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- 自分に合ったギターチューナーの選び方を知りたい人
- クリップ式・高精度モデルなど、チューナーの違いを比較したい人
- 初心者におすすめのチューナーを探している人
ギターのチューニングは音作りの第一歩だからこそ、「見た目」や「価格」だけで選んでいませんか?
この記事では、私が実際に所有して使い込んだ11種類のギターチューナーを、精度や使用感レビューを交えてランキング付けしました。
初心者でも迷わない選び方ガイドと購入時の注意点もまとめています。

最後まで読めば、自分に合う1台が見つかるよ。
結論|まず選ぶならこの3機種
| 機種 | 特徴 |
|---|---|
![]() 初心者なら Eclipse Tuner | シンプルで使いやすい |
![]() 精度重視なら UNITUNE CLIP | プロ愛用の高精度 反応速度が高い |
![]() 見やすさなら TU-05 | 大画面で見やすい |
「結局どのチューナーを選べばいいの?」という人向けに、実際に所有・使用した11機種の中から特におすすめの3機種を選びました。
それぞれ特徴が違うため、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
初心者なら「D’Addario Eclipse Tuner」

操作がシンプルで、価格も比較的安く、初めてのギターチューナーとして使いやすいモデルです。
液晶表示も見やすく、反応速度も十分で「とりあえず失敗したくない」という初心者におすすめできます。
実際に長期間使っていますが、シンプルながら完成度が高く、今でも定番として人気があるのも納得のチューナーです。

カラーバリエーションが6種類と選択肢があるのもいいよね。
精度重視なら「TC UNITUNE CLIP」

今回紹介する中で、精度・反応速度ともに最も優秀だと感じたのがUNITUNE CLIPです。
特にストロボモードの精度が高く、細かいチューニングもしやすいため、プロの現場でも使用されています。
- レコーディング
- ライブ
- フィンガースタイル
ソロギタースタイルでチューニングを頻繁に変える人の愛用者が多い印象です。
価格は少し高めですが、「高性能チューナーが欲しい」という人にはかなりおすすめです。
見やすさなら「BOSS TU-05」

液晶が大画面で見やすく、屋外や暗い場所でも視認性が高いチューナーです。
- 画面の大きさ
- 表示の分かりやすさ
「見やすさ重視」で選ぶならかなり使いやすいモデルです。
USB充電式なのも便利で、電池交換の手間を減らしたい人にもおすすめします。

普段一番使っているのがこれ!
結局、見やすいのがいいのよ。
チューナーの選び方

初心者はクリップ式がおすすめ
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
![]() クリップ式 | ヘッドに取り付け振動で反応 周囲の音に影響を受けにくい |
クリップ式チューナーは、ギターのヘッドに挟んで振動を拾うタイプで、手軽さと使いやすさが最大の魅力です。
周囲の音に影響されにくく、自宅練習はもちろん、アコースティックギター(エレアコではない)のようにシールドを接続できない楽器でも問題なく使用できます。
ギターだけでなくベースやウクレレに対応したモデルも多く、1台で複数の弦楽器を兼用したい人にもおすすめです。
プロアマ関係なく、多くの人が使用する定番のタイプです。

