吊り下げ式ギタースタンド/ GSH3(プレイテック)レビュー

ギタースタンド(吊り下げ式)

ギタースタンド/ GSH3(プレイテック)レビュー

はじめに


今回は吊り下げ式ギタースタンド「GSH3」を紹介します。

ギターを弾く方にとってギタースタンドはなくてはならないアイテムです。

しかしギタースタンドはメーカー・タイプ・価格が多用でどれを購入したらいいか迷います。

ギタースタンドは大きく分けて2タイプあります。

・立てかけ式
・吊り下げ式
この両者で迷う方も多いはず。

吊り下げ式/GSH3(プレイテック)は以下の方におすすめです。

  • 安くて安定性があるギタースタンドが欲しい。
  • キレイにディスプレイできるギタースタンドが欲しい。
  • 単純に吊り下げ式が欲しい。

ギタースタンド /GSH3(PLAYTECH)
created by Rinker
PLAYTECH

今回は吊り下げ式スタンドGSH3(プレイテック)をレビューしていきますが、普段は立てかけ式のスタンドも使っています。

とにかく安い物でいいという方はプレイテックの「立てかけ式」がコスパ最高です。
品質が良いと評判のハーキュレス「吊り下げ式」と比較した記事もあるので以下を参考にしてみてください。

吊り下げ式ギタースタンド/GSH3の基本情報を確認


ブランド:プレイテック(PLAYTECH)
サイズ1:W52/D51/H80-121cm
サイズ2:W54/12/12cm(折りたたみ時)
重量:1.5kg
タイプ:吊下式/オートクランプ
価格:1850円(税別)
プレイテック(PLAYTECH)とは?
サウンドハウスが手掛けるオリジナルブランド
以前は「ZENN」という名前でしたが現在はプレイテックに変更になりました。
プレイテック製品の特徴はギター初心者に優しい価格と品質の良さが売りのブランドです。
ギタースタンドが入っていたのはダンボールでした。

ネットで調べるとブランド名がプレイテックになる前の「ZENN」の時にはもっとデザインが入っているカラーの箱だったようです。

おそらくコストを少しでも下げるため変更したと考えられます。

正直、箱より中身が重要なのでどんな箱でも関係ありません。

吊り下げ式ギタースタンド/GSH3使い方を解説

組み立て

見た目はカメラスタンドのようです。

組み立てと言っても難しいことは一切ありません!

脚部分が三脚になっているので開くだけです。

ものすごく簡単!

取り付け部分をセッティングしていきます。

付属品に小さなカバーがあるので取り付けます。
(②の写真)

そもそもこの小さなカバーは取り外す意味があるのだろうか?

もしかしたら配送中に外れただけ?
そんな感じがしますね…

正直、裏面のカバーなので有っても無くてもギターのホールドには影響ありません。

ギターの設置方法

写真にあるようにギターヘッドをスタンドの固定部に入れ、ギター本体を下に降ろします。

するとギターヘッドの窪み(細くなっている部分)がギタースタンドの溝に固定されます。

正確には固定と言うより重力で”溝にハマる”の方が正しいかもしれません。

正しい高さ

ボディがスタンド脚の2点に接触することで安定します。

これが適正の高さになります。

間違った高さ

上部分をあまり長く伸ばすと、脚2点部分に接触しません。

結果、宙づり状態になり、スタンドの支柱にコツコツ当たるのでギターバック側に傷が付く可能性があります。

そのため自分が所有するギターがきちんと脚2点に接触しているかを確認してください。

高さの調整方法

ギタースタンドと高さは2箇所で調整可能です。

回す物が付いているので調整に道具は入りません。

この二箇所を調整することでスケールの長いベースなども設置可能となります。

ギタースタンド /GSH3(PLAYTECH)
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PLAYTECH

