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今回は木製の「CAHAYA」ギタースタンドを紹介するよ
- 持ち運びが楽なスタンドが欲しい
- 簡単に片付けられるスタンドが欲しい
- 折りたたみ式の使い心地を知りたい
ギターを演奏する人にとって、ギタースタンドは必須アイテムですが、部屋に置くと意外と邪魔になります。
私はこれまで4種類のギタースタンドを試しました。
今回の記事では、私が実際に使用している木製の「CAHAYA」ギタースタンドを紹介しています。
記事を読むことで、「CAHAYA」スタンドの特徴を知ることができます。
メリット
- 組み立てが簡単
- 持ち運びが楽
- オシャレなデザイン
デメリット
- 価格がやや高い
- 長期間置くには向かない
CAHAYAギタースタンドの最大の特徴は「とにかく組み立てが簡単」なことです。
2つ部品を互いに組むだけで、数秒で完成します。
持ち運ぶ際にも、重量やサイズがそこまで負担にならないため、外出先(路上など)でも活躍します。
使い方としては「一時的に置く」使い方がオススメです。
参考価格:約3,000円
※セール時は約2,000円で販売している時もあります。
僕は普段バラして、弾く時だけ使っているよ。
・ギターを弾く時だけ、出して使いたい人
・使わない時は片付けておきたい人
・外に持ち出したい人
CAHAYAギタースタンドの概要
商品の箱を開けると、ギタースタンドしか入っていません。
- メーカー:CAHAYA
- 対応楽器:アコギ/エレキ/ベース/バイオリン
- 素材:天然木材+皮革素材
- サイズ:40×30×26
- 重さ:約700g
- 価格:約3,000円
※セール時は約2,000円で販売している時もあります。
CAHAYAギタースタンドの組み立て方
説明がいらないほど、数秒で完成します
CAHAYAギタースタンドをレビュー
安定性
ギターと接触する部分は皮革素材で、窪みがある所でギターを固定します。
正直、肌触りは安っぽい感じはしますが、グリップ力があるためギター本体が滑ることはないです。
一般的なギタースタンドに見られる「ネックを支える部分」がないため、長時間置いておくには不安があります。
結果、長期間置くギタースタンドではないと考えています。
冒頭にも書きましたが、あくまで「一時的に置く」使い方がオススメです。
使いやすさ
組み立てはもちろん、ギター設置も簡単なので、女性や小さな子供でも扱いやすいです。
ただし、通常のギタースタンドにあるネックを支える部分がないため、勢いよく置くと倒れる心配があります。
そのため、ギターを置く時は一瞬気を使います。
ギタースタンドの多くは、ラッカー塗装に対応していないため、ボディの接着面はギタークロスなどで保護する必要があります。
CAHAYAギタースタンドは皮革ですが、同様に保護が必要です。
ラッカー塗装とは?
正式名称:ニトロセルロースラッカー
塗装が薄いので、音の「鳴り」が良いとされますが、施工に手間がかかるため、高級ギターに使われることが多いです。
とてもデリケートな塗装のため、取り扱いが難しいとされています。
温度・湿度などで白濁したり、ゴムと化学反応を起こし、ゴム焼け(黒くなる)することがあります。
不満点
皮革は剥がれていませんが、接着が甘いです。
使用期間が短いため、長期間使用することでどうなるか、経過観察が必要です。
木材を2つ組み合わせた、単純な作りなので、価格がもう少し安いと購入しやすいと感じました。
他製品との比較
CAHAYAギタースタンドの価格約3,000円は、安くないのでコスパが良いとは言えません。
有名ブランド:3,000〜4,000円
激安ブランド:1,000〜3,000円
「一時的に置く」ギタースタンドとしては優秀ですが、「安定」を求めるのであれば、ネックの支えがあるギタースタンドがオススメです。
ギタースタンドは無骨な製品が多い中で、CAHAYAは見た目がオシャレなのは良い点です。
まとめ
メリット
- 組み立てが簡単
- 持ち運びが楽
- オシャレなデザイン
デメリット
- 価格がやや高い
- 長期間置くには向かない
CAHAYAスタンドの最大の特徴は「とにかく組み立てが簡単」ことです。
2つ部品を互いに組むだけで、数秒で完成します。
持ち運ぶ際にも、重量やサイズがそこまで負担にならないため、外出先(路上など)でも活躍します。
使い方としては「一時的に置く」使い方がオススメです。
参考価格:約3,000円
※セール時は約2,000円で販売している時もあります。
簡単にバラせるのは使い勝手が良いよ。