チューナー選びで迷ったら「クリップ式」を使えば間違いないよ。
精度重視ならストロボモード対応
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
![]() ストロボモード対応 | 高精度で価格が高い 使うには慣れが必要 |
ライブ前やレコーディングなど、より正確なチューニングを求めるなら「ストロボモード対応」のチューナーがおすすめです。
一般的なチューナーよりも細かな音程のズレまで視覚的に確認できるため、微妙なピッチの違いも合わせやすくなります。
正直、ストロボモードは慣れるまでに時間がかかるため、初心者にはおすすめしません。
ある程度ギターが弾けるようになってから揃えても遅くありません。
見やすさ(視認性)重視
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
![]() 大画面 | 大画面で見やすさ抜群 取り付け時の存在感がある |
屋外ライブや暗いステージ、自宅練習など、チューナーは使う環境によって見やすさが大きく変わります。
画面の明るさや表示の分かりやすさといった「視認性」も重要なポイントです。
カラー液晶や高輝度ディスプレイを搭載したモデルは、角度を変えても表示が見やすく、素早くチューニングできます。
文字や表示が大きいモデルは、細かな表示が見えづらくなってきた年配の人にもおすすめです。
コンパクト重視なら小型タイプ
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
![]() 小型タイプ | 他の人から見えにくい 反応がイマイチな場合がある |
小型モデルは、ギターのヘッド裏に取り付けることで客席から見えにくいのが特徴です。
ライブ中でも自然な動作でチューニング確認ができるため、見た目を重視したい人にも人気があります。
さりげなく確認していると、耳でチューニングしているように見えるのもメリットです。
本体がコンパクトな分、画面は小さめなので視認性は高いとは言えません。
以前より性能は向上していますが、低音の6弦は環境によって反応しにくい場合があります。
「ステージ上でチューナーを目立たせたくない」「できるだけスマートに使いたい」という人におすすめです。
充電式か電池式かで選ぶ
| 駆動 | 特徴 |
|---|---|
![]() 電池式 | コイン型電池 (CR2032) |
![]() 充電式 | リチウム・ポリマー電池 |
電池式
コイン型電池(CR2032)を使用するモデルが多く、電池切れしてもスーパーやコンビニなどで手軽に入手きます。
ライブやスタジオなど、急な電池切れが許されない場面でも安心感があります。
定期的な電池交換が必要になり、ランニングコストがかかる点には注意が必要です。
ただし、そう簡単に切れることはないです。
バッテリー充電式
バッテリー充電式チューナーは、USB充電に対応したモデルが多く、繰り返し使える手軽さが魅力です。
電池を買い替える必要がなく、ランニングコストを抑えられる点は大きなメリットと言えます。
残量表示付きのモデルなら、充電タイミングも把握しやすく安心です。
ただし、充電を忘れると使用できないため、事前の管理が重要になります。

充電式はまだ機種が少ないよ。
電池式がの方が圧倒的に使われているね。
ライブ・エフェクターボードならペダル型
カード式チューナー
カード式チューナーは、机の上に置いて使用するタイプで、視認性の高さと安定した操作性が特徴です。
大きな画面で音程を細かく確認できるため、落ち着いた環境での練習や宅録に向いています。
マイク入力に加え、ライン入力に対応したモデルもあり、外部ノイズの影響を抑えた正確なチューニングが可能です。
現在はクリップ式を使う人が多く、カード式を使う人は減っています。
ペダル式チューナー
ペダル式チューナーは、エフェクターボードに組み込んで使うライブ向けの本格タイプです。
反応速度と精度が高く、演奏中でも素早くチューニングできるのが大きなメリットになります。
ミュート機能付きモデルなら、音を出さずにチューニングが行えます。
価格もクリップ式に比べると高めの印象です。
ギタリストがライブで足元のエフェクターボードに組み込んでいることが多いです。
手軽に使いたい(アプリ)
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
![]() アプリ | スマホのマイクに反応 周囲の音に影響を受けやすい |
スマホのチューナーアプリは、手軽に試せるのが最大のメリットです。
無料または低価格で利用でき、練習中にすぐ起動できるため、初心者の入門用として便利です。
ただしマイクで音を拾う仕組みのため、周囲の音に影響されやすく、精度や反応速度は専用チューナーに劣る場合があります。
自宅の練習には十分ですが、ライブやレコーディング用途向きではない、専用チューナーとの併用がおすすめです。
スマホを触ると他のこと(SNS)をしたくなり、練習に集中できないこともあります。
【リアル評価】実際に所有したギターチューナー11機種レビュー
第1位 TC UNITUNE CLIP

メリット
- 超高精度チューニング
- 反応スピードが速い
- 画面が明るい
- 安定したピッチ検出
- プロギタリスト多数使用
デメリット
- 価格が高い
- 液晶画面の可動域が狭い
- ドッド表示がやや見にくい
- 多機能チューナーではない
- 初心者にはオーバースペック
①プロ基準の超高精度と反応速度
UNITUNE CLIP最大の魅力は、圧倒的なチューニング精度と反応スピードです。
通常モードでも±0.5セントと一般的なクリップチューナー(±1セント)を上回り、ストロボモードでは±0.02セントというプロレベルの精度を実現しています。
弦を弾いた瞬間に反応するほど感度が高く、手に持っただけで反応する敏感さは他製品ではなかなか味わえません。
ピエゾ方式のため周囲の音に影響されにくく、静かな自宅練習からライブ前の素早いチューニングまで安定して使えます。
変則チューニングにも対応しており、精度とスピードを重視するならまさに一択と言える存在です。