吊り下げ式ギタースタンド/GSH3使用感を語る

ラッカー塗装は注意


ヘッドの固定部、脚の接触する2点箇所はスポンジ素材?ゴム素材?で出来ています。

正確にはヘッド部と脚部では若干素材が異なります。

商品説明には塗装を痛めないスポンジとありますが、個人的にはあまり信用していません。

実際に触った感触は、ゴムっぽさを感じたからです。

そのためラッカー塗装を長時間触れると傷める可能性があります。

私の使い方としてギター練習の休憩に一時的に置くためのスタンドです。

そのため今は対策していませんが、クロスなどで保護しておけば間違いありません。

ラッカー塗装とは?
正式名称:ニトロセルロースラッカー
特徴として塗装が薄いので音の鳴りが良いとされます。
手間がかかるためいわゆる高級ギターに使われることが多いです。
経年変化で塗装に割れが入るウェザーチェックが良い味を出します。
しかしとてもデリケートな塗装のため取り扱いが難しいとされます。
温度・湿度などで白濁したり、ゴムと化学反応を起こしゴム焼け(黒くなる)することがあります。

低度ならヤスリで削って磨けば対処できますが、重度になると素人では手が出せなくなります。

安定性は抜群

ヘッド部分と脚2点での安定性は抜群に良いです。

また脚も太く作られているのも良い点です。

ギミックはおまけ

通常、ギターをセットするとゲート?シャッター?が閉ります。

しかしこれが閉まらない場合があります。

どんな時?
ミニギター(軽いギター)をセットした場合です。

この機能はある程度の重さで閉まるので軽いギターでは機能しないようです。

ただギタースタンド自体が斜めであること、ギターのホールド感がしっかりしてることで、開いていようが閉まっていようが前に倒れてくることはありません。

そのため、これはあくまで演出(見た目)です。

故障ではありません。

※閉まらない場合はギターを少し下に引っ張ってやれば閉ります。

ミニギターやウクレレをセットしようと考えている方は覚えておいてください。

「立てかけ式」と「吊り下げ式」

「吊り下げ式」と「立てかけ式」の違いを見ていきましょう!

「立てかけ式」は最も安価なギタースタンドとして入門セットなどにも付属していることが多いです。

また単品で購入する場合も安い物は1000円以下で購入できるものが多いです。

一時的にギターを置く場合、正直どちらでも同じです。

ただ安定性は間違いなく「吊り下げ式」が勝ちます。

実際、両方所有して試したので間違いありません。

ミニギターを置く場所は断然吊り下げ式の方が使い勝手がいいです

ミニギターはボディサイズが小さいため、下の置く部分(アーム)の所置くと斜めにズレてしまいます。

しかし「吊り下げ式」だと、ヘッド部分で固定なので真っ直ぐ設置することができます。

ミニギターやウクレレを持っている方は断然「吊り下げ式」をおすすめします。

吊り下げ式ギタースタンド/GSH3の不満点

大きな不満はありません。

あえて挙げるなら…

サイズ感です。

わかりやすく、赤の円を付けてみました。

明らかに吊り下げ式の方が面積を使っているのがわかります。

脚の開きが大きい分、床の設置面積も多く必要になります。

ただ実際に設置すると、多少のサイズアップしたかな程度です。

使用感のメリットを考えれば不満で無くなります。

最後に

今回は吊り下げ式ギタースタンド「GSH3」を紹介しました。

「吊り下げ式」と「立てかけ式」を比較するとやはり安定感は”吊り下げ式”です。

「吊り下げ式」のメリットはギター本体への負担が少ないことです。

「吊り下げ式」はギターのヘッド部分で固定します。

「立てかけ式」はネックで支えるのでギターへの負担は少なからずあると考えられています。

楽器屋さんに行くと吊り下げられてディスプレイされていることが多いのはその理由があるからです。

購入したい方へ
取り扱いは「サウンドハウス」になります。
サウンドハウスの商品ページには多くのレビュー件数と高評価のコメントがあります。

以上のことから人気のギタースタンドであることがわかります。

まとめ

  1. 安定感は立てかけ式より吊り下げ式が勝つ
  2. 価格は立てかけ式より少しだけ高くなるが買う価値あり
  3. ミニギター・ウクレレ奏者におすすめ
  4. 立てかけ式よりギター本体への負担は少ない


ギタースタンド /GSH3(PLAYTECH)
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2 COMMENTS

zizi

もりそうさん、こんにちは

うちは南海トラフの大地震が予想される地域
このタイプだとやっぱり安心感ありますね
うちにも何台か欲しいです~~~~

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もりそう

ziziさんこんにちは!
今回初めて吊り下げ式のスタンド購入したのですが、なかなか良かったです。
個人的にはもう少し安くしてくれると買いやすいなぁと感じましたね。

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