MUSIC NOMAD MN206を徹底レビュー!

ネックスタンド ミュージックノマド

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この記事はこんな人にオススメ
  • MN206の実際の使用感や他製品との違いを知りたい
  • ギターの弦交換をもっとラクにしたい
  • 安定感があるネックスタンドを探している

ギターメンテナンス中に「ネックがぐらつく…」と悩んだことはありませんか?

そんな人におすすめなのが、MUSIC NOMADのネックスタンド「MN206」です。

本記事では、MN206の特徴や使い方、実際に使って感じたレビューまで詳しく紹介します。

「他と何が違うの?」「価格が高いけど買う価値あるの?」という疑問にも答えます。

この記事を読めば、MN206があなたのギター作業に役立つかがわかります。

もりそう
もりそう

メンテナンスの効率を上げたい人や、スタンド選びに迷っている人は必見だよ。

MUSIC NOMAD(ミュージックノマド)MN206の特徴

MUSIC NOMAD MN206 基本情報と概要

ミュージックノマドとは?

ミュージックノマド(MUSIC NOMAD)は、2008年にランド・ロンリエン(Rand Rognlien)によってアメリカで設立されました。

メンテナンス製品がとにかく豊富で、このブランドで全てが揃います。

ただし、ミュージックノマドは単なる楽器ケア用品メーカーではありません。

環境に配慮しつつ、高品質なクリーニング製品を開発するという目標を掲げ、専門チームと共に独自を開発を行っています。

ミュージシャンや技術者の声を反映し、非毒性で研磨剤不使用、UVカットや艶出し機能を備えた製品を生み出しました。

現在では世界50カ国以上で展開し、ギターやドラムにとどまらず、管楽器やピアノなどにも製品を展開しています。

また、売上の一部を子供たちの楽器や音楽教育支援に寄付するなども行なっています。

MN206の基本情報

製品名MN206 -Cradle Cube-
String Instrument Neck Support
対応楽器アコースティックギター
エレキギター
ウクレレ
バイオリン
バンジョー
マンドリン
すべての弦楽器
サイズ12.5(高)×10(幅)×9(奥)
素材ソフトジェル樹脂
重量約234g
価格約4,620円

MN206の特徴と魅力を徹底解説

MN206の評価
安定感
 (5)
重量(持ち運び)
 (2)
価格(コスパ)
 (2)
総合評価
 (3)

メリット

  • 安定性が高い
  • 傷が付きにくい
  • セッティングが簡単
  • 角度調整が豊富
  • ギター以外の楽器にも使用可能

デメリット

  • 価格が高い
  • 折りたたみができない
  • 収納場所に困る
  • 持ち運び性が悪い
  • 本体にホコリが付きやすい

メーカーサイトより引用

楽器を支えるためにご自身の膝を使っていた方に朗報です。
Music Nomadはあなたの楽器をメンテナンスする上でより良いツールを開発しました。
5イン1クレイドルキューブネックサポートはネック表面を傷つけない材質で出来ており、ギターネック部分を優しく包み込んで支えます。
5通りの高さはアコースティックギター、エレキギター、ウクレレ、バイオリン、バンジョー、マンドリン等の弦楽器、また、トランペット、サックスなどの管楽器にも適用出来ます。
弦の張り替えをより早く行うことはもちろん、修理やメンテナンスをする際にも安全にお使い頂けます。
裏返せばツール立てとしても使用出来る優れものです!