クリップチューナーの中では、現状最強と言っても過言ではないね。
②視認性と可動域の狭さ
高性能なUNITUNE CLIPですが、使い勝手の面では注意点もあります。
液晶画面の可動域は約180°とやや狭く、ギターを構えた際に角度によっては見にくく感じることがあります。
画面表示はドット式で、特に音名(アルファベット)が角度によって判別しづらく、「B」が「D」に見えてしまうケースもあります。
また本体が高性能ゆえ、破損や紛失時のショックは大きめです。
他社の360°回転モデルと比べると、視認性を優先する場合は取り付け位置を工夫する必要があります。
③こんな人におすすめ
安価なクリップチューナーで「合っているはずなのに音が濁る」と感じたことがあるなら、是非使ってみてください。
±0.02セントのストロボ精度により、耳では気づきにくい微妙なズレまで可視化できます。
コードの響きが整い、演奏そのもののクオリティが一段階上がります。
ペダルチューナーほど大がかりな機材は不要だけど、精度にはこだわりたい人におすすめです。
コンパクトで手軽に使える一方、反応スピードと精度はプロレベルで、自宅練習からライブ前の最終チェックまで、安心して任せられるチューナーです。
第2位 D’Addario Eclipse Tuner

メリット
- 豊富なカラーバリエーション
- 画面の可動域が広い
- 視認性が良い
- 操作性が良い
- コスパが良い
デメリット
- カラーによって安っぽく見える
①見やすさ・使いやすさ・価格の三拍子
D’Addario Eclipse Tune最大の魅力は、液晶画面の大きさと視認性の高さです。
音名(アルファベット)が大きく表示され、角度を問わず直感的に確認できます。
画面は3か所で角度調整ができ、ヘッドに取り付けた状態でも自分の見やすい位置に細かく調整可能です。
操作は中央の大きな電源ボタンとキャリブレーションボタンのみで、初めてでも迷いません。
精度・感度も普段使いには十分で、ピエゾ方式のため周囲の音に影響されにくい点も良いです。
これだけの性能を手頃な価格で選べる、コスパの良さも大きなメリットです。
②カラー選びで印象が大きく変わる
Eclipse Tuneの弱点として挙げられるのは、カラーによって見た目の印象が変わりやすい点です。
蛍光色が強いモデルはギターヘッドに装着すると安っぽく見えてしまうと感じる人もいます。
キャリブレーション操作はボタンを1回押すだけで数値が変わる仕様のため、慣れていないと意図せず基準値を動かしてしまう可能性があります。
致命的な欠点ではありませんが、デザイン性や細かな操作感にこだわる人は、購入前にカラー選びと操作方法を確認しておくと安心です。

色によって、少し安っぽさが出るから「ブラック」がおすすめだよ。
③こんな人におすすめ
チューナー選びで失敗したくない初心者には、Eclipse Tunerは安心して選べる1台です。
電源を入れて弦を鳴らすだけで、チューニング状態が色で直感的に分かります。
操作に迷うことがなく、価格も手頃なため、最初のクリップチューナーとして非常にバランスの取れたモデルです。
Eclipse Tunerはカラーバリエーションが豊富で、ギター本体やストラップの色に合わせて選べる点が魅力です。
ブラックなどの定番色はもちろん、明るいカラーも用意されており、ヘッド周りの見た目にこだわりたい人にも向いています。
実用性だけでなく、楽器を持つ楽しさを高めてくれるチューナーです。
第3位 BOSS TU-05

メリット
- 画面が大きく見やすい
- 画面の可動域が広い
- 電池の残量がわかる
- 電池を購入する必要がない
- 使い終わった電池を捨てる必要がない
デメリット
- 充電を忘れたら使えない
- 将来、バッテリーの持ちが悪くなる可能性がある
- ボタンが小さくて押しにくい
①充電式の快適さと、圧倒的な視認性
BOSS TU-05は、内蔵の充電式バッテリーで動作するクリップチューナーです。
電池交換が不要で、電池残量が画面で確認できるため、管理がとても楽なのが大きな魅力です。
フルカラー液晶は文字が大きく、アルファベット・チューニングモード・周波数・バッテリー残量を同時に表示でき、視認性は抜群です。
さらに画面は3点可動で、ギターヘッドの形状や構え方に合わせて細かく調整できます。
精度・感度も良好で、低音弦まで安定して反応し、変則チューニングにも対応しています。
自宅練習から本格的な使用まで、安心して使える完成度の高いチューナーです。

