初心者におすすめのアコギ弦3選|失敗しない選び方も解説

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この記事はこんな人にオススメ
  • アコギを始めたばかりで弦の選び方が分からない人
  • 初心者でも弾きやすい弦を探している人
  • コスパの良い定番弦を知りたい人

アコギを始めたばかりで、どの弦を選べばいいのか迷っていませんか?

弦は種類が多く、価格差もあるため初心者ほど選びにくいです。

弦選びを間違えると、指が痛くなったり、音に満足できなかったりして、練習のモチベーション低下にもつながります。

この記事では初心者でも失敗しないアコギ弦の選び方と、安心して使えるおすすめ弦を紹介します。

もりそう
もりそう

この記事を読んで、自分に合う弦の参考にしてみてね。

初心者が弦選びで失敗しやすいポイント

弦が硬くて指が痛くなる

初心者が最初につまずきやすいのが、弦の硬さによる指の痛みです。

特に太いゲージやテンションの強い弦を選んでしまうと、コードを押さえるだけで指先に強い負担がかかります。

その結果、練習が苦痛になり、上達する前に挫折してしまうことも多いです。

初心者のうちは「音の太さ」よりも「押さえやすさ」を優先することが大切で、これを知っているだけでも練習の継続率は大きく変わります。

もりそう
もりそう

実は弦にも抑えやすい太さがあるって知ってた?

初心者が失敗しない3つの基準で詳しく解説します。

音の違いが分からず適当に選んでしまう

アコギを始めたばかりの頃は、弦による音の違いを判断するのが難しく、「どれを選んでも同じ」と感じてしまいがちです。

その結果、深く考えずに適当に選んでしまうこともあります。

しかし弦の素材や構造によって、音の鳴り方には確かな違いがあります。

最初から音質を求める必要はありませんが、「定評がある弦」を基準に選ぶことで、大きな失敗は避けられます。

もりそう
もりそう

とりあえず有名どころを使えば間違いのはあるけどね。

安さだけで選んですぐ交換が必要になる

価格だけを基準に弦を選ぶのも、初心者にありがちな失敗です。

安価な弦は手に取りやすいですが、耐久性が低く、すぐに音が劣化してしまうことがあります。

結果として交換頻度が増え、手間やコストがかさむ場合もあります。

特に練習量が多い初心者ほど、弦の寿命は重要なポイントです。

単純な価格だけでなく、「どれくらい使えるか」という視点を持つことが、失敗しない弦選びにつながります。

初心者が失敗しない3つの基準

弦の太さを変えてみる

ギター弦の太さは「ライト」を選ぶのが一般的です。

音の太さ、弾きやすさ、ギター本体への負荷のバランスが良いため、メーカー推奨とされています。

楽器店に置いてあるギターのほとんどがライトゲージのはずです。

しかし、初心者女性、子供にはライトゲージより細いエクストラライトをおすすめします。

テンションが比較的弱く、指への負担が少ないため、コードやフォームを覚える段階でも無理なく練習できます。

もりそう
もりそう

メーカーや弦のシリーズによっては、ゲージのラインナップが異なるから注意してね。

一般的なゲージの数値
メーカーによって多少異なる場合があります。

コーティング弦とノンコーティング弦

アコギ弦には、表面を加工したコーティング弦と、加工のないノンコーティング弦があります。

コーティング弦は錆びにくく寿命が長いため、交換頻度を減らしたい初心者に向いています。

ノンコーティング弦は自然な鳴りと価格の手頃さが魅力です。

どちらが正解というわけではなく、「長持ち重視か、音と価格のバランス重視か」で選ぶのがポイントです。

価格と寿命のバランスを考える

初心者向けの弦選びでは、価格と寿命のバランスをどう考えるかが重要です。

高価な弦でも長期間使えるなら結果的にコスパが良くなり、逆に安価でも頻繁に交換が必要なら負担になります。

すでに別記事で価格差について詳しく解説していますが、本記事では「最初の弦として失敗しにくいか」という視点を重視しています。

以下で紹介する弦3選のELIXIR・D’Addario・ARIAは、それぞれ異なる価格帯でおすすめの物を選んでいます。

ELIXIR:コーティング弦

ELIXIR:コーティング弦
記事を読む上での注意

記事内の弦の画像は、私が普段使用している「ライトゲージ」のパッケージを撮影したものです。
初心者におすすめしている「エクストラライト」はパッケージカラーが異なります。

