D’Addario/NS Micro Headstock Tuner(PW-CT-12)をレビュー【使い方を解説】

D'Addario NS Micro Headstock Tuner

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もりそう
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今回はダダリオ「NS Micro Tuner」を紹介するよ

  • 自分以外に見えにくいチューナーが欲しい
  • 小さいチューナーが欲しい
  • NS Micro Tunerの特徴を知りたい

ギターを演奏する上で、チューナーは必須です。

正確なチューニングを行うために、プロギタリストも必ず使用しています。

私はこれまで10種類の製品を試しました。

今回の記事では、私が実際に使用した「NS Micro Tuner」を紹介しています。

記事を読むことで、「NS Micro Tuner」の特徴を知ることができます。


NS Micro Tunerの評価
精度
 (3)
操作性
 (2)
視認性
 (2)
価格(約2600円)
 (3)
総合評価
 (3)

メリット

  • 持ち運びやすい
  • ギターに付けても見えにく
  • プロギタリストも愛用

デメリット

  • 本体(ディスプレイ)が小さすぎる
  • 固定力が弱い
  • 低音弦の反応が不安定

「NS Micro Tuner」の特徴は、とにかく本体が小さいことです。

ギターヘッド裏に隠すように取り付けると、自分以外の人には見せません。

ライブで使用すると、あたかも自分の耳でチューニングを合わせているように見えます。

ただし、小さすぎてディスプレイが見にくいデメリットもあります。

こんな人にオススメ

・ライブでチューナーを隠したい人

補足

今回、紹介している「NS Micro Tuner」は旧モデル(生産終了)です。

現行モデルは、液晶が「フルカラー」仕様になり、見やすさが向上しています。

NS Micro Tunerの概要

対応:ギター・ベース
周波数:410〜480Hz
測定:クロマチック
機能①:オートパワーオフ
機能②:反転機能
機能③:メトローノーム(旧モデルのみ)
価格:2000〜2600円

注意

現行品の「NS Micro Tuner」にはメトロノーム機能はありません。

チューナー本体は、クリップ部品の枠内で360度回転します。

ギターに取り付けあと、見やすい位置(角度)に調整可能です。

NS Micro Tunerの使い方

NS Micro Tunerを使う準備

電池の入れ方

使用電池は、クリップチューナーで多く使われる「C2032」です。

チューナーの取り付け幅の調整

画像の丸の所を見ると、ギザギザになっているのが確認できます。

ここを押しながら、クリップ部分を引っ張ると、伸ばすことができます。

ギターに取り付ける前に、幅を広げてください。

ギターに取り付け

ギターヘッドに挟んで、前工程で伸ばした部分を縮めます。

私は、画像の位置(6弦のペグ周辺)に取り付けています。

補足

人によってはヘッドの先端に取り付ける人もいます。

自分の見やすい位置を探して、取り付けてください。


画像の丸を付けた所には、滑り止めのシールが付いています。

触った感じ「ゴム」のように感じます。

ラッカー塗装のギターに、長時間取り付ける場合は注意してください。

ラッカー塗装とは?

正式名称:ニトロセルロースラッカー

塗装が薄いので、音の「鳴り」が良いとされますが、施工に手間がかかるため、高級ギターに使われることが多いです。
とてもデリケートな塗装のため、取り扱いが難しいとされています。
温度や湿度などで白濁したり、ゴムと化学反応を起こし、ゴム焼け(黒くなる)することがあります。

チューニングのやり方

電源の入れ方
周波数の確認

初めてチューナーを使う場合は確認してください。

おそらく初期設定は「440」になっているはずです。

どうやって表示させるのか?
「M」ボタンを短く押します。

違う数値になっていたら◀︎▶︎ボタンで周波数を「440」に合わせます。

NS Micro Tunerのキャリブレーション範囲は「410〜480HZ」です。

440HZ(ヘルツ)とは?

チューニングは、基準の音が必要になります。
ギターは440Hz=A(ラ)が世界基準になります。
では他の周波数は何で使うのか?
生ピアノ、バイオリン、管楽器などクラシック音楽で442Hzを使います。

実際のチューニング

※NS Micro Tunerはクロマチックモードのみ

合わせたい弦を、「単音の解放弦」で弾いて音を合わせます。

大まかな判断はカラーを見ればわかります。

緑:合っている
黄:少しズレている
赤:大幅にズレている

細かい調整は、左右に表示されるメーターを見ながら合わせていきます。

便利機能

反転機能

NS Micro Tunerは「手動反転」で「アルファベットだけが反転」します。

反転機能とは?

