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- JOHN PEARSE 600Lの特徴を知りたい人
- 秦基博が使うメーカーの弦を試したい人
JOHN PEARSE 600Lが気になっているものの、実際の音や耐久性が分からず迷っていませんか?
一部のユーザーから高い支持を集める、知る人ぞ知る存在として注目されています。
本記事ではPHOSPHOR BRONZEの600Lを中心に、音の傾向や弾き心地を詳しくレビューします。
同社には200シリーズの80/20 BRONZEもあり、秦基博さんが使用していることで知られています。

JOHN PEARSEはギター本来の鳴りを感じられる弦だよ。
JOHN PEARSE 600Lの基本情報

JOHN PEARSEの特徴
JOHN PEARSE(ジョンピアーズ)は、キラキラ感が少ないサウンドが特徴です。
ノンコーティング弦で、弦が鳴っている感覚より、ギター本体の鳴りを感じることができます。
ライブやレコーディングなどで、バランスが良いサウンドで演奏することができます。
Martin(Superior Performance)やD’Addario(EJ16)など、有名な弦が「基準弦」とされますが、JOHN PEARSEこそ「基準弦」だと感じました。
※秦基博さんは200L(80/20 BRONZE)を使用しています。
製品ラインナップ

PHOSPHOR BRONZE
| 品番 | ゲージ(太さ) |
|---|---|
| 500XL | Extra Light |
| 550SL | Slightly Light |
| 570 | Custom Set |
| 600L | Light |
| 600HS | High Strung |
| 640 | Custom Set |
| 650LM | Bluegrass |
| 710NM | New Medium |
| 700M | Medium |
| 800 | Slack Key「Open Tuning」 |
ラインナップが豊富すぎて、どれを使ったらいいかわからなくなります。
最も使用されるのは、今回紹介している「600L:Light」です。
初心者や女性の方であれば、細い弦である「500XL:Extra Light」がおすすめです。
弦の太さにこだわりがなければ、上記2種類を選べば間違いありません。
1つ懸念点として、近年価格がかなり高騰しています。
ノンコーティング弦のため、以前は1,500円前後で購入できていましたが、2026年現在は2,000円を超えています。

さすがにちょっと高いな…
JOHN PEARSE 600Lをレビュー

弦のパッケージング
最近では、安い弦ですら、密閉性の高い袋に入っていることが多い中で、JOHN PEARSE(ジョンピアーズ)は紙を採用しています。
長期間の保管には不向きのため、使う時に購入することをおすすめします。
人によっては「楽器店の売り場に置かれるより、自分で管理したい」という考えもあります。
私は、防湿庫(FD-140A(B))で管理していますが、その辺にあるケースに乾燥剤を入れて保管するのも手軽でおすすめです。
マイク乗りが良いサウンド

JOHN PEARSE(ジョンピアーズ)は、「特徴がない普通の弦」です。
ダメという意味ではなく、扱いやすいということです。
ギター本来のポテンシャルを引き出してくれます。
PHOSPHOR BRONZEの特徴として、「キラキラ」した印象がありますが、JOHN PEARSE(ジョンピアーズ)は少ないです。

普段、キラキラする弦を使っている人からすると、物足りなさを感じるかもしれないね。
ネットでは「ソロギターに向いている」と書き込みを見ますが、私は「弾き語り」「ソロギター」などのスタイルは関係ないと感じました。
弾き語りであれば歌(歌詞)がメインになり、ギターが寄り添うイメージなので、そこまで派手な「キラキラ」はいりません。
私はこれまで、他の弦を張って録音もしたのですが、JOHN PEARSE(ジョンピアーズ)が一番マイク乗りが良かった印象です。
もちろん、その時の録音環境もありますが、低音・高音が落ち着いているため、バランス良く録音できたと考えています。
ライブやレコーディングなど、「その場」で良い音で演奏する場合に向いていると感じました。
耐久性は至って普通

ノンコーティング弦なので、耐久性が良いとは言えません。
弾く頻度にもよりますが、2週間前後が交換目安です。
メリット・デメリット

メリット
- キラキラ感が少ない
- 良い意味で普通
- マイク乗りが良い
- ギター本来の鳴りを引き出してくれる
デメリット
- キラキラ感が少ない
- ノンコーティング弦にしては割高
- 弦のラインナップが多すぎる
弦のレビューをする時は、何かしら小さい不満はあるのですが、JOHN PEARSE(ジョンピアーズ)は無いです。
良い意味で「普通」だからです。

ノンコーティングにしては価格が高いから、頻繁に弦を交換する人にとっては辛いね。
こんな人におすすめ

弦が主張し過ぎず、ギターそのものの個性を素直に引き出します。
ギター本来の響きや木の鳴りを大切にしたい人にこそ試してほしい弦です。
高音や低音を極端に強調せず、バランスの取れた落ち着いたサウンドが特徴です。
キラキラ感よりも自然な響きを重視する人におすすめです。
FAQ(よくある質問)

- JOHN PEARSE 600Lはどんな音の特徴がありますか?
- とにかく自然な響きで、弾き語りでもフィンガーでもバランスが良い印象があります。
キラキラ系というより、“普通”のサウンドを実現する数少ない弦です。
- 定番弦(EJ16など)と比べて何が違いますか?
- 個人的な感覚になってしまいますが、D’AddarioのEJ16などは弦自体が鳴っている印象があります。
それに対して、JOHN PEARSEはギターが本来持つサウンドを出してくれる弦だと感じます。
- 耐久性はどうですか?
- コーティング弦ではないため、寿命は一般的なノンコーティング弦と同じです。
こまめなメンテナンスは必要です。
- 80/20とPHOSPHOR BRONZEはどちらを選ぶべきですか?
- まずは600シリーズのPHOSPHOR BRONZEがおすすめです。
秦基博さんが好きな人は200シリーズの80/20がいいと思います。
- 価格が高いですが使う価値ありますか?
- とにかくマイク乗りが良かったので、個人的には今後も使用したいと考えていました。
しかし、価格が2,000円を超えて、コーティング弦と変わらないくら高くなりました。
正直、趣味でギターを弾く人にとってはコスパ悪いです。
まとめ|“普通”を実現する希少な弦

JOHN PEARSE 600Lの特徴や音の傾向、選び方のポイントを解説しました。
この弦は弦自体が強く主張するというより、ギター本来のポテンシャルを自然に引き出してくれます。
高音や低音が極端に強調されることもなく、キラキラし過ぎない素直なサウンドが魅力です。
その“普通さ”こそが一部ユーザーに支持される理由であり、知る人ぞ知る存在となっています。
以前は1,500円前後で購入できましたが、現在は2,000円を超える価格帯になりました。
価格高騰により気軽に試しにくくなったのは事実です。
それでも音にこだわる人にとっては、十分に検討する価値のある弦です。

秦基博さんが使用するメーカーを是非試してみてね。
※秦基博さんは200L(80/20 BRONZE)を使用しています。






おはようございます
600Lは自分の弦レビューの中でも数少ない「もしかしたらまた買うかも」
という高評価(笑)の弦です
魅力は落ち着きと太さのある音、少し見方を変えれば「地力のある弦」って
感じでしょうか
エリクサーの大量ストックでまだ再購入とはなってませんが、良い弦だと思います
糸の演奏、素晴らしいです!!
貴重な、もりそうさんの音源聴けて良かったです!!
ziziさん
こんにちは!
「地力のある弦」いい表現ですね!
それ頂きます(笑)
動画はもう少し本数上げたい気持ちもあるのですが、現状はなかなか難しいです。結局、今年はこれ1本になってしまいました。