近年、パッケージデザインも変更されています。

ELIXIRの特徴

ELIXIR(エリクサー)弦は、弦全体に特殊なコーティング加工を施しているのが最大の特徴で、コーティング弦の中でシェアNO.1です。

これにより汗や汚れによる劣化を防ぎ、長期間安定した音を維持できます。

音の傾向としては、ノンコーティング弦に比べると抜け感はやや落ちますが、その分サウンドの変化が少ないです。

初心者にELIXIR弦がおすすめな理由

初心者にエリクサー弦がおすすめな理由は、弦交換の頻度を減らせる点にあります。

エリクサー弦は通常の弦と比べて2〜3倍長持ちするのが特徴です。

滑らかな弾き心地で指への負担も少なく、練習を続けやすいメリットもあります。

品質も安定しているため、最初の弦選びで失敗したくない人にとって安心して選べる定番弦です。

私はギターを初めた学生の頃は、お金がなかったので、500円前後の安い弦を購入していました。

安い弦を使うと以下のことが起こります。

・弦の劣化が早い(練習が楽しくない)

・弦を購入する(お金がかかる)

・弦交換の頻度が高くなる(時間ロス)

エリクサー激安弦
耐久性約3ヶ月約2週間
交換1回6回
購入費約2,500円約3,000円
3ヶ月の使用例

安い弦の耐久性は1週間前後ですが、実際に1週間程度で交換する人は少ないです。

我慢して2週間使ってもコスパが悪いです。

もりそう
もりそう

安い弦を使い、弦交換の頻度を上げるのはコスパが悪いよ。

メリット・デメリット

エリクサー弦の評価
耐久性
 (5)
音抜け
 (4)
弦の滑り
 (5)
価格(約2,300〜3,000円)
 (3)
総合評価
 (4)

メリット

  • 耐久性が良い
  • 滑りが良い
  • 弦交換が減る
  • コスパが良い

デメリット

  • コーティング弦特有のサウンド
  • 指板メンテナンスが減る

エリクサー弦の最大のメリットは、圧倒的な耐久性と安定した弾き心地です。

価格はやや高めですが、2〜3ヶ月ほど良い音と滑らかな弾き心地が続くため、交換回数が減り結果的にコストパフォーマンスは優れています。

ノンコーティング弦が1週間ほどで劣化しやすいことを考えると、その差は明らかです。

コーティング特有の音質は好みが分かれるものの、初心者であれば違いを感じにくく、扱いやすさのメリットの方が大きい弦と言えます。

もりそう
もりそう

弦の価格が上がっている今、交換頻度を減らしたい人には特におすすめだよ。

こんな人におすすめ

・耐久性が良い弦を使いたい

・滑りが良い弦を使いたい

・弦交換を少しでも減らしたい

・手汗が多い人

・ギター初心者

D’Addario:ノンコーティング弦

D'Addario:EJ16

EJ16の特徴と音のバランス

D’Addario EJ16はフォスファーブロンズ素材を採用した定番アコギ弦です。

温かみのある中低音と程よい高音のバランスが特徴で、ストロークでもアルペジオでも自然な音が出せます。

特定のジャンルに偏らない扱いやすいサウンドのため、自分のギター本来の音を知る基準弦としても適しています。

音のクセが少なく、弦選びに迷っている初心者でも安心して使えるモデルです。

初心者から長く使える定番モデル

EJ16は楽器店の展示ギターに張られていることも多く、多くのギタリストが基準としている定番弦です。

ライブや試奏動画、サウンドレビューなどプロの現場でも使用されており、弦自体のクセが少ないためギター本来の音を引き出しやすい特徴があります。

ソロギタリストの小松原俊さんも愛用しており、どこでも入手できる点を理由に挙げています。

全国の楽器店で安定して購入できる点も長く使える理由です。

メリット・デメリット

EJ16の評価
耐久性
 (3)
音抜け
 (5)
弦の滑り
 (3)
価格(約1,300〜1,700円)
 (4)
総合評価
 (3.5)

メリット

  • ギター本来のポテンシャルを引き出す
  • 演奏スタイルを選ばない
  • どこの楽器店でも手に入る
  • 弦とギターが馴染むのが早い
  • 歴史と信頼あるブランド

