【ギタークロスの大定番】モーリス/クリーニングクロス(MCC-2)をレビュー

【ギタークロスの大定番】モーリス/クリーニングクロス(MCC-2)をレビュー

もりそう

今回はモーリス/クリーニングクロス(MCC-2)を紹介するよ。
ギタークロスで迷ったらコレ一択でも良いよ!

  • メリット・デメリットは?
  • 定番と言われる理由は?

ギタークロスはメンテナンス道具で一番重要と言っても過言ではありません。

演奏後に汗を拭き取ることで、ボディの塗装を守ったり、弦の劣化を遅らせることができます。

私はこれまで10種類以上のクロスを購入して試してきました。

今回の記事ではモーリス/クリーニングクロスの「メリット・デメリット」「使用感」について解説しています。

記事を読むことで定番と言われるモーリスのクロスの魅力がわかります。


メリット
  • 超極細の素材でポリッシュが無くても汚れが落ちる
  • お手頃価格で品質が良い
  • 洗って何度も使える
デメリット
  • 色が濃いため汚れが見えにくい
  • カラーバリエーションが無い

もりそう

素材が超極細だからギターに傷が付きにくいし、高級ギター(ラッカー塗装)にも使える万能クロスなんだ!
1000円前後で購入できて、洗えば何度も使えるからコスパ最高なのが選ばれる理由だよ。

モーリス/クリーニングクロスの概要

素材:ベリーマX素材
サイズ:30×40
カラー:青(1種)
価格:1000円前後

ベリーマX素材とは?
超極細マイクロファイバー
2〜5ミクロン(人の髪の1/200の細さ)

※半分から折って比較しています。
左(表)/右(裏)



表面は細かいですが、裏面は荒いのがわかります。

拭く場合は表を使うことになります。

クロスの使用感を語る

マイクロファイバーの良好な質感

人工クロスが可能にした超極細の繊維です。

ギタークロスに限った話では無く、世の中の全般的に「天然物」に価値があり、貴重品とされます。

ギタークロスに限っては、人工マイクロファイバー繊維の細かさが生み出すクリーニング効果は高いです。

クロス自体が軽く、ギターを拭いた時の滑り具合も良好なので扱いやすいです。

コットン(綿)のクロスもありますが、繊維が荒く、質感が全然違います。

マイクロファイバー:超極細
コットン(綿):荒い

必ずしも「天然素材が絶対良い」と言う話を覆すアイテムです。

もりそう

安いクロスを沢山購入するなら、モーリスのクリーニングクロスを1枚買う方が絶対お得!

適度なサイズ感


30×40

四つ折りにするとちょうど良いサイズ感で使いやすい。

代用品
100均に売っているメガネ拭きで代用もできますが、メガネ拭きはサイズが小さいので使いにくいです。

何度でも繰り返し使える耐久性


ボディ以外に弦を拭きますが、毛羽立ちしないのが良い。

太いアコギ弦を拭いてもボロボロにならないのが耐久性の高い証拠です。

何度も洗って繰り返し使えるのでコストパフォーマンスは高い。

オススメの使い方を紹介(実例)

乾拭き用(普段使い)

ギター湿度管理

マイクロファイバーなので普段は「乾拭き」で十分です。

なぜ乾拭きで十分なのか?

安価なクロスはギター表面の細い傷の隙間まで繊維が入らないため汚れが落ちません。

結果、汚れ落しのポリッシュを使う必要があります。

モーリスのクリーニングクロスは繊維が極細のため乾拭きで十分落ちます。

クロスの保管方法(重要)
クロスはギターケース内でギターと一緒に保管しないでください。
ギターから拭き取った水分がケース内の湿度を上げることになりトラブルの原因になります。
クロスは袋に入れて一緒に保管するなど、湿度に影響がないようしてください。

ポリッシュ/オイル用

フィンガーイーズ

洗えば何度も使用できるため、ポリッシュやオレンジオイルを使う時にもオススメです。

使う場合は必ず「乾拭き用」「オイル用」と2枚準備して使い分けしてください。

ギタースタンドで使う

ギタークロス

私はギタースタンドの下に敷いて使っています。

スタンドのゴム部分はラッカー塗装が触れた場合に塗装を傷めることがあるので、解決策としてクロスを敷きます。

これまたちょうどいいサイズ感です。

ラッカー塗装とは?
正式名称:ニトロセルロースラッカー
特徴として塗装が薄いので音の鳴りが良いとされます。
手間がかかるためいわゆる高級ギターに使われることが多いです。
経年変化で塗装に割れが入るウェザーチェックが良い味を出します。
しかしとてもデリケートな塗装のため取り扱いが難しいとされます。
温度・湿度などで白濁したり、ゴムと化学反応を起こしゴム焼け(黒くなる)することがあります。