僕がこれまで使用してきたチューナーの中で、過去一番と言っていいほど視認性がいいよ。
②充電式ゆえの不安
TU-05の弱点は、充電式ならではの取り回しです。
バッテリーが切れると即使用不可となり、満充電まで約2時間かかるため、充電忘れは致命的になります。
また、長期間使用すると将来的にバッテリーの持ちが低下する可能性もあります。
操作面では、機能が多いにもかかわらず背面の小さなボタン2つで操作する仕様のため、慣れるまでは押しにくく、ライブ時には誤操作のリスクがあります。
加えて、ギターモードとクロマチックモードでわずかな誤差が出る点も気になるところで、より高精度を求める場合はクロマチックモード使用が無難です。
③こんな人におすすめ
ボタン電池の残量を気にしたり、いざ使おうとした時に電池切れに気づいた経験がある人におすすめです。
内蔵の充電式バッテリーにより、USBで手軽に充電できるため、電池を買い足す必要もなく、長く使うほどコスト面でもメリットを感じられます。
意外とめんどくさい電池の処分を考える必要もなくなります。
クリップチューナーは文字が小さくて見づらい機種が多いです。
TU-05はフルカラーでコントラストの高い表示と、大きく見やすい文字は、チューニング時のストレスを大きく減らしてくれます。
年配の方や暗い環境で使うことが多い人には最適なチューナーです。
第4位 YAMAHA YTC5

メリット
- ボタン1つで簡単操作
- 初心者でも使いやすい
- 液晶画面が大きくて見やすい
- 画面の可動域が広い
- YAMAHAブランドの安心感
デメリット
- 周波数は440Hz固定
- ♭機能が無い
- 機能がシンプルすぎる
- 上位モデルのような高機能はない
- デザインに高級感はない
①安くて見やすい、誰でも迷わず使える超シンプル設計
YAMAHA YTC5の魅力は、価格の安さと、圧倒的な使いやすさ、精度の高さです。
液晶画面が大きく、バックライトも明るいため視認性は抜群で、チューニング状況を一目で確認できます。
操作ボタンは1つだけというシンプル設計で、電源オンからモード切り替えまで直感的に操作可能です。
チューナーに不慣れなギター初心者でも迷うことがありません。
チューニング精度は±0.5セントと高く、同価格帯のチューナーはもちろん、クリップ式チューナーの中でもトップクラスの精度を備えています。
②安っぽさを感じることも
YTC5はシンプルさを重視している分、機能面での制限があります。
周波数は440Hz固定のため、基準ピッチを変更したい人には不向きです。
個人的にはチューニングが合うとバックライトが点灯・消灯する仕様は、変則チューニング時に画面がチカチカして見づらいと感じることもあります。
さらにボタンの押し心地がややフカフカしており、質感に安っぽさを感じます。
③こんな人におすすめ
YAMAHA YTC5は、これからギターを始める人にとって安心して選べるクリップ式チューナーです。
操作はボタン1つだけと非常にシンプルで、説明書をじっくり読まなくてもすぐに使い始められます。
できるだけ正確なチューニングをしたいけれど、高価なチューナーには手を出しにくい、そんな人にもYAMAHA YTC5はおすすめです。
±0.5セントという精度は、約5,000円クラスのUNITUNE CLIPと同等レベルで、日常的な練習からライブ前の調整までしっかり対応できます。
高精度でありながら価格は抑えめなので、性能とコスパのバランスを重視する人ほど満足度の高い1台になります。
第5位 KORG Pitchclip2

メリット
- 小型で持ち運びやすい
- ボタン1つで操作が簡単
- ピエゾ式で周囲の音に影響されない
- チューニング精度は普段使いで十分
- 変則チューニングにも対応
デメリット
- 表示されるアルフベットが見にくい
- 細かなインジケーターが無い
- 反転機能が手動操作
- 液晶の可動域が狭い
- 対応周波数は440Hz固定
①ワンボタン設計、シンプルさが最大の武器
KORG Pitchclip2は、ボタンが1つだけという徹底したシンプル設計です。
電源オン、モード切り替え、反転表示までを1ボタンで操作でき、説明書を読まなくても直感的に使えます。
機能は最低限ですが、チューナーとして必要な精度と感度は十分で、普段の練習や弾き語りにはまったく問題ありません。
多機能モデルにありがちな誤操作がなく、ギター初心者でもストレスなく使えるます。

