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- フレットを磨いて演奏性を上げたい人
- 必要な道具が揃っていて、すぐにフレット磨きを始めたい人
- 指板を傷つけずに手軽にケアしたい人
ギターを弾いていると、いつの間にかフレットがくすみ、演奏性や見た目に影響してしまうことがあります。
そんな悩みを解決してくれるのが、ミュージックノマドの「MN124 Fret Polishing Kit」です。
必要なアイテムがセットになっているため、誰でも手軽にフレットケアができ、初心者でも簡単にフレットをピカピカに磨けます。
本記事では、MN124の特徴やセット内容、効果的な使い方、実際のレビューまで詳しく解説します。

初めてフレット磨きを行う人はこれがあればすぐに始められるよ。

MN124 Fret Polishing Kitとは?

どんな場面で使えるのか
ギターを長く弾いていると、フレットが黒ずんだり曇ったりしてきます。
これは汗や皮脂、ホコリなどが付着することによるもので、放置すると演奏性の低下や見た目の劣化につながります。
そこで役立つのが「MN124 Fret Polishing Kit」です。
フレット専用に設計されており、初心者でも安心して使えるメンテナンスキットです。
フレット磨きの重要性
フレットが汚れていると弦の滑りが悪くなり、スライドやチョーキングがやりにくくなります。
さらに、サビが進行するとフレット自体の寿命を縮めることにもなります。

定期的なフレット磨きは、演奏性を高めるために必要なんだよ。
MN124の特徴と魅力

メリット
- フレットが短時間でピカピカになる
- セット内容が充実していてすぐ使える
- 指板を傷つけにくい設計で安心
- 初心者でも簡単に扱える
- 演奏時の弦の滑りが改善される
デメリット
- 弦を外してから作業する必要がある
- フレット磨き以外のケアはできない
- サビがひどい場合は一度で落ちない
※収納ケースの素材は紙筒になります。
すぐにフレット磨きが始められる
MN124 Fret Polishing Kitの大きな魅力は「すぐにフレット磨きが始められる」ことです。
フレットを磨くには通常、専用のガードやクリーナー、仕上げ用クロスなど複数の道具を揃える必要がありますが、MN124にはそれらがすべてセットになっています。
そのため、初めてメンテナンスに挑戦する人でも迷うことなく作業を始められるのが特長です。
パッケージを開ければ準備は整っており、あとは弦を外して磨くだけです。

余計な買い足しや面倒な準備がないのがいいよね。
指板を傷つけにくい道具
フレット磨きで多くの人が不安に感じるのが「指板を傷つけてしまうのではないか」という点です。
特に木材部分はデリケートで、一度傷がつくと修復が難しく、見た目にも大きく影響します。
MN124 Fret Polishing Kitには、この問題を解消するために専用のガードが3種類付属しています。
ガードをフレットごとに当てることで、金属部分だけを効率よく磨け、指板を保護できます。
サイズ違いのガードがあるため、さまざまなギターに対応できるのもポイントです。
ひどいサビには効果が効きにくい
MN124 Fret Polishing Kitは、フレットのくすみや軽い汚れを落とすのに非常に効果的ですが、ひどくサビついたフレットに対しては効果が弱い場合があります。
専用クリーナーはフレットを傷めにくいように設計されています。
そのため、長期間メンテナンスを怠ってサビが進行している場合は、一度の使用では完全に落としきれないこともあります。

MN124は「定期的なケア」で効果を発揮するキットといえるよ。
「他製品の比較」で実際の効果を比較した画像がありますので参考にしてください。
MN124のセット内容
※MN225(GRIP Guards)とMN104(FRINE Fret Polish)は単体で購入出来ます。
マイクロファイバースエードクロスは単体では販売していません。
MN225 -GRIP Guards-