デメリット

  • 劣化が早い

EJ16のメリットは、音のバランスが良くジャンルを選ばない点と、価格が手頃で交換しやすい点です。

ノンコーティング弦のため指に自然に馴染み、演奏の練習にも向いています。

デメリットは、コーティング弦と比べると劣化がやや早い点です。

ただし価格が安いため定期的に交換しやすく、結果的に安定した音を保ちやすい弦といえます。

もりそう
もりそう

ノンコーティング弦だから、劣化はやや早いけど、ギター本来のサウンドが楽しめるよ。

こんな人におすすめ

・弦選びで迷っている人

・アコギを演奏する全ての人

ARIAPROII:激安弦

ARIAPROII:激安弦

ARIAPROIIの概要

ARIAPROIIのAGSシリーズは、安価ながらもしっかりと中域が鳴るバランスの良いサウンドが特徴です。

派手なギラつきは少なく、耳に痛くない落ち着いた音色なので、長時間の練習でも疲れにくい印象があります。

音のレンジ自体は広くありませんが、コード練習や基礎練習には十分な品質です。

初心者がギター本来の音を素直に確認しながら練習するには扱いやすい弦と言えます。

練習用・張り替え練習に最適

1セット300円台という価格の安さから、頻繁に交換しても負担が少なく、毎日練習する初心者に向いている弦です。

弦交換は初心者が最初に覚えるべきメンテナンスの一つですが、高価な弦だと失敗が怖くなります。

その点、ARIAPROIIは価格が手頃なので張り替え練習にも最適です。

コストを気にせず交換経験を積めるため、結果的にメンテナンス技術の向上にもつながります。

メリット・デメリット

AGS-203L 3Setの評価
音抜け
 (3)
耐久性
 (3)
弦の滑り
 (3)
価格(約1,060円/約353円)
 (5)
総合評価
 (3.5)

メリット

  • 弦がしっかり鳴る
  • 音抜けが良い
  • 安いのに品質が高い
  • 劣化の少ない包装
  • 袋に番号(弦交換に便利)

デメリット

  • フィンガリングノイズ

メリットは価格が安くコスパが良い点と、弦の滑りが良く弾きやすい点です。

練習用としては十分な音質で、初心者でも扱いやすいのが魅力です。

デメリットは、フィンガリングノイズがやや目立つことや、音の広がりが控えめな点です。

ただし、自宅練習用途であれば大きな問題にはならず、価格を考えれば十分納得できる性能と言えます。

もりそう
もりそう

激安弦を使うなら「ARIAPROII」一択でいいよ。

こんな人におすすめ

・価格を抑えて、品質も欲しい人

FAQ(よくある質問)

初心者は価格の高い弦を買った方がいいですか?
必ずしも価格が高い弦が必要というわけではありません。
初心者の場合は音の違いよりも、弾きやすさやコスパの方が重要です。
まずは定番の弦から試し、自分の好みが分かってから色々な弦を検討するのがおすすめです。
初心者はコーティング弦とノンコーティング弦どちらがいいですか?
弦の交換頻度を減らしたいならコーティング弦です。
初心者の場合は弦交換に慣れていないことも多いため、長持ちするコーティング弦を選ぶ人も多いです。
どちらを選んでも間違いではありませんが、個人的にもコーティング弦をおすすめします。
弦の太さはどれを選べばいいですか?
ギターは「ライトゲージ」と呼ばれる標準的な太さが推奨されています。
細すぎず太すぎないバランスの良い弦だからです。
しかし、初心者にはより細い「エクストラライトゲージ」をおすすめします。
やはり最初は指先が痛くなるため、少しても負担の少ない細い弦を使った方がいいです。
弦はどのくらいの頻度で交換するものですか?
使用する弦や練習頻度にもよります。
コーティング弦であれば2~3ヶ月、ノンコーティング弦であればを2~3週間(我慢しても1ヶ月)です。
音抜けが悪くなった、弦の色が変色してきた場合は交換タイミングです。
練習量が多い場合はもう少し早く交換することもあります。
とりあえず有名メーカーを選べば大丈夫ですか?
有名メーカーの弦は品質が安定しているため、初心者でも安心して選びやすいです。
特に定番モデルは多くの人が使用しているため情報も多く、トラブルが少ない傾向があります。
迷った場合は定番弦から選ぶのが安全な方法です。

まとめ|まず定番弦から選ぼう

アコギ初心者に向けて、失敗しない弦の選び方とおすすめ3製品を紹介しました。

選び方の基準を知ることで、自分に合う弦が判断しやすくなります。

ELIXIRは長持ちするコーティング性能、D’Addarioはバランスの良い定番サウンド、ARIAPROIIは手頃な価格が魅力です。

用途に合わせて選べる点も強みです。

弦は価格だけでなく弾きやすさや寿命を含めて選ぶことで、練習の快適さも大きく変わります。

もりそう
もりそう

まずは今回紹介した定番モデルから試して、自分の好みに合う弦を見つけることが上達への近道だよ。

【アコギ弦の選び方】値段の安い弦と高い弦の違いについて解説 エリクサー 【徹底レビュー】Elixir(エリクサー)アコギ弦の寿命・音質を解説 EJ16 【EJ16レビュー】D’Addarioの定番アコギ弦|音の特徴とおすすめ理由 【2026年版】実質500円以下!安いアコギ弦おすすめランキング

2 COMMENTS

deiqun

こんにちは、もりぞうさん
なんか偽物出回ってるらしいんで 注意報出してください
できれば見分け方も
考えてみると楽器店で買ったエリクサーには感動した記憶があるのですが、変なとこで買ったときは こんなもんかって気が致します
なんかとにかく許せないです

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もりそう

deiqunさん
コメントありがとうございます。
まだ偽物と出会ったことないため、もし情報お持ちでしたらよろしくお願いします。
実際に偽物はどんな質感なのか試してみたいです。

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