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今回は楽譜の収納方法を紹介するよ。
- 紙の楽譜をキレイに収納する方法を知りたい
- オシャレなバインダーを知りたい
ギターに限らず、音楽を演奏する人にとって、楽譜は日々増えていきます。
近年は、タブレットなどにデータ化した楽譜を入れて管理する人が増えていますが、私は紙の楽譜の方が好きです。
紙の楽譜をキレイに、オシャレなバインダーに収納したいと色々探しました。
今回の記事では、私が実際に使用している「レイメイ藤井 Brosビジネスシリーズ」を紹介しています。
記事を読むことで、紙の楽譜、資料等をオシャレに管理することができます。
- レイメイ藤井のバインダーは合皮だが質が良い
- デザイン性が高い
- ポケットリーフの取り外しが簡単
- maruman L460F(ポケットリーフ)は質感が高い
- くっ付きにくいオレンジピール加工
デザイン性が高く、オシャレなバインダーを探すと、革製品にたどり着きます。
しかし革製品は価格が高い上、管理が大変なことから手が出しにくいです。
レイメイ藤井 Brosビジネスシリーズは、合皮なので扱いやすく、本革に比べると手頃な価格(約2,200円)なのが特徴です。
僕は楽譜を収納しているけど、学校や仕事場でも使えるデザインになっているよ。
レイメイ藤井 Brosビジネスシリーズをレビュー
メリット
- デザイン性が高い(オシャレ)
- 合皮だが、肌触りが良い
- ポケットリーフの取り外しが簡単
デメリット
- 人によっては価格が高いと感じる
規格:A4サイズ 30穴
サイズ:W245×H320×D30mm
収容枚数:90〜110枚
素材:PVC=塩化ビニール=合成皮革
カラー:ブラック・ブラウン・ネイビー(3種類)
価格:約2,200円
外観の文字がない無地仕様の「ビジネススリムバインダーシリーズ」もあります。
こちらは、よりシンプルなのでビジネスシーンでも使いやすいです。
※注意点はBrosビジネスシリーズと多少サイズ感が異なります。
今回紹介している「A4」サイズ以外にも「A5」「B5」サイズがあります。
デザイン性が高い
人が物を選ぶ時、大事にするのが見た目です。
安っぽく見えないので、私のように趣味で使うのも良いですし、学校や仕事でも使えるクオリティです。
バインダーを使って数年経ちますが、全然飽きません。
数百円で買えるような安い物は、いつの間にか使わなくなります。
自分の中で「別に安いやつだからいいや」となってしまうからです。
レイメイ藤井 Brosビジネスシリーズは、質感が良いので長く使うことができます。
外観を見ると、縫いこまれている部分もありますが、全然問題ありません。
耐久性もいいです。
合成皮革は、安物のプラスチック製よりは触り心地はいい感じです。
もちろん価格を考えれば当たり前です。
本革ではないので、そこまで気を使わなくても大丈夫です。
バインダー自体を曲げてしまうと、合成皮革に跡が付いてしまうから、そこだけ気をつけてね。
ポケットリーフの取り出し方
見た目の次に重要なポイントが、バインダーの中にあるリング部分です。
「レイメイ藤井 Brosビジネスシリーズ」はリング中心で開放できるため、入れ替えがものすごく簡単です。
バインダーによっては、ポケットリーフを留めているピンを抜いて、ファイル自体を全部抜いて入れ替える物もあります。
ファイルが多ければ多いほど、きれいに抜かないと戻すのが面倒になります。
この経験をしたことある人は多いのではずです。
収納枚数
説明書きには、収容枚数は90〜110枚とあります。
私は楽譜を収納するために、透明なポケットリーフを挟んでいます。
このポケットリーフの厚みによっても、収納枚数は若干変わります。
上の画像は45枚収納されている状態です。
若干、まだ余裕があります。
僕の場合は、ポケットリーフ1枚に対して、2枚の用紙を差し込んでいるよ。
やっぱり用紙が100枚くらいだね。
maruman L460F(ポケットリーフ)をレビュー
メリット
- リング穴が破れにくい
- フィルム同士がくっ付きにくい加工
- フィルムに厚みがある
デメリット
- フィルムの透明度は高くない
クリアポケットの概要
メーカー:マルマン
サイズ:A4「縦300×横218mm(内寸)/縦303×横234mm(外寸)」
対応:A4(30穴/2穴・4穴対応)
入数:50枚
価格:約1230円
生産国:ドイツ
※B5サイズもあります。
クリアポケットの使用感
フィルムの透明度は高くない
画像ではわかりにくいですが、完全な透明ではなく、表面がザラザラしおり、少し曇った感じになります。
反射しにくいので、資料を見る場合には最適です。
カラー色の物を入れると綺麗には写らないよ。
写真の管理よりは、資料保管向きだね。
破れにくい加工
リングを通す部分が、白く加工されているのがわかります。
バインダーのリング部分と当たっても、ポケットリーフへの負担が少なくなり長持ちします。
安い物だといつの間にか破れ、バインダーから外れることも多々あります。
私は楽譜を収納し、ギター練習する時に使用していますが、今まで1枚も破れていません。
耐久性は高いです。
オレンジピール加工
表面がザラザラ(オレンジピール肌)しているので、シート同士が張り付くこともなく、めくりやすいのが特徴です。
フィルム自体の厚みがあり、しっかりした作りの印象です。
100均にもクリアポケットリーフは売っていますが、質感が全然違います。
価格も50枚で1000円前後くらいするので、なかなかいい値段しますがオススメです。
まとめ
A4のバインダーに、A4のポケットリーフを入れると、上の画像のようにはみ出ます。
まさかこうなるとは考えていませんでした。
A4のバインダーに、A4の用紙を直接収納するには問題ないのですが、ポケットリーフを使うと少しはみ出します。
最初は、見た目が悪いと感じましたが、全然気にならなくなります。
私自身、最初はバインダーを1つだけ購入して使っていましたが、気に入ってもう1つ色違いを購入しました。
全3種類あるから使い分けもできるよ。
是非、使ってみてね。