低度ならヤスリで削って磨けば対処できますが、重度になると素人では手が出せなくなります。

モーリス/クリーニングクロスの残念な点


濃いカラーであることで汚れ具合がわからない。

高級感あるカラーですが、もっとカラーバリエーションがあると嬉しいです。

カラーバリエーションがあればギターによって使いわけをしたり、ポリッシュ用・乾拭き用と使い方ができるからです。

使用者の声(口コミ)


良い口コミ
・触り心地が良く使いやすい。
・乾拭きだけでキレイになる。
・弦を擦っても破れない
・文句がつけようがない。
・他のクロスは使えなくなる
・毛羽立たない
・洗って何度も使えるのが素晴らしい
悪い口コミ
・思ったより生地が薄い

もりそう

悪く言っている人が本当に少ないよ。
それほど良い製品だということだね。

ワンランク上のギタークロス

フリーダムカスタムギターリサーチ
  • 生地はフワフワで柔らかい
  • 表裏の生地が同じのため両面使える
  • 帯電防止処理あり
モーリス
  • 生地はフワフワだが、Polish Clothより柔らかさは無い
  • 表裏の生地質が違う
  • 帯電防止処理なし

モーリスのクリーニングクロスよりワンランク上にあるのが、フリーダムカスタムギターリサーチ/Polish Cloth(SP-P-10)(約2300円)です。

モーリスのクロスより約1000円高いですが、「ラッカー塗装対応」「帯電防止処理」の効果がプラスされます。

わざわざ高い「Polish Cloth(SP-P-10)」を買う理由ないんじゃないの?と言われると正直答えずらいのが本音…

もりそう

正直、そこまでこだわらなければモーリスのクリーニングクロスでも十分と言えてしまう…
あとは1000円の価格差の中にある「ラッカー塗装対応」「帯電防止処理」「傷が付きにくい安心感」に価値を感じることができるかだね。
オススメの使い方(2枚体制)
メンテナンスでポリッシュやオイルを使う場合は、モーリスのクリーニングクロスで拭いたり、拭き取ったりすることをオススメします。
使用後は洗えるし、古くなったら手軽に買い替えできます。(価格が安いから購入しやすい)
その後、最終仕上げにPolish Cloth(SP-P-10)を使うことで、メーカーが言っている“拭き取り粉”を残さず拭くことができます。

モーリス/クリー二ングクロスのまとめ

メリット
  • 超極細の素材でポリッシュが無くても汚れが落ちる
  • お手頃価格で品質が良い
  • 洗って何度も使える
デメリット
  • 色が濃いため汚れが見えにくい
  • カラーバリエーションが無い

今回はモーリスのクリーニングクロス(MCC-2)を紹介しました。

価格・質感を考えると本当にコスパが良いです。

ぶっちゃけ、モーリスのクリーニングクロスを使っていれば間違いなし!

ギター以外の楽器にも使えるので楽器を演奏する方にはオススメのクロスです。

パッケージの見た目も高級感がありカッコいい!

もりそう

ギタークロスは何枚あっても困りません。
あればあるだけ嬉しいので、ギター好きの方へのプレゼントとしてもオススメだよ!

ちなみに
ギタークロスの中で頂点にあるのが「セーム革」です。
正確には“ギタークロス”ではないのですが、メンテンナンス道具として一緒に紹介されることが多いです。
最高級のクロスに興味がある方は是非チェックしてみてください。
本物の革は一味違います。




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4 COMMENTS

zizi

もりそうさん、こんばんは

これはやばいなあ、思わずポチしかけたじゃないですか~w
でも少々余分にあっても邪魔にはならないし・・・葛藤中です(笑)

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もりそう

安いのでこればかり使っています。
ただ気になるのがセーム革です。
一度も使ったことないのでどうなのか全然わかりません。
サウンドハウスで扱っているHOSCO(ホスコ)とか高いですよね?
ziziさんは使用したことありますか?

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zizi

おはようございます

クロスで葛藤してる人にセーム革は、なかなか(笑)
でも自分の使ってるクロスはみんなセーム革色なので
皮への憧れだけはもってるようです(^_^;)
セーム革いつか使ってみたいですね~

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もりそう

失礼しました(^^;)
自分もなかなか手がでません。
実際問題、そのお金あったら他の小物買ってしまいますね…

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