メーカーサイトより引用
特許出願中のグリップガードMN225は、フレット磨きなどのフレット作業を遥かに楽にします。
MN225は、非磁性、耐腐食性、耐熱性を備えた高品質のステンレススチールを使用し、非常に滑らかに仕上げられています。 綿密に計算し、設計されたカーブは、すべてのフレットボードのRにフィットします。人間工学に基づいたハンドルは、握りやすく、フレットの作業をより簡単かつ迅速に行える高い操作性を実現します。スモール、ミディアム、ジャンボフレット用の3種セットで、ギターだけでなく、ベース、ウクレレにも使用可能です。
メリット
- 指板を傷からしっかり保護できる
- ステンレス製で耐久性が高い
- さまざまなフレットサイズに対応できる
- 位置合わせが簡単で作業効率が良い
- フレット磨き初心者でも安心して使える
デメリット
- フレットによってフィット感に差がある
- 1本ずつ移動のため作業時間がかかる
- ガードの下にわずかに研磨剤が入り込むことがある
- ガードの厚みがある分、フレットの根元まで磨けない
- 価格が高い
3種類のフレット太さに対応するため、ほとんどのギター・ベースで使えます。
フレットを磨く際には、指板を保護するためにマスキングテープを使用することが多いです。
正直、マスキングテープを貼る作業がめんどくさいです。
フレットボードガードを使うことで、作業時間が短くなるのが一番のメリットです。
MN104 -FRINE Fret Polish-

メーカーサイトより引用
クリーンでスムーズなフレットは、チョーキングやビブラートを楽にするだけでなく、弦の寿命をも長くします。
本製品には、酸化汚れおよび油分を安全かつ迅速に除去する微細な研磨剤が含まれています。
本製品を使用すれば荒いクリーナーと汚れたスチールウールの手間をかけずに、スムーズで光沢あるフレットに仕上がります。・演奏性と弦の寿命を向上
・なめらかで輝くフレットに
・酸化を効果的に除去
・すべての金属製のフレットワイヤーで安全に利用可能
・石油不使用
メリット
- フレット専用で安全に使える
- 汚れやくすみを短時間で落とせる
- 強すぎない研磨力でフレットを傷めにくい
- 使用後に輝きが長持ちしやすい
- 初心者でも扱いやすい
デメリット
- 指板に直接つくとシミの原因になる
- サビがひどい場合は完全に落とせない
- 内容量が少なめ
- 使用後は必ず拭き取りが必要
- オイル成分が含まれていないため指板保湿は別途必要
マイクロファイバースエードクロス

特別なクロスではないので、他のクロスで代用できます。
そのため、ここでの解説は不要とし省略します。
使い方と効果的な活用方法

検証に使用したギターは、約50年間メンテナンスしていない個体の一番汚れが酷い所で行いました。
- MN225-GRIP Guards-
- MN104-FRINE Fret Polish-
- ギタークロス(磨き用)
- ギタークロス(仕上げ用)
ギタークロスは2枚準備してください。
「磨き用クロス」は使用後に処分してもよい物をおすすめします。
初めてフレット磨きを使う場合、クロスが真っ黒になります。
サイズは大きい物を準備してください。
大きい方が磨く際に力が入り、汚れても使える面積(キレイな部分)が多いため、作業効率が上がります。
作業はネックスタンドなどを使い、ギターが安定した場所で行ってください。

3種類の中から、所有しているギターフレットに合うグリップガードを選びます。
多くのギターは「中サイズ」で合います。


ギタークロスにMN104(FRINE Fret Polish)を出します。

出す量は少ないくらいでいいよ。


MN104(FRINE Fret Polish)が足りない場合は、追加して繰り返し磨きます。


中央のフレットがキレイになったのが分かります。

MN225(GRIP Guards)にはMN104(FRINE Fret Polish)が付着しているため、使用後は拭き取ってください。
MN124-Fret Polishing Kit-をレビュー

