ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lをレビュー

ジョン・ピアーズ

ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lをレビュー

ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600L


今回はジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lを紹介します。

ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)とは?
サウンドハウスより引用

JOHN PEARSE(ジョンピアーズ)は、1980年にジョン・ピアース氏がブBreezy Ridgeと言う名の会社を設立し、アコースティック楽器用の弦やアクセサリーを製作・製造し販売しています。
ジョン・ピアース氏は1939年にイギリスで誕生。
ギタープレーヤー、プロデューサー、作曲や楽器のデザイナーとあらゆる分野の有名人物でトップレベルの経歴を持っています。
2008年に亡くなりましたが今でもその伝説は語られています。

引用元:サウンドハウス

この記事でわかること

  • ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lについて
  • ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lのレビュー

ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600L基本情報

ブランド:ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)
弦の種類1:フォスファーブロンズ
弦の種類2:ノンコーティング弦
6弦用:11種類
価格:800〜2100円

ゲージ(太さ)



ラインナップが豊富すぎてどれを使ったらいいわからなくなります。

もっとも一般的な太さは今回紹介している「600L:ライト」です。

初心者や女性の方であれば細い弦である「500XL:エクストラライト」がオススメ。

そこまで弦の太さにこだわりがなければこの2種類を選べば間違いないです。

MEMO
今回はフォスファーブロンズを紹介していますが「80/20ブロンズ弦」もあります。
80/20ブロンズ弦は品番が「200」シリーズになります。
秦基博さんが使用していることで有名です。

ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lの使用感を語る

内袋

内袋は紙でした。

これはマーチン(Martin)弦と同じです。

ポイント
ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)はノンコーテイングのため長期間保管するのであれば容器に乾燥剤を入れて保管してください。

サウンドと耐久性

サウンド

私がジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lを購入する前の期待値は高かったです。

ネットを見ても使用している人も多く、評価が高いからです。

では実際使って見てどうなのか?

ポイント
・ぶっちゃけ「普通」
・いい意味で「普通」

 “ダメ”ということではなく扱いやすいということです。

ギター本体のポテンシャルを引き出してくれる弦です。

「キラキラ」しすぎていると “ギターが鳴っている”と言うより “弦がなっている”という感覚になります。

フォスファーブロンズ弦の特徴として「キラキラ」した印象がありますが、ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lは少ない。

結果
ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lを張って練習していると何か物足りなさを感じてしまう。

今までエリクサーやダダリオなど「キラキラ」する派手めの弦を使ってきたからです。

そのため「キラキラ」したサウンドが好きな方には物足りなさを感じてしまうようです。

ネットを見ると「ソロギター」に向いていると書き込みを見ますが、私は「弾き語り」でも「ソロギター」でも関係ないと感じました。

弾き語りであれば歌(歌詞)がメインになりギター寄り添うイメージなのでそこまで派手な「キラキラ」はいらない。

私が実際にジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lを張って演奏した動画があります。

サウンド加工としてリバーブ追加しているため、完全な生音ではないことをご了承ください。

耐久性

ノンコーティング弦なので “弦の持ち”は良いとは言えません。

弾く時間にもよりますが1ヶ月は持ちません。

他のノンコーティング弦と同様に2週間前後で張り替えが必要です。

弦交換を早い周期で交換する方であれば問題ないです。

おすすめの使い方

私がこの弦を使って動画を撮影したのですが、撮った時のマイク乗りが一番良かったです。

もちろん、その時の録音環境もありますが低音・高音が落ち着いているためバランス良く録音できたと考えます。

普段であれば低音が強いからカットしたりするのですが、上の演奏の場合はEQは一切イジってしません。

リバーブのみです。

ライブやレコーディングなど「その場」「その時」で良い音で演奏する場合に向いています。

ジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600L不満点

特にありません。

いつも弦のレビューをする時は何かしら小さいことはあるのですが今回はないです…

弦がいい意味で “普通”だからです。

使用者の声(口コミ)

良い口コミ
・ギター本来のサウンドを引き出してくれる
・ギラつきが少ない
・普段はコーティング弦だが久しぶりに生弦使うと気持ちが良い
悪い口コミ
・期待はずれ
・ノンコーテイング弦にしては価格が高い
・ギターによって相性がある

何を持って期待はずれなのか?

おそらく期待はずれ=「キラキラ」が少ないだと考えられます。

最後に

今回はジョンピアーズ(JOHN PEARSE)600Lを紹介しました。

ポイント
冒頭、私はジョンピアーズ(JOHN PEARSE)を使う前まで “期待値高かった”と書きました。

実際使って見ると「普通」

この記事を書いて自分自身何に期待していたのか、そして「普通」とはなんだ?改めて考えさせられました。

「普通の音」ってなんだ…

深く考えれば考えるほどわからなくなります。

私の中では普通=低音・高音が出過ぎない・中域よりでバランスがいい音

音の基準はそれぞれ自分の中にあるはずです。

私は今までマーチン(Martin)ノンコーテイング弦がアコギの定番(基準弦)として考えてきました。

しかしジョンピアーズ(JOHN PEARSE)こそ定番(基準弦)になってもいいと感じました。

以下の方におすすめです。

  • ギター本来のサウンドを楽しみたい
  • バランスの良い弦を探している
  • いい音で録音したい

是非、使ってみてください。

2 COMMENTS

zizi

おはようございます

600Lは自分の弦レビューの中でも数少ない「もしかしたらまた買うかも」
という高評価(笑)の弦です
魅力は落ち着きと太さのある音、少し見方を変えれば「地力のある弦」って
感じでしょうか
エリクサーの大量ストックでまだ再購入とはなってませんが、良い弦だと思います

糸の演奏、素晴らしいです!!
貴重な、もりそうさんの音源聴けて良かったです!!

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もりそう

ziziさん
こんにちは!
「地力のある弦」いい表現ですね!
それ頂きます(笑)
動画はもう少し本数上げたい気持ちもあるのですが、現状はなかなか難しいです。結局、今年はこれ1本になってしまいました。

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