グライダーローリングカポ(GLIDER THE ROLLING CAPO)をレビュー

グライダーローリングカポ

グライダーローリングカポ(GLIDER THE ROLLING CAPO)をレビュー

グライダーローリングカポ


今回はグライダーローリングカポ(Greg Bennett’s)を紹介します。

グライダーローリングカポの最大の特徴が演奏中に転調(キーを変える)できることです。

カポの中には握って取り付けるタイプも転調時に使われますが、慣れるとグライダーローリングカポの方が使いやすいです。

なぜ?
グライダーローリングカポはローラーが付いているためスライドするだけで簡単に転調できるからです。

この記事でわかること

  • グライダーローリングカポについて
  • グライダーローリングカポの使い方

グライダーローリングカポの基本情報


メーカー:グレッグべネット(Greg Bennett’s)
重さ:52g
価格:3000〜4000円

正規品の場合は「GLIDER」の文字が彫られてあります。

複数メーカーの存在

  • グレッグべネット(Greg Bennett’s)
  • フェニックス(Phoenix)
  • 格安ブランド

違いは何?
「軸」と「軸に付いている糸巻きのような形をしたゴム」の関係性です。

※格安ブランドは所有していないため今後購入して試したいと考えています。

赤丸の所が「固定されている」「固定されていない」の違いです。

グレッグべネット(Greg Bennett’s):軸が回転
フェニックス(Phoenix):ゴムが回転

グレッグべネット(Greg Bennett’s)

フェニックス(Phoenix)

グレッグべネット(Greg Bennett’s):常にネックの中心にある
フェニックス(Phoenix):左右にズレることがある
メーカー仕様の違い
Greg Bennett’sPhoenix
構造の違い

軸にゴムが固定されている

軸とゴムが一体化しており、軸が回転します。

ゴムローラーがネックの中心を確実に捉えるためズレることがありません。

軸にゴムが固定されていない

軸とゴムが固定されておらず、ゴムのみが回転します。
使用時にゴムが左右に寄ってしまい、ネックの中心からズレてしまうことがあるようです。

価格

やや高め

3000〜4000円前後

実店舗・ネットショップで取り扱いがあり、価格差があります。

ショップによっては6000円前後で販売している所もありますが、これは高すぎです。

安定価格

3000円前後

フェニックス(Phoenix)ブランドは主にネットショップで購入することなります。

価格はどこのショップを見ても3000円前後と安定しています。

注意
格安ブランド製品の存在
実店舗で格安ブランド品を置いてある所はないと考えられますが、インターネットで購入する場合は注意が必要です。
上記に大体の価格を書きましたが、ネットショップによっては1000円を切る価格で販売している所があります。
これには気をつけてください。
安い物にはそれなりの理由があるはずです。
※今後試す予定です。


グライダーローリングカポの使い方

カポの外し方

カポの外し方はザラザラの部分を引っ張って軸から抜きます。

バネが硬いので女性やお子さんは少し力を入れて外してください。

外れる箇所は片方だけになります。

カポの取り付け方

取り外し部分を上にする場合

取り外し部分を下にする場合

付け方はどちらでもOKです。

実際にやってみると「取り外し部分を上にする」方が取り付けやすいです。

転調のやり方

1フレット程度の移動であれば親指でゴムの部分を転がします。


大幅な移動であれば右手の親指・人差し指・中指をうまく使いスライドさせます。

転調する場合は「ロー」から「ハイ」が多いです。

そのため上記2通りの方法で転調することができます。

ちなみに
「ハイ」から「ロー」にする場合は指一本では難しいです。

その時は親指・人差し指・中指を使うことになります。

待機位置

曲によっては始まり時、取り付けないこともあります。
(0カポ・ノーカポ)