まさに「シンプル イズ ベスト」だよ。
②視認性と可動域に割り切りが必要なエントリーモデル
Pitchclip2の弱点は、表示と可動域の制限です。
アルファベットは大きく表示されますが、「b」「d」だけ小文字表記になり、角度によっては判別しにくくなります。
またドット数が少ないため、「C」と「G」を見間違えることもあります。
細かなインジケーターがなく、微調整の目安が分かりにくい点も不満に感じやすいです。
画面は縦方向にしか動かず、横回転や360度調整ができないため、構え方によっては見づらくなります。
③こんな人におすすめ
Pitchclip2はボタン1つのシンプル操作で、チューナーに慣れていない初心者でもすぐに使えます。
クリップ式なので周囲の音に影響されにくく、自宅練習からスタジオまで安定したチューニングが可能です。
難しい設定が不要なため、「まずは確実にチューニングできる1台」が欲しい人おすすめです。
チューナー分野で長年実績のあるKORG製という安心感が欲しい人におすすめです。
複雑な機能は不要で、「確実にチューニングできる信頼性」を重視する人にぴったりの1台です。
第6位 KORG Pitchclip2+

メリット
- チューニング精度が高い
- ストロボ/ハーフストロボ機能あり
- Pitchclip2+は液晶LED数が2.5倍
- キャリブレーション機能あり
デメリット
- 機能が増えた分操作性が低下
- 液晶LED数が2.5倍になったがそこまで向上した感がない
①ストロボ対応、精度が大幅向上
KORG Pitchclip2+は、従来モデルから大きく進化した高性能版です。
最大の強化点は、ストロボ/ハーフストロボモード搭載による高精度チューニングで、これらのモード使用時は±0.1セントというシビアな調整が可能になります。
キャリブレーション機能も追加され、用途の幅が広がりました。
さらにLED数が2.5倍になり、音名表示がすべて大文字化されたことで以前より多少は判別しやすくなっています。
Pitchclip2よりも明らかに見やすく、精度を求める場面で頼れるモデルです。
②高機能ゆえに操作が難しく、万人向けではない
Pitchclip2+は高機能化した反面、操作性が落ちます。
背面に「DISPLAY/CALIB」ボタンが追加され、目視できない状態で操作する必要があるため、慣れるまでは誤操作が起こりやすいです。
また、±0.1セントの精度はストロボ系モード限定で、通常モードではPitchclip2と同じ±1セントです。
LED数は増えたものの、「B・D・G」の判別は依然として微妙だと感じることもあります。
③こんな人におすすめ
シンプル設計のPitchclip2が好きで、もっと使い勝手や機能性を重視したい人におすすめです。
第7位 Martin Clip-on Tuner

メリット
- チューニング精度が高い
- 画面の可動域が広い
- 簡単操作
- 大手ブランド
デメリット
- 画面が小さい
- ♭機能が無い
- 全体的に反応が遅い
①0.5セントの高精度と数値表示で、妥協しないチューニングが可能
Martin Clip-on Tunerは、ブランド名だけに頼らない“実力派”のクリップチューナーです。
多くのチューナーが±1セント精度の中、本機は±0.5セントと一段高い測定精度を誇ります。
最大の特徴は「CENT」表示で、現在の音が基準ピッチからどれだけズレているかを数値で確認できる点です。
感覚ではなく数値で追い込めるため、より正確なチューニングが可能になります。
画面は4点可動で、ヘッド形状や構え方に合わせて細かく調整でき、操作ボタンも側面配置で押しやすいです。
②精度重視ゆえのシビアさと、反応スピードが不安定
高精度が魅力の一方で、扱いにくさもあります。
画面はやや小さく、CENT表示や周波数の数値も小さめなため、年配の方には見づらいです。
さらに弦を弾いてからの反応が遅く感じる時もあります。

±0.5セント精度のCENTを「0」に合わせるのは難易度が高く、神経を使いすぎてしまうこともあるね。
③こんな人におすすめ
Martin Clip-on Tunerは±0.5セントの高精度設計により、微妙な音程の違いまでしっかり確認できます。
感覚に頼らず数値で調整できるため、録音前や人前で演奏する場面でも安心して使えます。
いつもより一段上の安定したサウンドを目指したい人に最適なチューナーです。
アコースティックギターの定番ブランドとして知られるMartinが手がけている点は、このチューナー最大の魅力です。
単なるロゴ付きモデルではなく、±0.5セントの高精度設計で、音程をシビアに確認できます。
普段からマーチンギターを使っている人はもちろん、ブランドの世界観を大切にしたい人にも満足度の高いチューナーです。
第8位 D’Addario NS Micro Tuner