クリーニング効果を検証
実際にMN104 -FRINE Fret Polish-を使ってみた感想を正直に言うと、「価格が高い割に効果は普通」というのが率直な印象です。
私自身、これまでに「フレットバター」や「フェルナンデス/スクラッチメンダー」なども試してきましたが、それらと比較すると効果の位置づけは中間的です。
フレットバターよりは確かに輝きが増し、くすみも落ちましたが、スクラッチメンダーほどの強力な汚れ落とし効果までは感じられませんでした。
長期間メンテしていないひどい汚れやサビ落としには物足りないです。

定期メンテに使うには十分だよ。
作業のしやすさ
MN225(GRIP Guards)を使うことで作業がラクになります。
通常、フレット磨きではマスキングテープで指板を保護しますが、この作業が正直かなり面倒です。
その点、MN225は持ち手付きのガードをサッと差し込むだけで準備が完了します。
手も汚れず、位置の調整もしやすいのでストレスがありませんでした。
さらに金属製で丈夫なので、汚れても洗えば何度でも使えてゴミが出ないのもエコです。
繰り返し使える分コスパも良く、マスキングが苦手な人や時短したい人には特におすすめです。
使って分かった不満点

クリーニングできる面積
MN225(GRIP Guards)はマスキングテープに比べれば厚みがあるため、フレットの根元部分までキレイに磨くことができません。
結果、「フレット表面」と「一部のフレット側面」を磨くことになります。
指板保護は完璧ではない
マスキングテープのように、指板を完全に保護できるわけではありません。
MN225(GRIP Guards)とフレットの間には隙間があるため、MN104(FRINE Fret Polish)の量が多いと漏れるからです。

人によって「手軽さを取るか」「指板の安全を取るか」分かれる所だね。
他製品との比較

フレットバター:指板保護が不要でフレット磨きを手軽にしたい人
MN104:フレットバターでは落ちないようなサビを落としたい人
スクラッチメンダー946:効果が高かったが、生産終了してしまし入手が困難です。
こんな人におすすめ
MN124は必要な道具がすべてセットになっているので、初心者でも迷うことなくすぐにケアを始められます。
「どの道具を揃えればいいの?」と悩む必要がなく、パッケージを開けた瞬間から作業できます。
買ったその日からフレットをピカピカにしたい人には理想的なキットです。
フレット磨きで最も心配なのは「指板を傷つけてしまうのでは?」という不安です。
しかし、MN124には専用のフレットボードガードが3種類付属しており、指板を保護できます。
大切なギターを傷つけたくない人にとって、この安心感は大きな魅力です。
FAQ(よくある質問)

- 初めてでも本当に簡単に使えるの?失敗しない?
- 必要な道具が揃っているので大丈夫です。
もし不安な場合は、研磨剤が入っていない「フレットバター」でフレットを磨くことを経験してみてください。
このブログ内でも使い方を紹介しています。
※記事の一番下に関連記事あります。
- どのくらいの頻度でフレットを磨けばいいの?
- フレットが曇ってきた時が目安です。
個人的には半年に1回、1年に1回程度と考えています。
- セットに入っている道具だけで全部ケアできるの?他に必要なものはない?
- 「フレット磨き」はこのセットだけで十分です。
ただし、フレット磨きと合わせて指板のメンテナンスを行うことをおすすめします。
オレンジオイルやレモンオイルを使い保湿してください。
まとめ|すぐに始められるのが魅力

この記事では、MN124-Fret Polishing Kit-の特徴や使い方、実際のレビューを解説しました。
必要なアイテムが揃っているため初心者でもすぐに磨きを始められ、MN225(GRIP Guards)を使えば指板を傷つけずに安心して作業ができます。
MN104(FRINE Fret Polish)は汚れ落とし効果が中間的ですが、フレットを輝かせ演奏性を高める点は確かです。
ただし、ひどいサビには効果が弱いため注意が必要です。

面倒なフレット磨きをこの機会に一式揃ったキットでやってみてね。