引用元:KIKUTANI

最強の安定を生み出す秘密

MN206は、一見シンプルなプラスチック製ボックスにラバーをまとった構造ですが、この設計こそが最強の安定感を生み出しています。

底面と接地面に広くラバー素材を使用しているため、床やテーブルにしっかり密着し、作業中に滑ったり倒れたりする心配がほぼありません

弦交換や指板メンテナンスはもちろん、フレット磨きなど力を加える作業でも安定するため、安心して作業できます。

もりそう
もりそう

単純な構造が“最強の安定”を生み出しているよ。

豊富な角度調整

MN206は、5段階の角度調整が可能なネックスタンドで、ここまで調整できる製品は他にありません。

作業内容やギターの種類に合わせて最適な角度に設定でき、弦交換や指板メンテナンス、ネック調整などの効率が大幅に向上します。

ギターやベースはもちろん、多くの楽器に対応し、弦楽器だけでなく小型の管楽器にも使用可能です。

初心者でも簡単に操作でき、自分の好みの高さで作業できるため、楽器を安全かつ快適にメンテナンスできる点が大きな魅力です。

導入に立ちはだかる壁

ギターメンテナンスを快適にしてくれるMN206ですが、導入を検討する際にはいくつかの壁が存在します。

多くの人が感じるのが価格が高いという点です。

類似のネックスタンドは2,000円前後から購入できるものもある中、MN206はブランド力と品質の高さゆえに価格設定がやや高めです。

コストを重視する初心者にはハードルになるかもしれません。

さらに、折りたたみできない構造であるため、使用後はそのままのサイズで保管する必要があります。

これが意外と収納場所に困る原因になります。

ケースやバッグにすっきり収まらないことから持ち運び性が悪いという弱点もあります。

もりそう
もりそう

外出先に持っていくには不便かな…

MN206の使い方を解説

注意

ネックスタンドは必ず安定する場所に設置してください。

弦交換時にペグを回す反動で、ボディが浮き上がり、傷をつけることがあります。

作業時はギターのボディ下に柔らかいマット、もしくは毛布類を敷いてください。

※フローリングの場合は注意が必要です。

今回はミュージックノマドのワークマット「MN208」を下に敷いています。

ギターをセットする前の確認事項

ラッカー塗装のギターは注意

ラッカー塗装とは?

正式名称:ニトロセルロースラッカー

塗装が薄いので、音の「鳴り」が良いとされますが、施工に手間がかかるため、高級ギターに使われることが多いです。
とてもデリケートな塗装のため、取り扱いが難しいとされています。
温度・湿度などで白濁したり、ゴムと化学反応を起こし、ゴム焼け(黒くなる)することがあります。