メリット
- 超小型で装着しても目立たない
- 発光が強く暗い場所でも見やすい
- 普段使いには十分な精度
- 取り付けタイプが複数
- プロギタリストも愛用
デメリット
- 画面が小さく視認性は控えめ
- 6弦で反応が鈍い場合がある
- ボタン操作に慣れが必要
- クリップの固定力はやや弱め
- 高精度が必要な場面には不向き
①超小型で目立たず、演奏に集中できる
NS Micro Tuner最大のメリットは、数あるクリップチューナーの中でも最小クラスという圧倒的なコンパクトさです。
ヘッドに装着しても存在感がほとんどなく、ギターのデザインや雰囲気を損ないません。
特にヘッド裏に付ければ、ステージ正面や客席側からは見えにくく、演奏中も自然な見た目を保てます。
②視認性と反応には割り切りが必要
6弦の開放弦では反応が鈍くなることがあります。
精度自体は普段使いに十分ですが、レコーディングなど高い精度を求められる環境には不向きです。
クリップの固定力も控えめで、激しく動くライブでは注意が必要です。
③こんな人におすすめ
NS Micro Tunerは、とにかく目立たないチューナーを探している人におすすめです。
ヘッドに装着しても存在感が少なく、ギターのデザインや雰囲気を損ないません。
演奏中にチューナーが視界に入るのが気になる人にも向いています。
第9位 PLAYTECH CLIP TUNER

メリット
- 圧倒的に価格が安い
- 操作が非常にシンプル
- 画面が大きく見やすい
- 普段使いに十分な精度
- 初心者でも迷わず使える
デメリット
- 6弦の反応がやや遅い
- 画面反転機能がない
- 高精度モデルと比べると反応差が出る
- 高級感のある作りではない
- 多機能チューナーではない
①圧倒的コスパと汎用性が魅力のチューナー
PLATECH CLIP TUNERは、価格を抑えながらも実用性がしっかりしている点です。
操作はボタン1つだけと非常にシンプルで、チューナーに慣れていない初心者でも迷うことなく使えます。
画面は大きく、バックライト付きで視認性も高いため、室内練習はもちろん暗めのスタジオでも確認しやすい仕様です。
ギターやベースだけでなく、ウクレレ、バイオリン、バンジョー、ホルン、トランペット、サックスなど幅広い楽器に対応している点も魅力と言えます。
1台で多くの楽器をカバーできるため、部活や音楽教室など複数人で使う環境にも向いています。
②価格なりに割り切りが必要なポイント
価格相応の弱点も存在します。
反応スピードがやや遅く感じられる場面があり、高性能モデルと比べると差が分かります。
画面の反転機能がないため、ヘッド裏に取り付けた場合や左利きのプレイヤーには見づらく感じることがあります。

以前より価格が上がっており、「圧倒的に安い」と言い切るのは難しく、現在は他製品と同等の価格になってしまったのがちょっと残念かな。
③こんな人におすすめ
初めてギターを始める人や、できるだけ出費を抑えたい人にはCLIP TUNERがぴったりです。
操作はボタン1つだけで迷うことがなく、電源を入れればすぐにチューニングできます。
精度も練習用途には十分で、まずは最低限のチューナーが欲しいという人にとっておすすめです。
CLIP TUNERは、ギターやベースはもちろん、ウクレレ、バイオリン、バンジョー、さらにホルンやトランペット、サックスなどの管楽器にも対応しています。
1台で幅広い楽器に使えるため、吹奏楽部や軽音楽部、音楽教室など、複数人分をまとめて用意したい現場に最適です。
価格を抑えつつ、基本性能をしっかり押さえられる点が大きな魅力です。

第10位 BOSS TU-12シリーズ

メリット
- 針があるため見やすい
- 電池持ちが良い
- シールドを挿せば精度が高い
デメリット
- 周りの音に影響を受けやすい
- 本体が大きい
- ライブでは使いにくい
①アナログ針が生む「正確さ」と安心感
BOSS TU-12シリーズは、針式表示による高い視認性と安定したチューニング精度です。
針の動きで音程のズレを直感的に把握できます。
ギター本体に直接触れない構造のため、ラッカー塗装のギターでも安心して使える点も大きな魅力です。
②使う環境を選ぶアナログならではの弱点
マイクで音を拾う方式の場合は、周囲の音に影響を受けやすい点です。
静かな自宅や個人練習には向いていますが、騒がしいスタジオやライブ会場では反応が不安定になる場合があります。
慣れれば精度重視のチューナーとして活躍します。

ライン入力すれば周囲の音に影響されずにチューニングができるよ。
③こんな人におすすめ
岸部眞明さんや下山亮平さんのような、繊細なタッチと音程感を大切にするソロギタリストが好きな人におすすめです。
音に妥協したくない人ほど、その良さを実感できます。
数値やバー表示のデジタルチューナーでは分かりにくかった微妙なズレも、TU-12シリーズなら針の動きで直感的に把握できます。
効率より「感覚」を大切にしたい人にこそ、一度使ってほしいアナログチューナーです。
第11位 KORG DT-7