その場合はナット上に待機させておきます。

ナットを超えてヘッド側に待機させてしまうと、いざ転調するとなった時にナットの段差で負荷がかかり力を入れ直す必要があります。

結果、転調タイミングが若干ズレる原因に。

解決方法としては“転調の練習”をしておけば問題ありません。

グライダーローリングカポの使用感を語る

サウンド


本体全体のサイズが大きいですが、そこまで重量を感じません。

サウンドもサスティーンが伸びたり、低音が出たという感じはしませんでした。

そういう意味ではバランスが良いです。

付け心地


片手で付けるのは難しく、締め付けの微調整ができません。

ローラーの動きが重く硬いので慣れないとスムーズに移動するのは難しいです。

ギターに付けるとカポのサイズ感があるので見た目は“カポを付けてる感”が強く出ます。

他にも様々なカポがありますが、“取り付け”に関しては「シャブカポ」や「カイザーカポ」の方が圧倒的に使いやすいです。

グライダーローリングカポの不満点

転調後にチューニングが若干ズレることがあります。

弦の上を無理やりスライドさせるためこれはしょうがない。

不快に感じるようなレベルではないので、使用後はチューニングを確認すれば問題ありません。

使用者の声(口コミ)

良い口コミ
・ライブなどカポを多用する方にはオススメ
・1つは持っておくと便利
・耐久性が良い(バネが弱くならない)
悪い口コミ
・慣れないと移動が難しい
・バネが硬い
・値段が高い

最後に

今回はグライダーローリングカポ(Greg Bennett’s)を紹介しました。

転調できるカポとして有名ですが、転調しない曲でも通常のカポとして使えます。

私はゆずのお二人が使用していたので購入しました。

弾き語り・ソロギターなどスタイルを選ばず多くの方が使用しています。

・北川悠仁さん(ゆず)
・岩沢厚治さん(ゆず)
・押尾コータローさん
・吉田拓郎さん
・坂崎幸之助さん(THE ALFEE)
・桜井和寿さん(Mr.Children)
・松井祐貴さん

まとめ

  1. 購入時はメーカーを確認(複数あり)
  2. ライブで活躍する
  3. 転調する曲に使える
  4. 転調する場合はチューニングが多少ズレることがある。
  5. 取り付けにくい
  6. 使いこなすには練習が必要





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4 COMMENTS

zizi

こんばんは!!!

「取り付けにくい」・・・それなw
「使いこなすには練習が必要」・・それね(^0^;)
とはいえ、半音程度の曲中カポ移動なら絶大な効果がある分
得がたいアイテムではありますね
僕も「慣れなきゃ」「練習しなきゃ」って思うのですが
付け外しが面倒なのでなかなか練習頻度も増えません

むしろバネ式のカポを左手でどこまで早く移動できるか、とかw
移調後に♭や#が頻出して面倒になるコードを
なんとかカポ移動なしで押さえられるようにならないか、とか
そっちの対策に熱心かも知れません(笑)

でもyoutubeだったか、3,4フレット分の移動を
瞬時に、そして正確にローリングカポ移動して
何事もなかったかのように弾き語りする猛者を見たことも有り、
「いつかは私も!」的な野望は、まだ捨てきれずにおります

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もりそう

ziziさん こんばんは!
いつもありがとうございます!
練習頻度が増えないのは私もです(>_<) そのためシャブ、カイザー、ビクターあたりに落ち着いてしまうのが現状… それは曲中に転調しない曲を選んでしまっていることになります(苦笑) 世の中には猛者がわんさかいますからね(笑) 私はこのままフェードアウトするかもしれません(笑) 記事内でちょっと触れましたがAmazonなどに売っている1000円前後のローリングカポを購入してみよかと思っています。 完全ネタ用で!

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deiqun

もりぞうさんこんにちは
私も気になっておりましたこのカポ、k.maki さんという女性 ギターユーチューバーの方(ちょっと美人)が黒い羊 という アイドルの歌
カバーされてまして かなりかっこよくローリングさせてます 良かったら見てください 、回しものではありません、ファンなんで、、

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