以下を目安にしてください。

  • 指先が乾燥している人は「PICKSTICK」
  • 手汗が多い人は「G-GRIP」

「PICKSTICK」「G-GRIP」共に10枚以上入っているので1セット買えば当分使えます。

注意
滑り止めシールを使うと効果抜群ですが、一度使うと手放せなくなります。
シールがあることが当たり前になると、シールがないピックを握った時に感覚が異なる場合があります。

まとめ

  1. ピックを落とすことがなくなる
  2. ピッキングが安定する
  3. 厚みが増すため慣れが必要
  4. 指先が乾燥している人、汗が多い人に効果抜群
  5. 一度使うと手放せなくなる




おまけ:筆者が使用している滑りにくいピック】

私が普段使用しているピックを載せておくので試してみてください。

1.JIM DUNLOP「ULTEX TRIANGLE」
2.JIM DUNLOP「ULTEX STANDARD」
3.HISTORY「HP2GP」
4.HISTORY「HP1GP」
5.HERCO「FLEX75」
6.CLAYTON「ULTEM US」
7.IBANZE「PA16S-WH」
8.PICKBNOY「GP-66」

ポイント
使用頻度自体は島村楽器オリジナルブランド「HISTORY」のピックが多いです。
滑り止め効果が高いからです。
滑り止めは付いていませんがウルテム素材のピックは滑りにくいので使っています。

ピックの持ち方アコギ/ピックの持ち方(初心者必見)

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