メリット
- BFTSに正式対応している
- チューニング精度が高い
- 画面に角度があり視認性が良い
- LED表示で暗所でも見やすい
- スライド式スイッチが直感的
デメリット
- 機能切替スイッチが分かりにくい
- 半音表示が小さく見にくい
- 機能が多く慣れが必要
- 本体サイズがやや大きめ
- マイク使用時は周囲の音に影響されやすい
①BFTS対応と高精度を両立
KORG DT-7は、BFTSに対応しながら、クロマチックモードで通常のギターにも使える汎用性の高さにあります。
細かなピッチのズレまで確認できる高精度表示により、コードの濁りや音程のまとまりをしっかり追い込めるのが特長です。
画面には角度が付けられており、立奏・座奏を問わず視認性が良好で、LED表示の明るさも十分に確保されています。
シールド接続時の安定感も高く、レコーディングや本番前のチューニングでも安心して使える一台です。
BFTS
「バズ・フェイトン・チューニング・システム(Buzz Feiten Tuning System)」
②高機能ゆえに慣れが必要な操作性
機能が多い分、操作に慣れるまで時間がかかります。
スライド式の機能切替は直感的とは言い切れず、現在のモードが分かりにくいと感じる場面があります。
音名表示の中でも半音表示が小さく、暗い環境では確認しづらいことがありました。
マイク入力を使う場合は周囲の音に影響されやすく、使用環境を選ぶ点も注意が必要です。
③こんな人におすすめ
DT-7はBFTSに対応しており、一般的なチューナーでは気になりがちなコードの濁りや音程のズレをしっかり補正できます。
レコーディングやセッションなど、少しのピッチの違いが演奏全体に影響する場面で真価を発揮します。
音の正確さを最優先したいギタリストにとって、DT-7は安心して任せられる一台です。
DEPAPEPEの徳岡慶也さんがメインで使用しているチューナーがDT-7です。
使用機材を知ることは、サウンドへの理解を深める近道でもあります。
同じ環境でチューニングすることで、音の方向性や響きを体感しやすくなり、ファンにとっては演奏の満足度を高めてくれます。
全チューナーの仕様比較(全11機種)
| 全11機種 | ![]() UNITUNE CLIP | ![]() Eclipse Tuner | ![]() TU-05 | ![]() Clip-on Tuner | ![]() YTC5 | ![]() Pitchclip2 | ![]() Pitchclip2+ | ![]() NS Micro Tuner | ![]() CLIP TUNER | ![]() TU-12EX | ![]() DT-7 |
| メーカー | t.c.electronic | D’Addario | BOSS | Martin | YAMAHA | KORG | KORG | D’Addario | PLAYTECH | BOSS | KORG |
| 見やすさ | 普通 | 見やすい | 非常に見やすい | 見にくい | 見やすい | やや見にくい | 見にくい | 見にくい | 見やすい | 見やすい | 見やすい |
| 反応速度 | 非常に高い | 普通 | 普通 | やや遅い | 普通 | 普通 | 高い | やや悪い | やや悪い | 普通 | 普通 |
| 精度 | 非常に高い | 普通 | 普通 | 高い | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 |
| サイズ | 普通 | 普通 | やや大きい | 小さめ | 普通 | 小さめ | 小さめ | 小さい | 小さめ | 大きい | 大きい |
| 電源 | CR2032 | CR2032 | 充電式 | CR2032 | CR2032 | CR2032 | CR2032 | CR2032 | CR2032 | 乾電池(単4) ACアダプター | 乾電池(9V) ACアダプター |
| 価格 | 約6,000円 | 約2,000円 | 約2,800円 | 約2,600円 | 約1,600円 | 約1,980円 | 約2,980円 | 約3,200円 | 約980円 | 販売終了 | 販売終了 |
| こんな人におすすめ | 精度重視の人 | 初心者 | 見やすさ重視の人 | Martin好きの人 | 初心者 | 初心者 | Pitchclip2より ステップアップ | ライブで使いたい人 | とにかく安く | ソロギター演奏者 | BFTS対応ギター所有者 |
| 一言レビュー | 精度と反応速度が圧倒的 | シンプルで使いやす | 1回の充電で意外と長持ち | 小さいけど精度が高い | ボタン1つで簡単操作 | シンプル操作 | 2モード搭載 | ヘッド裏に隠せる | 多種の楽器に対応 | 針式で直感的 | 多機能 |
| 販売サイト | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | Amazon 楽天市場 Yahoo! サウンドハウス | サウンドハウス | 販売終了のため フリマサイトなど | 販売終了のため フリマサイトなど |
初心者にありがちな失敗

