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今回はオススメのネックスタンド「ベスト3」を紹介するよ。
- 弦交換を楽にしたい
- どんなネックスタンドがあるのか知りたい
- 使いやすいネックスタンドを知りたい
弦交換やフレット磨きの時に、足の上にギターを置いて作業している人が多いです。
ネックスタンドを使うことでギター自体が安定し、メンテナンス作業の効率が上がります。
今回の記事では、私が実際に使用した「ネックスタンド」ベスト3を紹介しています。
記事を読むことで、各ネックスタンドの特徴を知ることができ、自分に合った製品を見つけることができます。
ハーキュレス「HA206」とミュージックノマド「MN206」で悩みます。
外出先で弦交換をする機会は、プロを除いてほぼありません。
「安定・重量・コンパクト・価格」を総合的に考えるとハーキュレス「HA206」の満足度が高いです。
自宅:ミュージックノマド「MN206」
外出先:ダダリオ「PW-HDS」
自宅/外出先:ハーキュレス「HA206」
選ぶポイントは「どこで使うか」だね。
第3位 ダダリオ:PW-HDS
メリット
- とにかく軽い
- 持ち運びに優れている
- 外出先で弦交換ができる
デメリット
- 安定性がイマイチ
- 高さ調整ができない
- フレット磨きなど、力を入れる作業では使えない
ダダリオの最大の特徴は「とにかく軽い」ことです。
製品をコンパクトに折り畳むことができるため、持ち運ぶには最適です。
軽いが故に「安定性」が良いとは言えません。
ヘッドスタンドに滑り止めが付いているため、ギターを乗せて倒れることはありませんが、フレット磨きなど、力を入れる作業には不向きです。
他メーカーのネックスタンドは「高さ調整」ができますが、「PW-HDS」はできません。
・ネックスタンドを頻繁に持ち運びする人
・外出先で弦交換をする人
外出先で使うのであればダダリオ「PW-HDS」が便利だよ。
第2位 ミュージックノマド:MN206
メリット
- 抜群の安定感
- ギター以外の楽器にも使用可能
- 自宅で使うなら最強
デメリット
- 価格が高い
- 持ち運び性が悪い
- 本体にホコリが付きやすい
ミュージックノマドの特徴は「最強の安定感」です。
形状を見ればわかりますが、作りは単純なプラスチックにラバーをまとったボックスです。
弦交換はもちろん、フレット磨きなど力を入れる作業でも抜群の安定感を発揮します。
他のネックスタンドと異なり、折り畳むことはできません。
ミュージックノマド製品全体に言えることですが、価格が高いため購入しにくいです。
・自宅で使用したい人
・ギター以外の弦楽器で使いたい人
・ギター好きの人に何かプレゼントしたいと考えている人
自宅で使うのであればミュージックノマド「MN206」が最強だよ。
第1位 ハーキュレス:HA206
メリット
- 安定感がある
- 持ち運び性は良い
- 有名ブランドの品質とデザインが良い
デメリット
- 若干重いと感じる
- フレット磨きなど、力を入れる作業はやや不安
ハーキュレスはギタースタンドで有名な人気ブランドです。
ギタースタンド同様に「安定性」「品質の良さ」の両方を兼ね備えています。
角度調整も可能です。
スタンドをコンパクトに折り畳むこともできるため、自宅・外出先問わず使い勝手が良いです。
ハーキュレスの製品は黒色に黄色の差し色が入って、オシャレなのもGood。
・初めてネックスタンドを使う人
・自宅/外出先で使用したい人
・どのメーカーのネックスタンドを購入するか迷っている人
ハーキュレス「HA206」は万能だから、迷ったらコレ一択で決まり。
まとめ
「安定・重量・コンパクト・価格」を総合的に考えると「ハーキュレス」の満足度が高いです。
迷ったらハーキュレス一択でOKです。
ギター好きの人にプレゼントとしてもオススメ。
自宅:ミュージックノマド
外出先:ダダリオ
自宅/外出先:ハーキュレス
弦交換やフレット磨きの作業効率が上がるから、使ってみてね。