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- PLAYTECHチューナーの特徴を知りたい
- できるだけ安くチューナーを購入したい初心者・入門者
- 部活や音楽教室で、複数台のチューナーをまとめて用意したい人
チューナーの重要性は理解していても、できるだけ費用は抑えたいと考える人は多いです。
特に初心者やサブ用となると、高価なモデルを選ぶべきか迷います。
PLATECHのチューナーには「KORGやBOSSよりコスパが良い」「普通に使える」といった声が多く、価格を考えれば十分実用的と評価されています。
ギターやベースだけでなく、ウクレレ、バイオリン、バンジョー、さらにはホルンやトランペット、サックスなどの管楽器にも対応する点も特徴です。
この記事では実際の使用感をもとに、精度や使いやすさ、価格相応なのかを整理し、部活や教室など複数台必要な現場にも向いているかを詳しく解説します。

安さだけで失敗したくない人は、購入前の判断材料としてみてね。

CLIP TUNERとは?


サウンドハウスより引用
楽器を持った瞬間、まずあると便利なのがクリップチューナー。
手軽に買えるのでいろんなタイプを持っていても楽しいです。
中でも、このPLAYTECHのCLIP TUNERは視認性の良さが魅力です!縦長の画面で、チューニングが合うと青色に点灯している画面が緑色に点灯します。
パワー・セーブ機能で、電源ボタンは間違って付くことを防ぐ為、少し長押し気味に押して頂く必要がありますのでご注意ください!引用元:サウンドハウス
PLATECH(プレイテック)とは?
PLATECH(プレイテック)は、楽器・音響機材を扱う大手通販サイト「サウンドハウス」が展開するオリジナルブランドです。
最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスで、ギターやベース、管楽器、チューナーなど幅広い製品を、初心者でも手に取りやすい価格です。
価格は安いものの、実用性を重視した設計で、練習用やサブ機材として十分な品質を確保している点が魅力です。
初めて楽器を始める人や、できるだけ費用を抑えて機材を揃えたい人にとって、PLATECHは非常に心強いブランドです。
基本スペック・仕様一覧
| 対応楽器 | ギター ベース ウクレレ バイオリン バンジョー ホルン トランペット サックス |
| 測定モード | Chro Guitar Bass Ukule Violin Bj F B♭ E♭ |
| 精度 (クロマチック) | ±1セント |
| ピッチ検出 | ピエゾ (振動で音を拾う方式) |
| 基準 | A4(440Hz) |
| 測定範囲 | A0 to C8(430Hz-450Hz) |
| 電源 | コイン型電池 (CR2032) |
| オート・オフ | 約3分 |
| サイズ | 83×26×9mm |
| 重量 | 約 25g |
| ボディカラー | ブラック |
| 価格 | 約980円 |
| 取扱説明書 | あり |

CLIP TUNERの使い方

CLIP TUNERを使う準備


使用電池は、クリップチューナーで多く使われる「C2032」です。
入れる場所は、画面の裏にあります。
コイン溝と、回転できるように2箇所に突起がありますが、開けにくいです。
電池カバー側を下にして、10円玉で回すと重力でカバーが落ちやすくなります。


洗濯バサミのように開いて、ギターヘッドの先端に取り付けます。
クリップの挟む部分はゴム製なので、ラッカー塗装のギターに長時間取り付ける場合は注意してください。
ラッカー塗装とは?
正式名称:ニトロセルロースラッカー
塗装が薄いので、音の「鳴り」が良いとされますが、施工に手間がかかるため、高級ギターに使われることが多いです。
とてもデリケートな塗装のため、取り扱いが難しいとされています。
温度や湿度などで白濁したり、ゴムと化学反応を起こし、ゴム焼け(黒くなる)することがあります。

自分の見やすい位置に調整します。
ヘッド裏にチューナーを隠したい人もいます。
その時は「反転機能」が付いているチューナーを使いますが、CLIP TUNERには付いていません。
反転機能とは?
チューナーの向きが変わっても、それに追従して画面が反転する機能です。
製品によって「自動反転」「手動反転」「全画面反転」「アルファベットだけ反転」と仕様が異なります。
チューニングのやり方

