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- ギターやベースの弦交換・メンテナンスをもっと効率よくしたい
- 初めてネックスタンドを買おうか迷っている
- 複数のモデルを実際に使って比較したリアルなレビューを知りたい
ギターの弦交換や指板メンテナンス中、ネックが安定せずヒヤッとした経験はありませんか?
ネックスタンドは作業効率を高め、ギターを安全に支える便利なアイテムです。
しかし、種類が複数あり「どれを選べばいいのか分からない」と迷う人も多いはずです。
この記事では、私が実際に所有し使用したネックスタンド3種類を徹底レビューし、リアルな評価とランキングを紹介します。

安定感や携帯性、コスパなど実際の使用感をもとに選び方も解説するよ

ネックスタンドとは?

ネックスタンドは、ギターやベースのネック部分を安定して支える補助器具です。
弦交換やメンテナンス時に楽器がぐらつくのを防ぎ、両手を自由に使えるため作業効率と安全性が大幅に向上します。
また、適切な高さと角度で保持することで、ネックへの負担を軽減できます。
特に高価なモデルや思い入れのある一本を扱う際には、安心感と快適さを同時に得られる必須アイテムになります。
ネックスタンドの選び方
ネックスタンドは形状、素材、機能性によって使用感が大きく異なります。
作業環境や楽器の種類に合わせて選ぶことで、より快適かつ安全にメンテナンスが行えます。
ここでは、ネックスタンドの選び方を解説します。

自分は何を重視するか考えてみてね。
素材で選ぶ
| 特徴 | |
|---|---|
![]() 金属フレーム | ・安定性が良い ・耐久性が良い ・やや重い |
![]() ラバー素材 | ・グリップ力が強力 ・安定性は一番 ・ホコリが付きやすい |
![]() プラスチック | ・軽い ・持ち運びに最適 ・安定性は低い ・強度が不安 |
金属フレーム
金属フレームのネックスタンドは、耐久性と安定感に優れています。
適度に重量があるため、使用中に動きにくく、長期間の使用でも変形しにくいのが特徴です。
また、重量のあるギターやベースにも対応可能です。
ラバー素材
ラバー素材のネックスタンドは、グリップ力が強力のため、滑りにくく楽器をしっかり保持できる点が魅力です。
ネックやボディへの傷を防ぎやすいのも特徴です。
ただし、出しっぱなしにすると表面にホコリが付きやすくなります。
プラスチック
プラスチック製のネックスタンドは、軽量なのが最大のメリットです。
持ち運びやすく、外出先での用途に向いています。
しかし、安定性は金属やラバーに比べて劣り、重量のある楽器は不向きです。
アコースティックギターや短時間の作業用としては十分使えます。
高さ・角度調整機能の有無で選ぶ
| 特徴 | |
|---|---|
![]() ![]() 調整機能あり | ・作業性が良い ・ネックへの負担が少ない |
![]() 調整機能なし | ・ギターとの一体感がない ・設置場所の工夫が必要 |
高さ・角度調整機能あり
高さや角度を自由に調整できるネックスタンドは、作業の姿勢に合わせて最適な位置にセッティングできるのが大きな魅力です。
ネックの傾きを細かく調整することで、ギターとネックスタンドの接触面(設置面)が一体化し、安定性がさらに良くなります。
安定性だけでなく、ネックへの負荷も減らすことができる「調整機能あり」がおすすめです。
高さ・角度調整機能なし
主に持ち運び用に使われることが多いです。
高さや角度の調整はできませんが、ネックスタンドの置く位置を考慮すれば十分使えます。
調整機能がないから価格が安いとは限りません。
折りたたみ・固定で選ぶ
| 特徴 | |
|---|---|
![]() ![]() 折りたたみ式 | ・持ち運びに最適 ・収納が楽 ・固定式より耐久性は劣る |
![]() 固定式 | ・安定性が高い ・収納に困る ・持ち運びには不向き ・壊れにくい |
折りたたみ式
折りたたみ式のネックスタンドは、使用しないときにコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。
ライブやスタジオ練習など外出先で重宝します。
多くは軽量設計でケースやバッグに収まりやすく、セッティングも短時間で可能です。
ただし、折りたたみ機構がある分、固定式より耐久性や安定感で劣る場合があるため、使用頻度や環境を考慮して選ぶことが大切です。
固定式
固定式のネックスタンドは、折りたたみ機構を持たないため構造がシンプルで頑丈です。
部品の可動部が少ない分、ガタつきにくく、長期間安定した使用が可能になります。
安定感が高いので、重めのギターやベースでも安心して支えられるのが魅力です。
ただし、持ち運びには向かず、主に自宅での使用がメインになり、保管時にもある程度のスペースを必要とします。
作業内容で選ぶ
| 特徴 | |
|---|---|
![]() ![]() 弦交換 指板メンテナンス | ・スタンドに負荷がない作業 |
![]() 弦交換 指板メンテナンス フレット磨き | ・スタンドに負荷がある作業 |
弦交換・指板メンテナンス(軽作業)
弦交換や指板メンテナンスなどの軽作業であれば、折りたたみ式、軽量タイプでも十分対応できます。
フレット磨き(力作業)
フレット磨きやフレットすり合わせなど、ある程度の力をかける作業では、頑丈で安定性の高いネックスタンドが必要です。
特にボックス型のモデルは、力を入れた作業でも「壊れない」「ズレにくい」安心感があります。
高さや角度調整機能があると、手首や腕への負担も軽減でき、長時間の作業でも快適です。

