この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
スポンサーリンク
![もりそう](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2022/01/A998A571-36C4-4504-8FCA-35F9AD58F049.jpeg)
今回はG7TH「Newport Capo」を紹介するよ。
- G7TH「Newport Capo」の特徴を知りたい
- 使い方を知りたい
私はこれまで、10種類以上のカポタストを試してきました。
今回の記事では、G7TH Newport Capoの「使い方」「使用感」を解説しています。
この記事を読むことで、Newport Capoの特徴を知ることができます。
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/05/CE20089E-9557-418C-BCBA-90ABF83FA086.jpeg)
メリット
- ワンタッチ取り付けできる
- 圧力を調整できる
- 重量が軽い
デメリット
- カラーによって価格が高い
- ヘッド先端に取り付けできない
G7TH「Newport Capo」はワンタッチで取り付けることがで、圧力の調整もできるのが特徴です。
機能性はもちろん、デザインが美しいのが魅力です。
アコギのカラーバリエーションは3種類ですが、カラーによって約1,000円の価格差が発生します。
・圧力を調整できるカポタストが欲しい人
・Victor Capoと似ているカポが欲しい人
G7TH Newport Capoの概要
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/05/5398CEF4-4EFB-44AA-BCA3-0DB48C1A9240.jpeg)
- アコスティックギター用
- クラシックギター用
- バンジョー用
- 12弦用
- ドロップD用
- ショートカット用
- ゴールド(約5,200円)
- ブラック(約4,500円)
- シルバー(約4,000円)
アコースティックギター用のみ「黒」「ゴールド」があります。
店舗やカラーによって、約1,000円の価格差が発生します。
![もりそう](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2022/01/7CBB036F-B2BB-4B28-B523-D6266A84F20B.jpeg)
サウンドハウスが比較的安くてオススメだよ。
G7TH Newport Capoの使い方
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/05/6E9350B6-8E74-469B-8F9C-83274A7FFDE9.jpeg)
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/05/1567AC24-AB5F-4FF6-A193-F1DBF56B7690.jpeg)
ネジを回すことで、取り付け部の幅(開き加減)を調整することができます。
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/06/FB1815BD-D16C-448E-BD7D-6DBFBEEFF744.jpeg)
上から挟み込んだら、レバーを内側に倒してやるだけです。
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/06/4CAD0250-7B4D-47B8-AD13-314D232E46E2.jpeg)
最初にある程度の圧力調整を行なっていますが、取り付け後も調整できるのが「Newport Capo」最大の特徴です。
締め付けが緩いと、音がビビる原因になるため、適度に締めてください。
Newport Capoはヘッドに取り付けできません。
結果、曲中に転調できないことを意味します。
G7TH Newport Capoをレビュー
着脱・圧力調整
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/05/744920C1-1C8D-4174-BA32-FF3CD3F3FDA1.jpeg)
記事内で何度も記載していますが、圧力調整が自由にできるカポタストです。
ギターとカポタストの相性は存在します。
ネック・指板の太さによって、弦への当たりの強さが変わります。
当たりが強すぎるとフレットを無駄に削り、緩いと音がビビることになります。
ピッチ(サウンド)
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/06/B4706463-6B5D-43A2-8805-FFC2532488AB.jpeg)
圧力調整をうまく使いこなすことで、安定したピッチが実現します。
![もりそう](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2022/01/7A4EFBEA-35AD-4D66-AFD1-6FB42FB73B63.jpeg)
逆に言えば、ギター初心者には扱いにくことになるね。
重量
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/05/8B7B9C3E-64E7-4709-810F-885AED479B2A.jpeg)
カポタストの中では、比較的軽い分類に入ります。
重量が軽いことで、ギターが重くならず演奏に集中できます。
不満点
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/06/F3CE63F0-D178-41A2-A543-5A712C5FABEB.jpeg)
不満点はありません。
1つ気になるのは、取り付ける時にレバー付近から「カチッ」と音が鳴ることです。
なんか壊れそうな音というか、安っぽい音というか、うまく伝えられませんが、そんな音がします。
使い続けてどうなるか、要経過観察が必要です。
他製品との比較
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/06/B535C212-E6A5-48C0-A93B-868AA0DA9B9C.jpeg)
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/06/0C8411FF-6FF5-47B8-8ED3-7445DCFD7089.jpeg)
私がG7TH Newport Capoを購入した理由は、Victor Capoのような物が欲しかったからです。
残念ながらVictor Capoは販売が終了してしまい、手に入れるのが難しくなりました。
ソロギターを演奏する人であれば、欲しい人は多いはずです。
ネジ式は「NS Capo」などもありますが、見た目が異なります。
![もりそう](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2022/01/9CD0339B-8700-45D1-867F-F9A128D11C34.jpeg)
圧力調整できるカポタストが欲しいなら是非検討してみてね。
まとめ
![](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/05/4CFB29C5-3E9B-45C9-9719-8A4B4A475484.jpeg)
メリット
- ワンタッチ取り付けできる
- 圧力を調整できる
- 重量が軽い
デメリット
- カラーによって価格が高い
- ヘッド先端に取り付けできない
G7TH「Newport Capo」はワンタッチで取り付けることがで、圧力の調整もできるのが特徴です。
機能性はもちろん、デザインが美しいのが魅力です。
アコギのカラーバリエーションは3種類ですが、カラーによって約1,000円の価格差が発生します。
・圧力を調整できるカポタストが欲しい人
・Victor Capoと似ているカポが欲しい人
![オススメのカポタスト](https://akogimania.com/wp-content/uploads/2023/06/A41CE99A-14E9-478B-8356-C7A6CF8E624B-160x92.jpeg)