ボタンは裏に1つだけになります。
電源の「入/切」はボタンを長押しです。
ボタンに“マチ”があるようなフワフワした感じがあり、少し安っぽいです。
チューニングする前に基準値を確認する必要がありますが、CLIP TUNERは440Hz固定です。
440Hz(ヘルツ)とは?
チューニングは、基準の音が必要になります。
ギターは440Hz=A(ラ)が世界基準になります。
では他の周波数は何で使うのか?
生ピアノ、バイオリン、管楽器などクラシック音楽で442Hzを使います。

CLIP TUNERには9つのモードが搭載されています。
Chro:クロマチック
Guitar:ギター
Bass:ベース
Ukule:ウクレレ
Violin:バイオリン
Bj:バンジョー
F:ホルン
B♭:トランペット/サックス
E♭:サックス
モードを変更する場合は、電源ボタンを1回押すごとに上記順番で変わります。
画面に出るアルファベットで、現在のチューニングモードを確認してください。

ここまで対応楽器が多いチューナーは珍しいよ。
「Chro」モード
CLIP TUNERに限らず、多くのチューナーがChro(クロマチック)を採用しているので、Chroモードをおすすめします。
クロマチックモードはギターだけでなく、他の楽器にも使えるモードになります。
ギターの場合は、レギュラーチューニングはもちろん、変則チューニングを使う場合にも便利です。
ただし、自分が合わせたい音を知っておく必要があります。
「Chro」モードを使うと、音を上げ下げした時に、アルファベット表記が頻繁に変わるため、初心者にとってはわかりにくいことが多いです。
「Guitar」モード

ギターの「レギュラーチューニング」で使います。
アルファベットの横に、弦の数字が出るのでわかりやすいです。
6弦を弾いて6Eに合わせる
5弦を弾いて5Aに合わせる
4弦を弾いて4Dに合わせる
3弦を弾いて3Gに合わせる
2弦を弾いて2Bに合わせる
1弦を弾いて1Eに合わせる

※ここではChroモード(クロマチック)を使っていきます。
合わせたい弦を、「単音の解放弦」で弾いて音を合わせます。
画面の中央「0」を目指して、チューニングを行います。
音が合うと、液晶がグリーンに点灯します。
【オート・パワー・オフ機能】
何も操作しないと約3分で電源が切れます。
クリップチューナーでは定番の機能ですが、この低価格のチューナーに付いているのが凄い。
【データ保持機能】
例えば「Chro」モードで切れば、次回電源を入れた時に「Chro」から再開できます。
CLIP TUNERをレビュー

十分使える精度と反応

CLIP TUNERは、普段のチューニング用途であれば精度が悪いと感じる場面はほとんどありません。
音程表示も安定しており、練習前のチューニングには十分対応できます。
ただし、6弦に関しては反応スピードがやや遅めに感じられました。
私の使用頻度が高いBOSS TU-05を使用して比較すると、その差は分かりやすく、TU-05の表示が先に確定した後、ワンテンポ遅れてCLIP TUNERが反応する感じです。
特に低音弦では違いをはっきり体感できます。

単体で使う分には大きなストレスはなく、価格を考えれば実用性は十分だよ。
簡単すぎる操作性
CLIP TUNEは、操作ボタンが1つだけという非常にシンプルな設計が特徴です。
電源のオン・オフやモード切り替えもこのボタンのみで行えるため、操作に迷う場面がありません。
説明書をじっくり読まなくても直感的に使える点は、大きなメリットです。
チューナーに不慣れな初心者でも、誤操作の心配が少なく、すぐにチューニングできます。
機能を詰め込みすぎていない分、使い始めのハードルが低く、誰が使っても同じように扱える安心感があります。
十分な視認性