安さだけで選んでしまう
価格の安さだけで選ぶと、反応が遅かったり表示が安定しなかったりすることがあります。
チューニングに時間がかかると練習のテンポも悪くなり、結果的に使わなくなる原因になります。
最低限の精度と視認性があるモデルを選ぶことが大切です。
使用環境に合っていないタイプを選ぶ
マイク式チューナーは周囲の音を拾いやすく、環境によっては誤反応しやすくなります。
自宅練習・ライブ・屋外など、使用シーンに合ったタイプを選ばないと正確なチューニングができません。
状況に応じてクリップ式やペダル式を選ぶことが失敗を防ぐポイントです。
表示の見やすさ・操作性を軽視している
チューナーは「見やすさ」と「操作の分かりやすさ」がとても重要です。
表示が小さい、角度によって見えにくいモデルは、暗い場所やライブ環境では使いづらくなります。
直感的に操作でき、画面が見やすいチューナーを選ぶことで、チューニングのストレスを減らせます。

機能が豊富だから良いとは限らないよ。
簡単操作で見やすい画面の方が絶対使い勝手が良いよ。
FAQ(よくある質問)

- 初心者は安いチューナーでも大丈夫?
- 最初の1台としては安価なモデルでも十分使えます。
ただし、極端に安いチューナーは反応速度が遅かったり、表示が見づらかったりすることがあります。
初心者ほど「合わせやすさ」が重要なので、価格だけで選ぶよりも、見やすさを重視するのがおすすめです。
- 最初からクリップ式チューナーの一択でもいい?
- OKです。
現在はクリップ式が主流で、初心者〜上級者まで幅広く使われています。
ギターの振動を感知してチューニングするため、周囲の音に影響されにくく、自宅練習でも使いやすいです。
- 高いチューナーと安いチューナーは何が違う?
- 主に精度や反応速度が違います。
測定モードが複数あったり、キャリブレーション機能など多機能になれば価格が上がります。
- 充電式と電池式はどっちがおすすめ?
- 自宅などいつでも充電できる環境なら充電式がおすすめです。
私は普段自宅で練習する時はBOSS TU-05を使用しています。
バッテリー残量が残り少なくなっても、そこから無くなるまで相当持ちます。
まとめ|選ぶポイントを再確認

この記事では、ギターチューナーの選び方と筆者のおすすめランキングを紹介しました。
チューニング精度や視認性、操作性は、音作りや練習効率に直結する重要な要素です。
高機能なチューナーが必ずしも最適とは限らず、使い方に合うかが判断基準になります。

初心者は操作が簡単で見やすいモデルを選ぶことで、チューニングの失敗を防げるよ。

















もりそうさん、復帰お待ちしておりました!
チューナーってなぜか次々欲しくなる魅惑のアイテムですが
私もUNITUNEの購入以来、新しいものは買っていません
それだけ気に入って使ってます
他には何もいらないなあって思わせるのは
考えてみればすごいチューナー、ってことですね
ziziさん
こんばんは!
かなり久しぶりの投稿になりました(苦笑)
そう言えば所有しているUNITUNE壊れました…
電池交換しようと思ったら留め具?ゴールドのパーツがポキ、ポロ…
また購入しようか迷っている所です。
本日、約3ヶ月ぶりくらいにギター弾きました。
指は鈍って動かないし、運指は忘れてるし、指は痛いし…
今後は徐々にギターもブログも再開できそうです。
こんにちは 私は boss Tu_10 から unitune に行き 一番好きなのはLouis LCT-Z II です 島村楽器様のですが 針が 鈍感なのか あまり触れ過ぎず 安定していて ズレを数値化してくれてるので チューニングが めっちゃ 早くできます ブランド的に 認知されていないようで ジャンクコーナーに 投げ売りされてたりします オススメです
deiqunさん
コメントありがとうございます。
Louis LCT-ZII知りませんでした。
確かに島村楽器オリジナルのチューナー自体、認知度は低いかもしれませんね。
調べてみると新品価格はまぁまぁするので中古で探してみようと思います。
情報ありがとうございます。
ちなみに私もUNITUNE CLIP使っていましたが、今はBOSSのTU-05(充電式)使ってます。