グレッグベネット/グライダーローリングカポの使い方(GL-1)

グライダーローリングカポ

グレッグベネット/グライダーローリングカポの使い方(GL-1)

もりそう

今回は曲中に転調ができる「ローリングカポ」を紹介します。

  • メリット・デメリットとは?
  • ローリングカポの使い方とは?
  • ネットショップに安いのを見つけたけど本物?

私はこれまで10種類以上のカポタストを試してきました。

今回の記事ではグレッグベネット/グライダーローリングカポの「メリット・デメリット」「使い方」「実際使った使用感」を解説しています。

この記事を読むことでローリングカポの魅力がわかります。


メリット
  • 演奏中に転調できる
  • カポを多用する時に便利
  • プロ多数愛用の信頼感
デメリット
  • 片手で取り付けできない
  • ヘッドに取り付けできない
  • カポの存在感(見た目)

もりそう

ローリングカポは今回紹介している「グレッグベネット」と安価な「類似品」の2種類があるよ。
知らない人の中には「店舗より安く買えた」という人がいるけど、物自体が違うんだ。
注意してね!

グライダーローリングカポの概要

メーカー:グレッグべネット/グライダー
重さ:52g
価格:3000〜4000円

冒頭にも書きましたが、ローリングカポ最大の特徴が曲中に「転調」できることです。

正直、使う頻度は限られますが、1つ持っておくと便利なカポタストになります。

MEMO
カポの中には握って取り付けるタイプも転調時に使われます。
代表的なのは「カイザーカポ(KYSER)」です。
どっちを選ぶかは完全に好みの問題なので両方試してみるのが一番です。

本物と類似品

グライダーカポは2種類存在します。

・グレッグべネット/グライダー
・安価な類似品

正規品の場合は「GLIDER」の文字が彫られてあります。

2種類の違い
グレッグべネット類似品
品質の違い

安心感

「弦に触れるゴム」と「ネックに触れるゴム」に弾力性があり、弦をしっかり固定

不安感

ゴムが硬くプラスチック素材に近く、滑りやすい

価格

やや高め

3000〜4000円前後
実店舗・ネットショップで購入可能

低価格

1000円前後
ネットショップのみ購入可能

もりそう

類似品を詳しく知りたい方は「【本物と類似品】2種類のローリングカポを比較」を参考にしてね。

ローリングカポの使い方

カポの外し方

カポの外し方はザラザラの部分を引っ張って軸から抜きます。

購入時はバネが硬いので女性やお子さんは少し力を入れて外してください。

外れる箇所は片方だけになります。

カポの取り付け方

【取り外し部分を上にする場合】


【取り外し部分を下にする場合】

付け方はどちらでもOKです。

実際にやってみると「取り外し部分を上にする」方が取り付けやすいです。

転調のやり方

【1フレット程度の転調の場合】

1フレット程度の移動であれば親指でゴムの部分を転がします。


【大幅な転調の場合】

大幅な移動であれば「右手の親指」「人差し指」「中指」をうまく使いスライドさせます。

もりそう

左手でも出来なくはないけど、左手を使うとネックから手が離れてしまい、ギター位置のバランスが崩れてしまうことがあるよ。

ローラーの動きが重く硬いので、慣れないとスムーズに移動するのは難しいです。


【待機位置】

曲によっては演奏の始まり時に取り付けないこともあります。

最初、0カポ(ノーカポ)の場合はナット上に待機させておきます。

ナットを超えてヘッド側に待機させてしまうと、いざ転調するとなった時にナットの段差で負荷がかかり力を入れ直す必要があります。

結果、転調タイミングが若干ズレる原因になるので注意してください。

グライダーローリングカポの使用感を語る

バランスの良いサウンド

サスティーンが伸びたり、低音が強く出たという感じはありません。

そういう意味ではバランスが良いです。

ネジ式ではないので6弦もしくは1弦側に音のビビりが発生するのではという心配もありましたが、音には問題ありませんでした。

付け心地(微調整はできない)


片手で取り付けるのは難しく、締め付けの微調整ができません。

ライブで頻繁に取り外しする場合は、慣れていないとモタつくことがあります。

他にも様々なカポがありますが、取り付けに関しては「シャブカポ」や「カイザーカポ」の方が圧倒的に使いやすいです。

ローリングカポの不満点

転調後にチューニングが若干ズレることがあります。

弦の上を無理やりスライドさせるためこれはしょうがない。

不快に感じるようなレベルではないので、使用後はチューニングを確認すれば問題ありません。

使用者の声(口コミ)


良い口コミ
・ライブなどカポを多用する方にはオススメ
・1つは持っておくと便利
・耐久性が良い(バネが弱くならない)
悪い口コミ
・慣れないと移動が難しい
・バネが硬い
・値段が高い

もりそう

転調に特化したカポだから、普段使いは他のカポを使っているという声も多数あるね。

ローリングカポのまとめ

今回はローリングカポを紹介しました。

メリット
  • 演奏中に転調できる
  • カポを多用する時に便利
  • プロ多数愛用の信頼感
デメリット
  • 片手で取り付けできない
  • ヘッドに取り付けできない
  • カポの存在感(見た目)

ローリングカポは「弾き語り」「ソロギター」などスタイルを選ばず多くの方が使用しています。

・北川悠仁(ゆず)
・岩沢厚治(ゆず)
・押尾コータロー
・吉田拓郎
・坂崎幸之助(THE ALFEE)
・桜井和寿(Mr.Children)
・松井祐貴

もりそう

有名ミュージシャンが使うカポを是非使ってみてね!
2個目のカポとしてもオススメだよ!


【本物と類似品】2種類のローリングカポを比較

4 COMMENTS

zizi

こんばんは!!!

「取り付けにくい」・・・それなw
「使いこなすには練習が必要」・・それね(^0^;)
とはいえ、半音程度の曲中カポ移動なら絶大な効果がある分
得がたいアイテムではありますね
僕も「慣れなきゃ」「練習しなきゃ」って思うのですが
付け外しが面倒なのでなかなか練習頻度も増えません

むしろバネ式のカポを左手でどこまで早く移動できるか、とかw
移調後に♭や#が頻出して面倒になるコードを
なんとかカポ移動なしで押さえられるようにならないか、とか
そっちの対策に熱心かも知れません(笑)

でもyoutubeだったか、3,4フレット分の移動を
瞬時に、そして正確にローリングカポ移動して
何事もなかったかのように弾き語りする猛者を見たことも有り、
「いつかは私も!」的な野望は、まだ捨てきれずにおります

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もりそう

ziziさん こんばんは!
いつもありがとうございます!
練習頻度が増えないのは私もです(>_<) そのためシャブ、カイザー、ビクターあたりに落ち着いてしまうのが現状… それは曲中に転調しない曲を選んでしまっていることになります(苦笑) 世の中には猛者がわんさかいますからね(笑) 私はこのままフェードアウトするかもしれません(笑) 記事内でちょっと触れましたがAmazonなどに売っている1000円前後のローリングカポを購入してみよかと思っています。 完全ネタ用で!

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deiqun

もりぞうさんこんにちは
私も気になっておりましたこのカポ、k.maki さんという女性 ギターユーチューバーの方(ちょっと美人)が黒い羊 という アイドルの歌
カバーされてまして かなりかっこよくローリングさせてます 良かったら見てください 、回しものではありません、ファンなんで、、

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