グリーンのバックライトに黒文字を組み合わせた表示で、視認性の高さが大きな魅力です。
画面サイズも比較的大きく、音程のズレを一目で確認できます。
室内練習はもちろん、照明が落とされたライブ会場やスタジオでも表示が見やすく、演奏前のチューニングをスムーズに行えます。
画面の反転機能が搭載されていない点は少し残念なところです。
ギターのヘッド裏に装着した場合や、左利きのプレイヤーにとっては、表示の向きを切り替えられればさらに使いやすと感じます。
メリット・デメリット
メリット
- 圧倒的に価格が安い
- 操作が非常にシンプル
- 画面が大きく見やすい
- 普段使いに十分な精度
- 初心者でも迷わず使える
デメリット
- 6弦の反応がやや遅い
- 画面反転機能がない
- 高精度モデルと比べると反応差が出る
- 高級感のある作りではない
- 多機能チューナーではない
メリットは圧倒的に安い価格とシンプルな操作性が大きな魅力です。
ボタン1つで使えるため、初心者でも迷わず扱えます。
画面も大きく視認性が高く、普段の練習用途であれば精度も十分です。
デメリットは6弦の反応がやや遅い点や、画面反転機能がないことになります。
高性能モデルと比べると差はありますが、価格を考えれば割り切って使える実用的なチューナーです。
他の製品との比較
PLATECHのCLIP TUNERは、かつては激安チューナーとして他に代わりのない存在でした。
実際、価格は500円から始まり、680円、980円と段階的に改定されています。
そのため、以前のように「圧倒的に安い」と言い切るのは難しく、現在は他製品と同等の価格帯に位置しています。
同じ価格帯かつ近い機能を持つモデルとして挙げられるのが、YAMAHAのYTC5です。
精度面ではYTC5のほうが優れているものの、チューニング完了時にバックライトがグリーンに点灯する点や、ボタン1つのシンプルな操作性はCLIP TUNERと共通しています。
価格もサウンドハウスで購入すればほぼ同額であるため、総合的に見ると、精度の高いYTC5を選ぶ理由のほうが強くなっているのが現状です。
こんな人におすすめ
初めてギターを始める人や、できるだけ出費を抑えたい人にはCLIP TUNERがぴったりです。
操作はボタン1つだけで迷うことがなく、電源を入れればすぐにチューニングできます。
精度も練習用途には十分で、まずは最低限のチューナーが欲しいという人にとっておすすめです。
CLIP TUNERは、ギターやベースはもちろん、ウクレレ、バイオリン、バンジョー、さらにホルンやトランペット、サックスなどの管楽器にも対応しています。
1台で幅広い楽器に使えるため、吹奏楽部や軽音楽部、音楽教室など、複数人分をまとめて用意したい現場に最適です。
価格を抑えつつ、基本性能をしっかり押さえられる点が大きな魅力です。

FAQ(よくある質問)

- 安すぎるけど、チューニング精度は本当に大丈夫?
- 普段の練習や個人使用であれば、精度が悪いと感じる場面はほとんどありません。
高価格帯のチューナーと比べると反応速度に差はありますが、価格を考えれば十分実用的です。
- 6弦の反応が遅いと聞いたけど、ストレスにならない?
- 高性能チューナーと同時に使うと違いは分かりますが、単体使用では大きなストレスは感じにくいです。
低音弦はやや反応が遅いものの、チューニング自体は問題なく行えます。
- 初心者でも簡単に使える?
- 操作ボタンが1つだけなので、迷うことなく使えます。
電源を入れて音を鳴らすだけでチューニングできるため、初めてチューナーを使う人でも安心です。
- ギター以外の楽器にも使える?
- ギターやベースだけでなく、ウクレレ、バイオリン、バンジョー、ホルン、トランペット、サックスなど幅広い楽器に対応しています。
1台で複数の楽器をカバーできます。
- YAMAHAやBOSSのチューナーを選んだほうがいい?
- 精度や反応速度を最優先するならYAMAHAやBOSSに軍配が上がります。
ただし、価格を抑えつつ「普通に使える」チューナーを探しているなら、PLATECH CLIP TUNERは十分選択肢になります。
まとめ|激安ブランド

PLATECH CLIP TUNERは、低価格ながら日常的なチューニングに十分使える性能です。
ボタン1つのシンプルな操作性で、初心者でも迷わず扱える点は大きな魅力です。
精度や反応は高級モデルに及ばない部分もありますが、練習用途では不満を感じにくいレベルです。
ギターやベースだけでなく、ウクレレやバイオリン、さらに管楽器にも対応しています。

複数の楽器や人数分をまとめて使いたい人におすすめだよ。