フレットを磨きたい人はボックス型を使ってみて。
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【リアル評価】おすすめネックスタンド3選
第1位 HERCULES HA206

メリット
- 安定性が高い
- 軽量・コンパクト
- 傷つきにくい
- セッティングが簡単
- コスパがいい
デメリット
- フレット磨きなど、力を入れる作業はやや不安
- ラッカー塗装のギターは注意
①高い安定感と持ち運びやすさを両立
HA206は、金属製フレーム構造で底面にラバーの滑り止めがあることで、ギターのネックをしっかりと支え、作業中のズレや転倒を防ぎます。
ネックを置く部分には窪みがあり、安定感をさらに高めています。
弦交換や指板メンテナンスといった軽作業では作業効率が向上します。
さらに、折りたたみ式でコンパクトに収納でき、持ち運びも快適です。
自宅やスタジオ、ライブ会場など、場所を選ばず活躍します。

初めてネックスタンドを使う人におすすめなモデルだよ。
作業内容によって安定性に差が出る
HA206は軽作業では安定していますが、フレット磨きなど下方向に力を加える作業では多少の揺れを感じることがあります。
また、ゴムやスポンジが使われているネック接触部分は、ラッカー塗装のギターに長時間触れると変色やベタつきの原因になる可能性があります。
そのため、作業後は長時間置きっぱなしにせず、必要に応じてクロスを挟むなどの対策が必要です。
作業内容やギターの塗装状態に合わせた使い方を意識することで、安心して長く使用できます。
③こんな人におすすめ
- 初めてネックスタンドを使う人
- 収納スペースが限られている人
- 外出先でのメンテナンスが多い人
- コスパの良いモデルを探している人
- ギターメンテナンス環境を手軽にレベルアップしたい人
第2位 MUSIC NOMAD MN206

メリット
- 安定性が高い
- 傷が付きにくい
- セッティングが簡単
- 角度調整が豊富
- ギター以外の楽器にも使用可能
デメリット
- 価格が高い
- 折りたたみができない
- 収納場所に困る
- 持ち運び性が悪い
- 本体にホコリが付きやすい
①圧倒的な安定感と5段階角度調整で作業効率アップ
MN206は、底面とネック受け部分に広くラバー素材を使用し、床やテーブルにしっかり密着するのが特徴です。
弦交換や指板メンテナンスはもちろん、フレット磨きのような力を加える作業でも安定感を維持します。
さらに5段階の角度調整機能により、作業内容や楽器の種類に合わせて最適な高さを変えることができます。
ギターやベースだけでなく、多くの弦楽器や小型管楽器にも対応します。
操作も簡単で、初心者から上級者まで快適なメンテナンスを実現する万能ネックスタンドです。

安定に関しては数あるネックスタンドの中で“最強”だよ。
価格と収納性にやや難あり
MN206は高品質ゆえに価格がやや高く、安価なネックスタンドと比較するとコスト面で導入をためらう人もいます。
また、折りたたみができない固定構造のため、使用後はそのままのサイズで保管する必要があり、収納スペースが限られる環境では不便です。
形状が固定されている分、外出時にバッグへ入れるのもややかさばります。
ただし、それらの弱点を差し引いても、作業中の安定性や楽器保護性能は非常に高く、一度使えば手放せない魅力があります。
③こんな人におすすめ
- ぐらつきにストレスを感じている人
- 高さや角度を自分好みに調整したい人
- 自宅専用で安定性を重視する人
第3位 D’Addario PW-HDS

メリット
- とにかく軽い
- 持ち運びに優れている
- 外出先で弦交換ができる
デメリット
- 安定性はいまいち
- 高さ調整ができない
- フレット磨きなど、力を入れる作業では使えない
①驚くほど軽量&コンパクトで持ち運び抜群
PW-HDSは「軽量」「コンパクト」「折りたたみ可能」という3拍子がそろった携帯性特化型ネックスタンドです。
重さはわずか約40gと、チューブ式わさびと同程度で、持ち運び時の負担はほぼゼロです。
使用しないときは折りたたんで楽器ケースやギグバッグのポケットにすっきり収まり、必要なときにサッと取り出せます。
底面には3点の滑り止め、ネック接触部には2点のラバーが施され、軽量ながら弦交換や軽めのメンテナンス時には十分な安定感を発揮します。
②安定性・機能性は最低限
PW-HDSは持ち運びやすさを優先した設計のため、安定性は他モデルに比べて低くめです。
通常の弦交換や指板メンテナンスには問題ありませんが、フレット磨きのように力をかける作業ではやや不安を感じることがあります。
高さ調整機能はなく、作業環境や姿勢に合わせた細かな設定はできません。
また、プラスチック製でシンプルな構造ながら価格は約3,080円と高めで、コストパフォーマンスを重視する人にはハードルになる可能性があります。
安定性や作業対応力よりも、軽量性と携帯性を重視する方向けの製品です。
③こんな人におすすめ
- 持ち運び性を最優先する人
- 外出先で弦交換や軽作業を行う人
- 荷物を減らしたい人
- 最低限の機能で十分な人
まとめ|ネックスタンドで作業効率アップ

ネックスタンドを使えば、作業性と安全性が格段に向上し、大切な楽器をより良い状態で保つことができます。
ほとんどが柔らかい素材を使用しているため、楽器に傷を付けにくく安心です。
折りたたみ式や高さ調整が可能なタイプもあるため、用途や好みに合わせて選んでみてください。

どれを買うか迷ったらHERCULES「HA206」を使ってみてね。