今回、使用しているMN206はシリコン製ですが、一応ゴムと同類のため注意してください。

弦交換の短い時間であれば、そこまで気にする必要はないと個人的には考えています。

心配であれば、ネックが触れる部分にギタークロスを敷くと安心です。

スタンドの高さ(相性)を決める

MN206は横置き(4面)と縦置き(1面)の計5通りの置き方があります。

自分が所有している楽器が、一番安定する所を見つけて使用してください。

実際にセットしてみよう

アコギの場合は横置きでも縦置きでも使えます。

ただし、ナット付近に置くのか、ネック付け根付近に置くのかによってもバランスが変わります。

使い方に間違いはありませが、実際に使って見ると、真ん中が一番バランスが良いようです。

ダメな使い方

MN206とネックの間に隙間ができているのが確認できます。

両者の接地面が少ないため、バランスが悪い状態になります。

隙間がなくなる位置を見つけて設置してください。

おまけ

公式の使い方としてMN206を裏返しすることで、ペン立てになります。

ただし、弦交換の度に中身を出すことになります。

実際に使ってみた!MN206をレビュー

最強の安定感を実感

実際にMN206を使って驚いたのは安定感です。

底面とネック受け部分の両方にしっかりとラバー素材が使われており、作業台に置いた瞬間からピタッと固定されます。

弦交換や指板のクリーニングのときも、ネックがぐらつくことはありませんでした。

フレット磨きのように少し力を入れる作業でも、スタンド自体が滑ったり傾いたりする不安がなく、安心して作業に集中できます。

MN206に替えてからは作業効率も仕上がりの精度も格段に向上しました。

安定感があるということは、それだけ楽器を傷つけるリスクも減らせるので、初心者の人にも心強い道具だと感じました。

もりそう
もりそう

力を必要とするフレット磨きに関してはMN206一択だね。

さらに安定性を高める

私は普段、ギターをメンテナンスする時は、ミュージックノマドのワークマット「MN208」を使用しています。

MN206(ネックスタンド)と合わせて使用するとより安定感が増します。

作業がラクになる!5段階高さ調整

MN206の魅力のひとつが、5段階の高さ(角度)調整機能です。

実際に使ってみると、作業内容やギターの種類に合わせて最適な高さを選べるのがとても便利でした。

例えば、弦交換のときは少し低めに設定すると弦を張る動作がスムーズになり、指板のクリーニングやフレット磨きのときは少し高めにして視線を合わせやすくしています。

角度調整の操作はとても簡単で、MN206の向きを変えるだけで切り替えが完了します。

使ってわかった注意点

MN206は安定感と機能性が抜群な反面、いくつかの注意点もあるということです。

まず、折りたたみができない構造なので、そのままのサイズで保管する必要があります。

収納スペースが限られている方は少し場所を取ると感じるかもしれません。

また、持ち運びに関しても形状が固定されているため、外出時にバッグへ入れるにはややかさばります。

価格は安価なネックスタンドと比べると高めなので、コスト重視の人は導入をためらう理由になります。

ただ、それらを差し引いても、作業中の安定感や楽器保護性能は高いため、一度使えば手放せなくなる魅力があると感じました。

ホコリに関して

ラバー部にホコリが付きやすいです。

気にしない人であれば、使用後も出しっぱなしでも良いですが、私は毎回箱に戻して保管しています。

毎回出すのが、めんどくさい時もあります。

高い値段に見合う価値はあるのか

正直に言うと、私にとって「定価(約4,630円)」でMN206を購入するのは少し高く感じます。

実際、私は2020年頃にサウンドハウスで約2,300円で購入しました。

当時はお得に手に入れられたため、コスパ面でも満足度が高かったです。

現在のサウンドハウスの価格は約3,300円。

他のネットショップよりは安いですが、それでも以前より値上がりしています。

もし今、初めてネックスタンドを購入するなら、価格が安く使い勝手も良い「ハーキュレス HA206」を選びます。

とはいえ、MN206は角度調整の自由度や安定感が抜群で、作業効率を大幅に上げてくれる魅力があります。

もりそう
もりそう

価格だけで判断せず、自分にとって必要な性能かどうかで検討するのがおすすだよ。

類似の他製品と比較してみた

MUSIC NOMADHERCULESD’Addario

MN206

HA206

PW-HDS
素材ソフトジェル
樹脂
樹脂
EVAフォーム
プラスチック
フォーム
構造クレードル型
(5角度対応)
折りたたみ式折りたたみ式
(三脚)
高さ調整可能可能不可
安定性
携帯性
重量234g200g43g
価格約4,620円約2,420円約3,080円
使用用途自宅自宅・外出先外出先
評価
販売サイトAmazon
天市場
Yahoo!
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
Yahoo!
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
Yahoo!
サウンドハウス
※横にスクロールできます

ネックスタンドにはそれぞれ特徴があり、使用目的に応じた選び方が重要です。

MN206は、多様な角度や高さで作業したい人や、自宅で力がかかる作業(フレット磨き・フレット交換)をしたい人向けです。

HA206は、折りたたみ式でありながら安定性も兼ね備え、日常的なメンテナンス用として常備しておくのに便利なモデルです。

PW‑HDSは、軽量で持ち運びやすく、ケースにも収まるサイズ感が魅力で移動の多い人にぴったりです。

こんな人におすすめ

ぐらつきにストレスを感じている人

弦交換やメンテナンスでのぐらつきを解消し、作業に集中できます。

ネックの揺れにイライラする必要はありません。

初心者でも扱いやすく、作業効率と安心感が大幅にアップするのでおすすめです。

高さや角度を自分好みに調整したい人

MN206は5段階の角度調整機能を備えており、自分の作業スタイルやギターの種類にぴったり合わせられます。

自宅だけで使う人

収納場所に少しスペースが必要ですが、自宅専用なら持ち運びの心配もなく、いつでも気軽に使えます。

FAQ(よくある質問)

ネックスタンドって本当に必要ですか?
使わなくても弦交換や指板メンテナンスはできますが、ネックスタンドを使うことで作業効率は間違いなく上がります。
5段階の角度調整ってどうやって使うんですか?
置く向きを変えるだけです。
MN206と他のネックスタンドの違いは何ですか?
上記の「類似の他製品と比較してみた」の表を参考にしてみてください。
ざっくり言うと、折りたたみ「できる」「できない」の違いです。
それが安定感、持ち運びやすさにつながります。

まとめ|シンプルが最強

MUSIC NOMAD(ミュージックノマド)MN206の特徴

今回の記事では、ギターネックスタンド「MN206」の特徴や使い方、実際の使用感を初心者目線で詳しく解説しました。

MN206は5段階の角度調整機能とラバー素材の安定感により、弦交換やメンテナンス作業を効率的かつ安全に行えます。

アコギからエレキまで幅広く対応し、耐久性も高い点が魅力です。

一方で、折りたたみ不可や価格の高さといったデメリットもありますが、作業効率を重視する人にとっては大きな価値を発揮します。

もりそう
もりそう

価格と性能を比較して、自分に必要な機能かどうかを見極めることが重要だよ。

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