チューナーの向きが変わっても、それに追従して画面が反転する機能です。

製品によって仕様が異なります。

・自動反転

・手動反転

・全画面が反転

・アルファベットだけが反転


メトロノーム機能

注意

現行品の「NS Micro Tuner」にはメトロノーム機能はありません。

「M」ボタンを長押すると作動します。

液晶に■が現れ、左右に動きます。

テンポは「20〜270BPM」の間で設定することが可能です。

数値は◀︎▶︎ボタンで変更できます。

音が出ないため、視覚で判断することになります。


自動パワー・オフ機能

チューナーを使わない状態が10分すぎると、自動的に電源がOFFになります。

最近のクリップチューナーには、ほとんど付いている機能なので、珍しくはありませんが、あると便利です。

NS Micro Tunerをレビュー

精度と感度

若干、6弦の解放弦を弾いた時に、反応が悪い場合があります。

毎回反応しないわけではないので、普段使いであれば問題なく使えます。

しかし、レコーディングなどチューニング精度が求められる現場には不向きのように感じました。

操作性

注意

今回紹介している、「旧モデル」と「現行モデル」ではボタン操作部が変更されています。

「旧モデル」は各ボタンが独立していますが、「現行モデル」は大きなボタン1つになり、押す位置によって動作が変わる仕様になっています。

※現行モデルは使用したことがないため、今後試してみます。

「旧モデル」と「現行モデル」共通しているのは、チューナー本体が小さいため、ボタンも小さいこと。

手が大きい人は、複数のボタンを押してしまう可能性があります。

普段使いで、電源を入れてチューニングする分には問題ありません。

視認性

NS Micro Tunerのサイズが小さいため、視認性見やすさ)が良いとは言えません。

ディスプレイは小さいですが、発光が強いので、薄暗いライブ会場などで活躍します。

そもそも、NS Micro Tunerは、目立たないように「少しでも小さく」というコンセプトがあると考えられます。

もし、表示が見えにくのであれば、他のディプレイが大きい物をオススメします。

不満点について

クリップの固定力がもう少し強い方がいいことです。

普段使いで、外れることはありませんが、ライブなど激しいく動くと外れる可能性があります。

小型のチューナーなので、クリップ部の滑り止めもサイズが小さいのはしょうがないです。

他製品との比較

NS Micro Tunerは複数の製品ラインナップを揃えています。

・ネジ固定式(小型)

・クリップ式(大型)

・サウンドホール固定式

・開閉式

自分の好みで選べばOKです。

まとめ

NS Micro Tunerの評価
精度
 (3)
操作性
 (2)
視認性
 (2)
価格(約2600円)
 (3)
総合評価
 (3)

メリット

  • 持ち運びやすい
  • ギターに付けても見えにく
  • プロギタリストも愛用

デメリット

  • 本体(ディスプレイ)が小さすぎる
  • 固定力が弱い
  • 低音弦の反応が不安定

「NS Micro Tuner」の特徴は、とにかく本体が小さいことです。

ギターヘッド裏に隠すように取り付けると、自分以外の人には見せません。

ライブで使用すると、あたかも自分の耳でチューニングを合わせているように見えます。

ただし、小さすぎてディスプレイが見にくいデメリットもあります。

こんな人にオススメ

・ライブでチューナーを隠したい人

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ギターデュオのDEPAPEPE(三浦拓也)も使用しているよ。

オススメのチューナー 【2023年】オススメのギター/ベースチューナー(ベスト3)

2 COMMENTS

zizi

こんばんは!

カポに取り付ける形で2個ほど使ってます
精度が若干甘いというのはよく聴く評価ですが
でもやっぱり小さく目立たないのはいいものです
カポに取り付けて一体化させるとお出かけセットとしても
重宝しています

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もりそう

ziziさんもお使いでしたか(^_^)
やっぱりいいですよね!
ほぼ同じ仕様ですか新しいフルディスプレイの方も試したい所です。こういう必然性のない物をちょいちょい買ってるからお金が無くなります…

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