この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
スポンサーリンク
今回はG7TH「Newport Capo」を紹介するよ。
- G7TH「Newport Capo」の特徴を知りたい
- 使い方を知りたい
私はこれまで、10種類以上のカポタストを試してきました。
今回の記事では、G7TH Newport Capoの「使い方」「使用感」を解説しています。
この記事を読むことで、Newport Capoの特徴を知ることができます。
メリット
- ワンタッチ取り付けできる
- 圧力を調整できる
- 重量が軽い
デメリット
- カラーによって価格が高い
- ヘッド先端に取り付けできない
G7TH「Newport Capo」はワンタッチで取り付けることがで、圧力の調整もできるのが特徴です。
機能性はもちろん、デザインが美しいのが魅力です。
アコギのカラーバリエーションは3種類ですが、カラーによって約1,000円の価格差が発生します。
・圧力を調整できるカポタストが欲しい人
・Victor Capoと似ているカポが欲しい人
G7TH Newport Capoの概要
- アコスティックギター用
- クラシックギター用
- バンジョー用
- 12弦用
- ドロップD用
- ショートカット用
- ゴールド(約5,200円)
- ブラック(約4,500円)
- シルバー(約4,000円)
アコースティックギター用のみ「黒」「ゴールド」があります。
店舗やカラーによって、約1,000円の価格差が発生します。
サウンドハウスが比較的安くてオススメだよ。
G7TH Newport Capoの使い方
ネジを回すことで、取り付け部の幅(開き加減)を調整することができます。
上から挟み込んだら、レバーを内側に倒してやるだけです。
最初にある程度の圧力調整を行なっていますが、取り付け後も調整できるのが「Newport Capo」最大の特徴です。
締め付けが緩いと、音がビビる原因になるため、適度に締めてください。
Newport Capoはヘッドに取り付けできません。
結果、曲中に転調できないことを意味します。
G7TH Newport Capoをレビュー
着脱・圧力調整
記事内で何度も記載していますが、圧力調整が自由にできるカポタストです。
ギターとカポタストの相性は存在します。
ネック・指板の太さによって、弦への当たりの強さが変わります。
当たりが強すぎるとフレットを無駄に削り、緩いと音がビビることになります。
ピッチ(サウンド)
圧力調整をうまく使いこなすことで、安定したピッチが実現します。
逆に言えば、ギター初心者には扱いにくことになるね。
重量
カポタストの中では、比較的軽い分類に入ります。
重量が軽いことで、ギターが重くならず演奏に集中できます。
不満点
不満点はありません。
1つ気になるのは、取り付ける時にレバー付近から「カチッ」と音が鳴ることです。
なんか壊れそうな音というか、安っぽい音というか、うまく伝えられませんが、そんな音がします。
使い続けてどうなるか、要経過観察が必要です。
他製品との比較
私がG7TH Newport Capoを購入した理由は、Victor Capoのような物が欲しかったからです。
残念ながらVictor Capoは販売が終了してしまい、手に入れるのが難しくなりました。
ソロギターを演奏する人であれば、欲しい人は多いはずです。
ネジ式は「NS Capo」などもありますが、見た目が異なります。
圧力調整できるカポタストが欲しいなら是非検討してみてね。
まとめ
メリット
- ワンタッチ取り付けできる
- 圧力を調整できる
- 重量が軽い
デメリット
- カラーによって価格が高い
- ヘッド先端に取り付けできない
G7TH「Newport Capo」はワンタッチで取り付けることがで、圧力の調整もできるのが特徴です。
機能性はもちろん、デザインが美しいのが魅力です。
アコギのカラーバリエーションは3種類ですが、カラーによって約1,000円の価格差が発生します。
・圧力を調整できるカポタストが欲しい人
・Victor Capoと似ているカポが欲しい人